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表で言えなかったミケランジェロ親方の無用の雑学:
ほんとに初回死亡か!って自分にツッコミ入れまくって独り恐縮しまくりびくびくしている宝具、真名解放。
システィーナ礼拝堂天井画。
あれ、法皇様から依頼された時「俺は彫刻家であって画家じゃねえ!」と全力で拒否したくせに「天井の一角に聖書の一篇描くだけでいいから」と言われて「そんなみみっちい真似できるか」と天井全面に創世記まるごと描く提案ぶちかましたそうです。
自分でやりたくねぇ絵筆仕事増やすなよ。
挙げ句に手伝いで呼んだ職人達の仕事が拙いからって全員首にして独りで描ききっちゃったってさ。
おかげで(上向きっぱなしの仕事で)首の骨は曲がるし顔に落ちてくる絵の具で視力がた落ちさせたし。
この人、天才だけどきっと馬鹿だ。
でも手を抜く訳もなく全身全霊全力全開で描いて完成させた。凄いよね。
[ふとんみのむしになったまま、子供は夢を見る。
ゆめのなかは、とても寒くて暗いところだった。
怒られて、納戸の中に閉じ込められたときにもこんなに寒くはなかったし広くもなかった。
何より、よくはわからないのだけどもただただ辛い感情でいっぱいなのだ、この夢は]
(…こわいなぁ)
[ひたひたと、どこかで水の流れるような音がする。
お化け屋敷とも違うような気がする。
ここは、どこだろう。
裸足の足の裏は、濡れている。
水溜りだろうか。
しゃがんで、指で触れてみる。
指先を濡らした水分は赤くてどろどろとしている。
これは、なんなのだろう?]
追記:法皇様が完成を急かしたから結構無理矢理完成にこぎ着けたっぽくもあるのでもしかしたら親方本人はまだまだ満足してなかったりして。
真相はご本人しか知らぬ話。
[水の中から、白い枝が生えた。
遠くに一本、二本、それがゆっくりと距離を詰めて生えてゆく。
みちるは、視力はいいほうだった。
暗いけれども、赤い水の中から生える白い枝がよく見えた。
近くまで来ると、それは]
…、や
[みちるがそれが何なのか気づいた瞬間、白い枝が一斉にみしり、と音を立てた。
音を立てて枝の先がみちるのほうを向いた。
逃げなくちゃいけないと思った足は、赤い水の中を走り出した。
冷たくて、怖いその中を走り続けながら、振り返ってはいけないと一生懸命だった。
長い髪が、白い枝に捕まった。
一生懸命、今までで一番必死になって走ったのに足首に枝が絡んだ]
ひ、
[空気が吸えなくなった喉が引き攣れる音が、みちるを現実へと連れてきてくれた。
すっかり明るくなった空が、いつもより寝坊したことを教えてくれる]
…よかった、よぅ。
[怖い夢のせいで、なんだか今日は朝から疲れてしまった。
毛布にもぞりとくるまったが、お腹が空いたのでご飯にすることにする。
そういえば、昨日激しい戦闘をしていたキャスターはどうしたのかと家のあちこちをみてさがす]
おじさーん。
……おじさーん…?
[あざらしのスリッパをパタパタ音を立てて
なんだか食べ物のにおいがする行けば絶句の展開]
み、みちるの…おこづかい…
おいもになっちゃった…
[机の上に転がるくじらのがま口が、かわいそうなくらい
口をばっくりと開けて待っていた]
ー中央ブロック・ホテルー
それは良い。気分が良ければ人間何でもできる気になるからな。
面倒ではあるが、どのみち行かねばならんのだろうし、(わしの)気が向くうちに行っておいた方が良い。
[実体化してはいたが、いざ出かけるとなると霊体化する気は満々だった。リリンが地蔵の絵に興味を止めたのを見て嬉しげな顔になる。もし評価されていなければそれだけで一気に自害したい気分まで落ち込んでいたところだ。]
そうか?いや、よかった。
これは地蔵菩薩というて、仏の一つだ。
お前の国ではどうか知らんが、わしの所では悪人は死後に地獄に落ちて責め苦を受け続けることになっておってな。
そういう人間達にも救いの手を差し伸べてくれるありがたい仏がこれだ。
投票を委任します。
トゥルバドール クレティアンは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
―西ブロック/拠点>>42―
ええ、構いません。
――では、レティ、とお呼びください。
[ 板についた貴人への接し方。砕けたほうでと言われれば努力はするであろうが、さて、ヒイラギはどうするだろう。
肩から手を下ろすのを見て、
静かに一つ頷いた。認めては、もらえたようだ。 ]
……稀なクラスでありますから。
キャスターとして喚ばれるのが常。
その場合は、真に物語を紡ぎだせるとは言い難く――、あだから、此度の機会を、私は――あ、ええと。
[こほん、と。逸れかけた話を戻す合図に小さな咳払い]
……いいえ、あまり。
そういったことに興味の薄い方でしたので。
[ 少しばかり、苦い笑みを浮かべて答えた。 ]
[かちかち、ちちち、と硬質な金属音が静かに響いていた。時折、ぽりぽり、と芋を囓る。]
……、……。
[ふと顔を上げるとみちるが起きてきていた。常の顔のまま、]
おはようございます、みちる。
疲れの方は取れましたか?
料理は苦手なので、
財布を借りて買い物をしてきました。
……、あ、その、つい、気がつけば
自分の好きなものを買ってきてしまい…
[すみません、と申し訳なさそうに言った。]
みちるのおこづかい…
おいもさん…
[項垂れる。
駄菓子菓子、いやだがしかし。
朝起きられなかった自分が悪いのだ。
もう、これはおじさんへの貢物だとおもうしかない。
これぞまさしくえんじょこーさいってやっである]
…わかったもん。
みちる、今からごはんたくもん。
おべんとうつくって、おかしもって、えんそくしよ。
[ジャンクフードをあまり食べないお子様は、決めたら早くて早々に米を炊きだしお弁当のおかずになりそうなものを作り始めた。
そういうときでないと、みちるにはお菓子を食べる免罪符が存在しないらしい]
……死後の地獄と、救いの手。
[復唱するようにつぶやき、もう一度セイバーの絵を見る。
地蔵菩薩。
仏教には詳しくないが、悪人にすら慈悲をかけるらしいかわいいその絵は……そこまで上手では無かったけれど、なんだか尊く見えた]
あのさ、セイバー。
あなたは昨日の話、どう思った?
[ふと、その問いが口をついて出た。
この日本の英霊は昨夜のへんてこな竜の言葉を聞いて、何を感じたのだろうか。
聖杯を破壊すれば、ここの住人が解放される、という情報。片翼のサーバントが語ったという眉唾。
この町は地獄ではないし、話の信憑性も薄いが―――このかわいい絵のホトケなら、迷い無く聖杯を破壊し町を救うだろう]
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