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無理しないでください、か。
ばれてるわ。
[二人が部屋から出て行く。それを見送ってから、横になった。
夜になれば、無断で出て行くつもりだった。治癒は良く効いている。今から寝れば、支障なく動ける程度に回復するだろう]
わたしも、愛されて、か……。
もしそうだったら、聖杯戦争には参加していないわ。
[つぶやきは、ではなぜここに居るのか、という自問を呼んだが……それもすぐ、まどろみの中へと溶けていった**]
…… ――
[扉が閉まる前に、
肩越し振り返り――閉じてしまうまでそのまま。
セイバーは兎も角、リリンは長居を望まないだろう。明確な線引きをする彼女だからこそ。]
――ヒイラギ。
私は物語を求めて何処までも
我が身を戦場に躍らせる。
――これは、「戦争」だから。
[神妙な声、廊下に静かに響く。
そう、戦争だから。おひとよし、と評された今の主に、敢えて痛みを告げたのだ。]
何があろうと、どうか、鈍(にぶ)らぬよう 迷わぬよう
心構えをしておいてほしい。
……老婆心かも、しれないけれどね**
補足。
色々既に筋書きは決まってて
じゃあメインの相手は誰指名するのって話を
相方のつるぎさんとGM]へきさんとずっと喋っていた訳ですが
みちるちゃんをね
個人的にずっと成長させたくてね。
それなら今単独で動いてるキャスターを呼んだらどうかって話に成り申してね。
おはよう。
今日もどっかの天気はよくないな。
筍の炊き込みご飯はおかわり自由だ。椎茸のお吸い物と一緒に堪能してくれ。
それではノミを振るってくるかな。
[朝食らしい準備を終えるとちょっと彫刻に出かけていった。**]
―東ブロック―
[パピーの中にまた見知らぬ情報が流れ込んでくる。]
4Fに行けるようになったのか……。
パズルを完成させるには、ピースが足りてない感はあるが、聖杯戦争は着実に進行中らしいな。
3Fに行ける様になったタイミングで、妹尾の相方が変わってたとこを見ると、サーヴァントが1人いなくなるたびに、行ける階層が増えるって事なのかね。
[パピーはバックの中から、ヘイズレクに聞こえるよう、話続ける。]
だとしたら、順調だな!
俺たちは幸い、魔力を消費する戦いにも巻き込まれてない。
片翼が何考えているか知らないが、このまま勝手に階層が増えて行って、聖杯が転がり込むなら文句なしだぜ。
……不真面目ですよって、辰、お前なあ、真面目にやるって事は真面目に殺し合うって事だぜ?
それに耐えうるメンタル、あまりもって無いじゃん、お前。
あ、俺もメンタルの一部だった!
[そう言ってパピーは笑う。
自身のダメージは辰にも伝播し、それは辰を衰弱させるだろう。
今のところ、そうなっていないのも喜ぶべき状況だった。
この辰に対する情は、自己愛になるのだろうか
パピーはそんな他愛も無い事を考える。]
こいつを体に入れられたのが、始まりだったよな。
[そう言って、普段は体内にしまってある令呪を腹部に浮上させる。
辰からはがされた令呪は、赤いクリスタルに張り付いていた。
この赤いクリスタルは、辰が長年魔力をこめたもので、ヘイズレクへの供給源でもある。
パピーの意識は、体を構成する金属へとつなげられているが、マスターたりうる「核」は、令呪のついたクリスタルにあると言ってよかった。]
死亡確定してから死亡フラグを振り撒くパピーさん。
M「退場どうすんのかな。パピー消滅かふつーにリタイアか」
D「はたまた辰まで一緒に逝くのか」
[令呪をしばし見つめた後、それを再び体内へしまい込む。]
思い出に浸るにはまだ早いよな。
[サーヴァントが2体落ちていたとしても、自分たちの他にまだ5体いるのだ。
そう思い、気を引き締めることにした。**]
………酒か。
[どうせ霊体化したままであったしと、柊とリリンの会話に口を挟まずにいた。いつも以上に会話という行為が面倒だったのだ。だから口を開いたのはリリンと二人きりになってからだった]
ありがたくは貰っておこうが、やれやれ。
わしが言うのも何だが、戦だというのに皆甘いものだ。
まあ、それで助けられたのだから利用すれば良いだけか。
…わしが命を助けた連中もそう思っていたのだろうな。
憎くのうても殺さねばならんのは戦の難儀なところだ。面倒だのう。
しかし…あの黒翼の男。シェムハザ?
よう分からんが、それはあれか。飛天とか天女のようなものか?
……生き残ったのは運が良かっただけであろうな。
[知った今ではもう一度戦いたいと思う相手ではない。そのくらいに、死を覚悟させられた相手であった]
リリン。……その分ではまだ続けるのだな?
せめて傷が治るまではいくらでも厄介になっておけ。身が持たんぞ。こんなことで命を落としても詰まらんと思うがのう。
[リリンが戦う理由はなんとなく理解できたが、それでもなお面倒そうな口ぶりのまま、しばし休息についた**]
― 4F ―
[上なのか、下なのか。
皆目謎な感覚だが、新たな階層の出現を感じて、
未知の土地に足を踏み入れたいという欲望を抑えるのは――、]
…ここは
[見覚えのある竹、竹、竹の林が一面に広がっていた。
竹があると言う事はタケノコがある可能性は高い。
=みちるがいる可能性は上がる。
運が良かったのか、他のサーヴァントの気配はない。
あればすぐに消えるつもりだったから。]
[地に足をつけるだけで、豊富な知力を感じられる。
澄んだ空気、風に誘われ鼻に届くのは竹の香り。
針葉樹とも広葉樹ともまた違う、竹という植物。
樹幹を見上げれば葉の隙間から、光の筋が注ぐ。
思わず手で影を作り目を細める。
黒い影―――視界に、黒の手袋が飛び込む。]
………、…みちる。
[そうだった、と本来の目的を思い出す。
周囲を見渡し暫く歩くが魔力の供給が戻る感覚はない。]
[アーチャー、ミケランジェロ。
彼…いや、彼女との戦闘の後、出現した階層。
そこはシスティーナ礼拝堂に酷似していた。
そして竹を自由に操るアヴェンジャー。
彼女が消えた後、出現した階層がここ。
まるで、死した英霊を吸収して、
それを具現化したかのような―――。]
……
[募る違和感が、また、重なる。]
――――。
[マスターを探しているはずなのに、
いけない、と手を首の後に宛がいながら振る。
そういえばこの場所を兄里も触れていたと思い出す。
とはいえ、神輿の行方は解らずのままだ。
鼻から空気を吸い込む。
国が違えば、芸術も違う。この竹林も芸術の一つに感じられた。
そしてここも、あの礼拝堂のように、
また、戦場に変わるのかと思うと―――]
“ち”の上では、争いは免れないのでしょうか。
[地とも血とも捉えられる発音で言葉を発すれば、
光と共にその場から消えた。]
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