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いや……
[考えないようにしていたが、間違いなく戦闘だ。町中で随分と派手にやっている気配がする]
これでは、帰ってもおちおち寝ておれんではないか…
[心底関わりたくなさそうにしつつ、リリンが走り出したのを見てすぐに後を追った。サーヴァントの気配を追って]
随分と集まっておるではないか!
[目的の場所に着くのは、ほどなくのこと]
[防御に専念していては攻撃は出来ない。
解っている。理解している。
そして何より、この――場所が、地が悪い。]
っ
[令呪があれば―――思うけれど。
みちるがここに来れば命の危機が襲う。
しかし、ひとつふたつと、増えてくるサーヴァントの気配。]
―東ブロック病院付近―
[近づく家庭で何かが起きているとすぐにわかる様子だった。
大気のマナが激しく乱れていたのだ。]
見つけたぞ、降りてちかづくぞ。
[魔力が集約されていくエリアへと走る。]
なるほど、狂化での戦闘の面倒なところがちょこっと判った。
何にも喋れないから、挑発も出来ない訳だな…。
しかも今までなら、ト書きで戦闘ロール埋める癖あったけど
今の俺それが書けないぐらいに退化してるから
台詞に頼りたくなるヤツ。
ー病院前ー
[痛む左目からだけではなく、たどり着いた時にはもう両眼から涙が落ちるばかり。
置いてきたはずの英霊の姿を見つけて、近寄ろとしたものの思いとどまる。
背中は随分小さく見えた]
…えっ、と、
[なんだか、迂闊に近寄ってはいけないような有様。
これが、皆が言う戦争なのだと]
―東ブロック病院前―
――それは何より… ――っ !
[>>341 輪が幾重にも絡まりあう
奇妙な球が広がり、衝撃からふたりを守るよう。
が、ペルスヴァルの身を衝撃波は掠めて。
騎士と同様、吟遊詩人は
ぎしり、と痛みに顔を顰めた。]
ァ、く――っ
――っ
……っ貴方は弱っている、無茶をしないで。
[息を詰めながら、いつの間に手にしていたか、リュートを高く、鳴らして]
――汝が槍は雲をも貫く、一閃の雷!
[>>346 濛々とこもる土煙――その只中より
歌声も鋭く、投槍が「王子」目掛けて放たれた――!]
― →東 ―
[――軽トラックが行く道は、不自然な程に人気が無かった。まるで『異常』そのものから目を逸らすように、関わるという機能を忘れてしまったかのように。]
――――、
[けたたましいエンジン音を鳴らしながら近付く東の地区に、異様な『何か』が浮かんでいた。それは背より黒き翼を生やし、剣を手にする――紛れも無い、サーヴァントの気配を纏う者。]
黒翼。
……あれがシェムハザ――――、か?
[――彼とは別に、もう一つ浮かぶ存在には、まだ気付けない。
区画に在る濃密な気配は多く在り過ぎて、正確な数が測れない。
車体がつんのめる程の急ブレーキをかけながら、近くの路傍へと軽トラックを止め、鍵を開いた。]
[そこにいたのは、
ヒイラギ、リュートの英霊。
キャスター、キャスターのマスター。
小さなドラゴン、そのサーヴァント。
そして片翼。
反対側からは今別れたばかりのアルフレートたちも見える。なんだこれは。まるで惹き寄せられるように集まっている。
混乱する思考を整理する。考えるまでもなく、この中で最も気兼ねなく殴れる相手は……明白だった]
セイバー、器とかの話はまた今度にしときましょう。
さっそくお目当てが居たわよ。
だ、大丈夫か?妹尾?!
[植え込みの陰に隠れてなお、激しく揺れる視界にパピーは声を上げた。]
王子がやったのか……
町ごと何もかも破壊するつもりか……?
[他のサーヴァントならば、町中でこれほど見境なしに技を放たない気がして、そうつぶやく。]
―東地区、こっそり―
何よ、この状況は。
[顔が歪む。
あのパタパタ野郎が何か仕組んだようだ。]
警戒してって言ったのにな。
[と言っても、あれだけの情報で彼らに何かできたかと言うと、できなかっただろう。]
何やらかしたのかしら。
これは―――はじめてだわ。
[もう少し近くで確認したいが、これ以上近付いたらあの野郎に自分の存在がばれるとか以前に、死んでしまう。]
金剛羅漢か。ときめくな。
まだまだあたしの知らぬ筋肉が世の中にはごまんとあるようだ。
[腕組みしうんうんと頷いた。地上の皆さん頑張ってください超修羅場ですね。**]
……、
[周辺に、集まりつつある気配。
上空へと飛翔したままのバーサーカーは、
緩やかに土煙の立ち上る下へと視線を向けたまま、瞬いた。
令呪によって下された命は、ブライとアサシン。
この二人を除く全てのサーヴァントとマスターを破壊する事。
手間が省けた――理性を失った狂戦士に
その思考があったかは知れないが
その剣を、再び、ゆらりと持ち上げる。]
[その方角には、軽トラックの影と、
ともすれば幼い少女の姿もあったか。
何の顔色も変える事無く、振り降ろす――直前]
[凛と、鋭く響く声>>354と同時、迫りくる槍。
高く立ち上る土煙に姿を隠していたそれは
振り翳していた剣で庇うには余りにも速く。]
……ッ!
[左腕から肩を穿つ一投に、少年の身体は大きく傾いた。]
間違いないな、先程の話と一致する。
それと、他にも多数いるぞ。
貴様、戦闘に事足りるのか?
話どおり強力な力を持っているぞ。
[戦闘能力は恐らく高いだろう。
気配だけでそれは感じ取れた。]
やれやれ…
[黒翼のサーヴァントと、それを取り囲む英霊に魔術師達。確かにどうするべきか明白ではあったが]
宝具は一応使えるようにはなっておるか…
リリン。いざとなればこの間の宝具を再び使っても構わんのだな?
[そう言って前に立つ]
[――正気を失った黒翼の青年――その眼下に辿り着いた刹那。
一筋の雷。否、槍が、煙の内より放たれる。
向かう先、立ち塞がる少年の顔が照らされ、はっきりと見えた。]
――――、
[闇を喰らう翼と同様に、その瞳には光がない。
理性を以って人を罰する天の使いに相応しき面持ち。
――されど。]
――――正気を失えど、満ちに満ちたその我気《オーラ》。
どこぞの王族といったところか。
[オリーブの輝きと共に、手の内へ槍を具現化させながら、
雷の直撃に、大きく傾ぐ姿を睨ぐ。]
――――構わん。
敵が強大であろうとも、いずれは超えねばならん山だ。
令呪を寄越せ、マスター。
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