情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……先程語った通り、
我々には戦を仕掛けるだけの魔力は足りていない。
[そこで言葉を切り、一度、男のサーヴァントをちらと見やった。]
――貴君らと同様に。
必要であれば同時に退くが妙案であると考えるが、どうだろうか。
―――ッ、
[襲い来る円錐に顔色すら変える事無く。
手にしていた鞘を、地へと滑り落とし―――
一閃。
それが地面へと叩きつけられ、鈍く響き渡る音を掻き消す様に
抜いた刀身を横凪に、技巧とは掛け離れた力任せに振るった剣は
広範囲の衝撃破と形を変えて、バーサーカーへと至る直前それらを砕く様に薙ぎ倒し。]
[崩壊に上がる土煙の中。
軽く地を蹴り――瞬間、相手の目前へと跳躍する。
剣を抜いたことでの狂化に加え、
アサシンの魔術により槍兵に迫るに至るその速度を乗せ
繰り出すのは、右上から振り降ろしの一撃。]
せ、妹尾、来てくれたのか……
俺はこっちだ……
[すでに自分に令呪が無い事を思い出し、声をかける。]
すまねぇ、片翼に王子を乗っ取られちまった……。
今のあいつは正気を失っている……眼鏡の方が味方なんだ……。
[そう声に出して伝えた。]
…な、っ!?
[突如、空から跳んできた二人。
一人は知った顔の妹尾柊で、彼を連れてきたサーヴァントは初見だ。
消去法で、ライダーだと誤認する。仕方ない。]
っ、妹尾柊。
あの通信機の類で危機を察してきたようですが、
一歩遅かった、とだけお伝えします。
ここは危険ですから、離れて下さい。
[赤竜の心配をする声。探す声はどうにも放っておけない性分。]
パピーはあそこです。
おそらく、ですが…核を―――アサシンに、
[言葉は続かない。]
[額に手を当てる。
戦闘する余力がない事まで離す必要は無いというのに。]
大体理解できたであろうか。
重要な点としては、かぐや姫が存在した事。
復讐者というイレギュラークラスについていた事。
これが我等から提示できる範囲だ。
マスターについては命はあるがこの戦争の参加者とは成り得ないだろう。
…何だ。御辺らには気取られていたか。
[英霊の方の提案に、ため息をついてあっさりと認める。御辺とあえて呼ぶのは、少し話した限りでは敬うべき相手だと感じた故の、自分なりの敬意の表し方だ]
それは助かるが…やれやれ。
これではわしらの方も話さぬわけにいくまいな。
―東ブロック・病院前―
[着地と同時に令呪の効果がふつりと切れる。
視界に満ちるは黒き羽の少年。]
……天使 ……?
[否、違う―――もうひとり、片翼の誰か。]
――っづ、…!!
[>>304はっきりと確認するより前に、 土煙もうもうと立ち上がる。
離れたところから、声。>>306 >>305]
乗っ取られたとは、どういう―――
[北欧の英雄―――剣、おそらくそれが宝具の類。
その威力はごらんの通りだ。
土煙の中から、その剣が突如迫る。]
―――― 集え、荒れ 吹 、 ッ
[反撃までは間に合わない。>>304
風の障壁すら抜けて振り下ろされる剣戟を眼鏡は捉える。
風を纏う左の腕で身体を守るように翳し、その腕に風を集中させる。]
―――― ぐッ
[バーサーカーの一撃は、
左の腕、皮膚を容易に割いて、骨の直前まで到達する。]
食の新境地に立ち会えそうじゃのう。
[この店には常識人が必要だ]
怖い事をいうな大将。
自警団ということは、阿修羅的なアレが来る。
そう、生きてるの。
というより、こっちが空腹だけじゃなく、本調子じゃないこともばれてるのね。
[そっと安堵したあと、諦観の息を吐く。
それから、こちらの出すべき情報を考える。
八体。その言葉にランサーは返礼として、アヴェンジャーのクラスの情報をこちらに提供した。
であるならば、八体目の情報が喜ばれるだろうか。
まあ、彼らがもうすでに、あいつと会っている可能性もあったが……今まで遭遇した中で最も情報があるのも、やはり八体目ではあった]
わたしたちが現状、八体目と認識しているのは、片翼の天使よ。
わたしもそこまで知ってるわけじゃないけれど、真名はおそらく分かるわ。
その情報でいいかしら?
構わぬ、イレギュラーの可能性が高いであろう。
片翼で天使とは大層な者が召喚されているな。
[静かにうなずく。
アヴェンジャーの対価としては上等な情報だった。]
[問いかけは後だ。
己もまた、剣を取らねば討たれるだけ。
咽喉元に指先を添えて、輝く若葉色を紡ぎだし]
――疾く駆けよ、
汝は杯を頂く穢れなきもの――
――聖杯の騎士ペルスヴァル!
《Percevel,le conte du Cleal》
[槍持つ若き騎士が顕現し、
黒き翼の剣士へ躍りかかる―――]
食文化にも新たな時代の幕開けを待つ声があるのだろう。
[求むツッコミ役。]
アシュラ。とはあれか。東洋の神的などれそれだったか。
仏像というものには興味があった。そうかそのモデルが直々に姿を見せてくれるのか。
[おらわくわくしてきたぞ。という顔。]
お客さんが増えてきたね。
そろそろ、かな。
[また宝石に刻まれた令呪が一画、光を帯びる]
君には最大限の仕事を期待しているよ。
−令呪を持ってバーサーカーに命ずる。
アサシン、ブライ。この2名を除いたマスターとサーヴァント、すべてを破壊せよ。−
[宝石に移植された令呪の1画が、また消滅した。]
…、召喚… だと?
[ライダーだと思っていた英霊の声色。
その声に魔力を耳で感じる。
召喚物に騎乗するのかと思ったが、
それには相応しくない剣士が顕現した。
その姿はまるでどこかの英雄。]
―――…頼もしい、限りです。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新