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―西ブロック 妹尾邸―
[―――夜半まで静かに響いていた
子守唄めいたうたが余韻を残しておわりを迎えて後。
クレティアンはヒイラギ眠りを妨げぬよう離れて控えようとして、積まれた本――そのうちの、開きっぱなしの1冊に眼を留めて眼を瞠った。艶のある上質の紙を使用した大判の図録、そこに描かれた巨匠の絵。先ごろ眼にした天地創造の一端に相違ない。]
……システィーナ礼拝堂、
……ミケランジェロ・ブオーロナティによる、天井画……、嗚呼、……これが……
[主に許可も取らず失礼に当たるとは思いながら、
指先でなぞるのを止められなかった。
投票を委任します。
妹尾柊は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
兄里ケイが「時間を進める」を選択しました。
[はらりと、たおやかな指先がページを捲る。
詩人は息を飲んだ。
荘厳な青と、比類なき肉体の美に彩られた絵が眼に飛び込む。
空には天国。地には煉獄と地獄。
中心には、再臨した救い主。
絵は知らずとも、この物語を詩人はよく知っている。]
――……「最後の審判」……
[――あの創世の戦いの中に現れ出でなかったもの。
ほう、と、ひとつ息を吐く。]
まこと、貴女は天より才を授かった芸術家だ―――
[クレティアンは緩やかに顔を上げ、窓の外を見遣る。
新しい朝日が昇ろうとしていた。]
この辺り、かな。
[境内の一角、木々に囲まれた場所へ、陣は敷かない。
この神社ならば陣はいらない、と判断してのことだが、戻ってくる為の印はつけておく]
行こう。
[白糸を一本、魔力を含ませて枝に結ぶと、先日向かった時と同じように令呪がその姿を上へと導く。
廃墟ビル、その姿が眼前へと、けれど]
まだ上に、行ける?
[無かったはずの上階、その存在がぼんやりとわかって、上を見た]
―西ブロック・拠点―
[ ―なんだか幸せな夢を見た気がする…
ベットから起き上がると身支度を整え、庭園に出た。
昨晩遅くに降った雨で緑は輝き生き生きとしている。]
みんなおはよう。
サンザシは元気そうだ。桜は実を付ける準備?
ああ、椿は最後の花を落としてしまったね。
[木々達の話し掛けに答えるように小さく呟いて
…ふ、と無花果の木に目をやる。
そこにはカミキリ虫に食い荒らされボロボロになった幹
既に半分以上食い荒らされ命が燃え尽きようとしていた…]
お疲れ様…土に帰るんだね。
[納屋の中から斧を取り出すと、、、無花果の幹に打ち込んだ。]
トゥルバドール クレティアンが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
トゥルバドール クレティアンは、「管理人」 鳴木素子 に投票を委任しました。
[倒れた無花果の木の横には、小さな無花果の新芽が伸びていた…
愛おしそうに…そっと撫でると。
―ちゃんと繋いでいるんだね― ]
僕も…今日を繋げるため頑張るよ。
[取りあえずは、吟遊詩人と朝食を取らなくては。]
[キッチンに戻ると、簡単にBLTサンドを作り飲み物に
はた、と、手を止める。]
親方はエスプレッソが好きだったけど…吟遊詩人さんは何が好きなのかしら?
[英霊を探しに書庫を覗くと…美術史の図録を手に取り佇み簡単の息を漏らしていた…]
吟遊詩人さ、、ん?
[覗き混むように図録に目をやると…
―あ、あぁ…
確かにそこには作晩目にしたばかりの光景が、、、
そして、なぜだかもう一度目に出来るような気がした。]
投票を委任します。
赤竜パピー (羽鐘辰)は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
赤竜パピー (羽鐘辰)が「時間を進める」を選択しました。
[一度2階に降り立ってから、さらに上を目指した。
壁に描かれた文字と絵画。
荘厳さを思わせるその空間は、一瞬何かわからなかった]
ここは、……教会?
礼拝堂、かな。
[酷く不釣り合いなサイズだ、と思う。
近くに思えた反対側の壁までは、酷く大きな椅子が遠く伸びている。
壁に描かれたそれは、よく見ていけば専門知識のない自分でもおぼろげにわかるものだった]
……聖書? あんまり、よく読んだこと無いけど。
ここが、礼拝堂だからかな。
[途中に描かれているのは塔の姿。手を伸ばしても、その一部にしか触れられない。
壁から少し離れると、その絵画を最初から追い*始めた*]
―西ブロックヒイラギ拠点―
[花や植物の声を聞くかのようなヒイラギが戻ってくるのを吟遊詩人は柔らかな声で迎えた。]
――おはようございます
……見事ですね、貴方の親方の作品は。
[ 感嘆のため息そのままに、
賛辞の言葉を紡いだ]
――あ、若しかして
朝食の準備でしょうか、
すいません、お任せしてしまって……
ー南ブロック、古びた洋館ー
[えらい、と褒めてくれたキャスターの手にひかれながら帰ってきたときには、だいぶ疲れ切っていた。
目の前で散っていったアーチャーから目をそらすことはなかったが、子供の頭に起きていたことを全て理解するのは難しいこと。
確かにわかったのは、自分もアーチャーも生きているということくらい]
…鯖さん。
[すごい人だったんだなぁと、おもった。
一度は着替えてベッドに沈み込んだのに、夜中に目が覚めてからはなかなか寝付けず。
結局眠れたのはいつもならチルチルに餌と水をやる頃の時間。
食事を作る音もなく、疲労による泥のような睡眠に埋まり浸かっていた]
―西ブロック・拠点・キッチン―
[キッチンに戻ると、テーブルにつき。
朝食と共に、紅茶、葡萄ジュース、カフェオレを並べて…好みが判らなかったので適当に並べてみた…]
昨日はお話しの最中にごめんなさい。
ええっと、取りあえず吟遊詩人さんの呼び名と
あと、どうしても最初に聞いておかなきゃならないことがあって…
[金萌葱の眸を見つめ、思い切ったように口に出す。]
あなたの望みは何ですか。
聞いておかないと、この先一緒に行動出来ないかも知れない。
場合によっては…
[左肩の令呪に手を掛け…使わずに済むことを祈った]
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