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どうも
アサシンを叩いたところで解決にはならないような書き方だが。
……まあ、どの道、俺には魔術のややこしいことはよく分からん。
聖杯とかいう厄介なものになれば余計にだ。
アサシンのマスターと接触するにしても、アサシンを誘き出さねば話にならんだろう。誘き出して槍の一つでも交えれば、色々なことがわかるというものだ。
天使だか塔だかなんだか知らんが、
俺がアサシンを刺せばいいのだろう。
後は貴君らがどうにかせよ。
[ランサーなりの結論だった。]
それも貴様の言う通りだ。
アサシンを叩くだけでは解決しないかもしれぬな。
マスターが姿を隠しているようであるな。
其処に接触する、この書き方であればアサシン打倒に協力もありえよう。
[「アサシンを刺せばいい」の言葉には頷く。]
そうだ、貴様はそれで構わぬ。
私が切り分けた結論に向かう道を貴様の槍で貫き切り開け。
願いを見つけるのが願いなのは変わらんか。
相変わらず分かったような、分からんようなものだな。
[面倒くさそうにため息をついて、上にある大地を眺めた]
まあ……それも良いだろ。その気持ちさえあるうちは、どれだけ迷おうとも自分らしくいられるかもしれん。
死ぬことになっても笑いながら死ねるかもしれん。
[死んだ後までも己の生き方に後悔し続ける自分とは違う、そうあってほしいものだ。]
まあ、死なん程度に頑張れ。ここの連中は甘いから、お前を本気でどうこうする手合いも、あのシェムハザ以外にはおるまいし。
……そろそろ行くか?
[ランサーは考える。およそ戦闘と政治以外には働かない頭であったが、アサシンを誘き出すとなればアサシンの興味を引かなければならない。答はメモに示されている。つまりコンソメパンチか――――ランサーはひとりうなずいた。]
……いわないもん。
[壮大な話をする大人から比べればみちるの願いはささやかなものだ。
きっと、馬鹿にされたり、笑われたりするのではないか
だから、口を噤んでしまった**]
……良いだろう。他生の縁だ、力を貸すのも仕方あるまい。
わしは負けはするが、わしに勝った奴は全てわしより先に敗死した。だから、心配するな。
そうか、ならば構わん。
では我等は行くぞ。
[最期にキャスターに視線を送る。]
一つだけ忠告をしておこう。
其奴とちゃんと話し合う事だ。
そして絶対に触れるな。
[視線を幼いマスターに向けながら述べた。]
―4F・竹林精舎―
――サガ、北欧の……
[成る程、と形よい顎先に指を添える。
「ヘイズレク王のサガ」は13世紀に成立した物語。
詩人の生きた時代には重ならぬが、その原型には触れていたか]
呼び方はそのままだったというわけか、
押さえ込まれながらも
香るようだった貴人の気配にも合点がいく。
……ティルフィングは、あの剣か……
[睫毛を伏せ、思うままに語るのは]
――城、かもしれませんな。彼の、ふるさと。
笑いながら死ねる……か。
なんか、いいわねそれ。理想だわ。
[セイバーの言葉。いかにも戦に生きた人間の言葉に、笑う。
ここに来て、初めて笑った気がした]
ヒイラギは分からないけど……アルフレートはきっと、必要だったら殺しに来るわよ。
あれは生粋の魔術師だもの。本気で戦うとなったら、甘さなんて見せないわ。
[そう口にする表情もまた、笑顔だった。
想いを口に出したからだろうか。心が軽くて、少しだけ……己の起源を、取り戻せた気がした]
ええ、行きましょう。
4Fへ。
…………。
[幼い少女は、願いを問われ、その口を閉ざす。
どこか彼女なりの拘りを感じさせるその姿は、公園で見かけた時の姿と重なるものがあった。]
――みちるよ。それでいい。
願いというものは、貴君に知らしめるものでも、言いふらすものでもない。貴君にとって大切であるということが肝要なのだ。
……そして、貴君が本当に語っても良いと判断した者にのみ
その心の内を教えてやれ。
[ランサーは、僅かに微笑み、この場を辞そうとするアルフレートの言葉に、霊体と化した。]
――感謝する。キャスター、そしてみちるよ。
馳走になった。
……いずれまた、戦の場で会おう。
[最後に、それだけを言い残した。]
[レティの言葉に頷き、昨晩の恐ろしい戦いを思い出す。]
ふるさと…レティにも懐かしい風景になるかもしれないね。
[切り取られた思い出の部屋…5階に思いを巡らせ**]
まあな。そういう死に方をした奴を、わしもほとんど知らん。そうさな。孫に囲まれて畳の上で往生するのが一番の早道だろうな。お前は案外良い女になるかもわからんし。
まあ、…行こうか。どこへでも行くぞ。
[リリンに付き従って、飛ぶ先は4階の竹林か。そこは全く、なよ竹のかぐや姫の世界そのままだった]
[眼を瞑り転送を開始する。
イメージするのは教会だった。]
では、向かうぞ。
[体は静かに消えていき。
転送が始まった。]
―4F・竹林精舎―
そうだね、
城に住んでいたからな……あのころは。
[国は違うが、「城」というものは
共通であろう。
己は付き従う者、
彼は王族、と立場は違うが―――と、遊ぶ思考をひたりと止めた。]
……、 ヒイラギ、
[彼も気づいているだろう。
この階層に、新たな気配の訪れたことを。]
投票を委任します。
「管理人」 鳴木素子は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
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