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―教会前―
[教会前へと転送が終わる。
そして足早に中へと向かう。
ノックをしようと思ったが以前に扉を壊したままであった。]
貴様のお陰でノックは不要か。
はいるぞ、戯けが。
[悪態をつきながら中へと入る。]
管理人はいるだろうか。
幾つか聞きたい事がある。
[中に入って早々に問いかける。
奥にいても聞こえるようにと大きな声で。]
― 教会前 ―
……やはり、我が身では実力に不足しているということか。
[修復したはずの扉が、また壊れている。
恐らく留めが甘かったのだろう。ランサーは残念そうな目で見上げた。
教会前の茂みに隠しておいた樽を担ぎ、続いて中へと入る。]
頼もう!
[それはもういい。]
―4F・竹林精舎―
[己の魔力の具合を確かめながら
空を滑らかになでるとリュートがきらめき纏い現れる]
昨日の今日、だけど。
――さて、何方(どなた)かな。
― 4F ―
……やっぱり。
[転移して開口一番、口をついて出たのはそんな言葉だった。
ミケランジェロが脱落し、システィーナ礼拝堂が3Fに現れたこと……。繋がりを疑ってはいたが、やはりそういうことらしい。
なよ竹のかぐや姫、だったか。
竹を操って戦ったらしいサーヴァントが脱落し、開放された4Fは……神域のような清浄さに包まれた、竹林だった]
この塔は、脱落した英霊によって形成されるようね。
どんな意味があるのかは、分からないけれど。
―教会―
はあー、くたびれた。
やっと帰ってこれたわ。
[結局、昨日の詳細な顛末は分からなかった。
あんにゃろめが何をしたか分かれば「今後」にも生かせそうだったが、あの場で出て行って「ねえねえねえ何があったのよー教えなさいよー」とやるわけには色々な意味でいかなかったし、後始末もあったので仕方ない。]
寝不足よ。
私じゃなかったらお肌にダメージがいってるとこね。
ん?
扉が壊れてる?
誰か来たのかしら。
[慎重に教会に入るが、誰も居ない。]
誰が壊したのかしら、乱暴ねえ。
[と、ほっとした瞬間、背後から声!]
ー4Fー
静かなものだ。やはり、復讐の名は似合わんな。
[馴染みぶかい風景に少しばかり昔を思い出したのは束の間。サーヴァントの気配を感じ、そちらへ目を向け、歩き出す。]
いるな…シェムハザではないようだが……
[ああ、奴だ。ここにいるのは]
― 4F ―
孫、ね……そんな未来、想像もつかないわ。
そんなにいい女になる自信もないし。
ああ……やっぱり、か。
[転移して、口をついて出たのはそんな言葉だった。
ミケランジェロが脱落し、システィーナ礼拝堂が3Fに現れたこと……。繋がりを疑ってはいたが、やはりそういうことらしい。
なよ竹のかぐや姫、だったか。
竹を操って戦ったらしいサーヴァントが脱落し、開放された4Fは……神域のような清浄さに包まれた、竹林だった]
この塔は、脱落した英霊によって形成されるようね。
どんな意味があるのかは、分からないけれど……ああ、他にもいるようね。
[令呪のうずきを感知し、セイバーに警告する。
もっとも、彼もとっくに気づいているだろうけれど―――**]
………わしだ。また会ったようだな。
[詩人と柊の姿があった。リリンは自分の横にいるだろうか。]
この中でもやはりお主の美しさは映えるものだ。
詩でも歌いに来たか?
それとも、誰ぞ待っているのか。
― 1F西・教会 ―
!
[教会の奥に浮かび上がる、見覚えのある金髪。
――その言葉は、鮮やかな程にランサーの言葉へ応えていた。
『にゅうすばんぐみ』で知ったばかりの知識。遠き彼方の国での挨拶。それが、確かに通じ合った瞬間。まさしく異文化交流。ランサーは感動に打ち震え、暫し言葉に詰まっていた。]
――――久方振りですな。管理者殿。
[暗闇の中から浮かび上がる、樽を担いだ筋肉男一名。]
頼まれてくれるのであれば一つ聞こう。
今回の聖杯戦争、八体目のサーヴァントがいると聞いた。
管理側としてこれは把握しているのだろうか。
[端的に質問を投げた。]
んー、あんまりできてなかった主従の絆を深めたかったのだけど、これで良かったのかどうか。
なんか自分ばかりになった気がする。
早めにトルバ組と合流すべきだったかね……。連絡が取れなかったのが悔やまれるな。
嗚呼。
タダでモノを訊ねるのもなんだろうと、持参してみたのです。
この街の市場で人気のぶどう酒であるそうだ。
[つかつかと歩み寄り、樽を管理者の前に置いた。]
―――、
[はっ。]
はい。
あっ。
これはどうも、ご丁寧に。
[?]
えっと、そう、8組目の話よね。
ええ、知ってるわよ。
いるってことはね。
―4F・竹林精舎>>149―
ああ――白刃の方。貴方でしたか。
[リュートを手に、真っ直ぐ向き合い
目を笑みの形とする。。
ヒイラギを少し後ろにさがらせた。
ふ、と笑みを浮かべて青い葉がうたう。]
――お褒めに預かり光栄です、
……そうですね、
初めて見るこの青々とした“竹”の輝きを
歌に編みたいとは思います、が。
……、待ち人――といえば、
貴方がそうかもしれません、ね?
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