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貴方のマスターはッ…、―― くっ、
[黒翼の狂人が鞘から剣を抜くと同時に、詠唱を始める。
球体に黒手袋の手を添えながら、]
この手は地を知り、測りし手。
[宝具の時とは僅かに異なる詠唱を紡ぐ。
周囲に巻いた魔法道具が仄かに光を帯び始める。]
侵食の輪廻の理
――壮年の時が来た。
高らかに、高らかに。
眼前の敵を
―――、打て、砕け、 貫け ッ!
[詠唱と共に、メルカトルの周囲の地形がぼこぼこ、と隆起して、
鋭い円錐が何本も突き立っていく。
それはそのまま伸びて、バーサーカーを襲う。]
顛末……とはいえ、我が身知り得たことは、マスターと概ね同じであると思いますが。
[竹林を見上げ、窓より漏れる陽の光に目を細めた。]
……昨日ここで、我々と、『かぐや』と名乗る英霊と槍を交えた。
既にいない者の情報を仔細に語るのは憚られるし、貴君らとしても必要ではないだろうから省くが……結果として、宝具の撃ち合いの末、彼女らは敗退し、我々が生き残った。
ちなみに、彼女のマスターは、既に参戦資格を失っている。
……後は、そうだな。
八体目、の情報の返しになるかは分からないが。
『かぐや』と名乗った彼女は、アヴェンジャーであると自称していた。……おおよそ謀る理由も無いであろう状況であったことは、俺が保証しよう。
―中央区―
ったくう。
[町を歩いていた時のこと。
私は空を跳ぶ人影を見た。
鳥だ!飛行機だ!いや、
―――詩人だ!!]
やめてよ、あんまり目立つことは。
「気付く」人が増えちゃうのよ。
ふむ。甘い物、そして創作居酒屋……。
甘い酒や、甘海老がよいと思うぞ。
ぬしさまと行った店で食した、パフェもおいしかったのう。
―中央区、ビルの上へ―
――― っ、!!
[――凛とした命令。>>289
その一画が燃えるや否や
千里眼もかくやというばかりに、
限界を超えてクレティアンの感覚が研ぎ澄まされる。
東地区――その細かな場所まで、把握できるほど。
これが、令呪の成す奇跡。]
――畏まりました、我が主。
[ふわ、と。羽の生えたようだ。
詩人は、主を連れて王子の元へ向け――跳ぶ。]
[管理人に見られていたなどいざ知らず。
近づくにつれ肌を刺すような殺気が剥き出しだ。]
――何が起きた…!?
[ここは戦闘区域ではなく、
本来の力を発揮できないように制限されているはずなのに。
なんなのだ、これは。
警戒も露なれど
令呪の命令は“絶対”だ。
萌黄色の尾を引いて、只中に、降り立つ。]
[この期に及んで、未だサーヴァントの真名を言う事に抵抗があったパピーだが、意識があるうちにキャスターへ伝える事にする。]
ヘイズレク……ティルヴィングと言う剣を操る北欧の英霊だ……。
[絞り出すようにそう答えた。]
[武人の英霊がことの顛末を話す。
竹林を透かし窓の外を眺める彼は、どこか遠く、討ち下した相手の姿を見ているような気がした]
一組減った、ということね。まあ朗報だわ。
その言い方だと兄里……マスターの方は死んでないのかしら?
[何度か会い話した相手の顔。それを思い出しつつ、その質問は淡々と]
アヴェンジャー……。
たしかに、彼女のクラスは通常とは異なると聞いていたわ。
でも、復讐者とはね……。そんなふうには見えなかったけれど。
―東ブロック・病院前―
[ふわりとしかし力強く飛んだ先は…王子の横
目の前にはキャスターが例の球体を手に
手にした球体からは鋭い円錐が何本も突き立てていく
王子の肩には見知らぬ黒い羽根と 見知らぬ形相
思わず周りを見回し]
パ、パピーは?パピーーーッ!!
そうか。
……敵の城の中にあるのだから、城主の首を取るのが危なかろうと定石の気はするが
まあ、まあ良いか。そんなことは。今の時代はそういうことを好まぬのだろう。
[その方が良いに決まっている。自分はなぜ、あの時代に生まれてしまったのだろう。今なら平穏に引きこもって一生を過ごせたかもしれないのに]
アヴェンジャー?聞き慣れぬな。
[かぐや姫についての情報を聞き、不思議そうな顔を浮かべる]
数が多いとは思うておったが…
[となると、詩人も7騎以外の別のクラスと考えるのが自然なのだろう。おそらくは]
ま、あっちの連中よりゃいいけどね。
[東の方角。
「塔」の魔力の流れが乱れている。
なぜ、上の階が着々とオープン24時間営業なのに「町」の中でおっぱじめようとするのか。
特にあの脳みそパタパタ天使、「町」やその住人の重要性を理解していないとしか思えない。]
詩人さんたちは行ったか。
穏便に済ませてくれればいいけど―――
そういうわけにはいかないわよねえ。
[ぐしゃぐしゃ、髪をかき混ぜる。]
復讐者か。
[かぐや姫と聞いて思い浮かぶ姿からはおよそ似つかわしくない。パフェを美味しそうに食べていた姿とも。しかし、思い浮かぶことはある]
なよ竹のかぐや姫は、そう言えば月で罪を犯したために地上に落とされたのだったな。
[幼い頃に聞いた話を思いだし、言葉が口をついた]
死んでいない。
だが、彼女がこの戦に戻ることは無いだろう。
[淡々と質問するリリンに合わせるように、ランサーは短く答える。]
八体目の件といい、第二階層の件といい、アヴェンジャーの件といい、教会の管理者に訊ねようとしていたことは幾らか出来てきているのだが、先程は不在でね。
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