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κατάρα
[彼の羽からまた数多の羽が飛び散り、それがふわりと空へと舞い上がると。
その1枚1枚がガンドの魔弾となり、セイバーへを降り注ぐ。
時間を稼がなければ。決死のセイバーに対抗する為に、真名解放をする隙を作らねばならない。]
[姉が幼い頃から祝術を覚える為に耐えていたことを、ケイはその声を聞いていたから、知っている。
「後継者」が早世なのはかかる負担が大きいからだ。
それは、二人に分けても同じ事だった。
神の声を聞き、~の祝福を示すその代償は、術者の寿命なのだから。
「今度令呪、見せてあげるね」
最後に聞いた言葉だ。
剥がされる時の叫びも痛みも伝わっては来たけれど、自ら口にすることはなかった]
さくら……!
[かぐやの言葉と同時に現れるのは天の神輿。
月からの使者。それは、かぐやが天へと帰ることを示しているのか]
この「町」の人たちがどうなるか、って話を、
―――ま、そうね。
あなたたちがそれを知ってどうするか、あなたたちがそんなに深刻に考えることじゃないのよ。
そういう前提で聞いて。
聖杯が当たり前に働く限り、この「町」の人たちは平穏無事に「次」の朝を迎えることになるわ。
だって、この「町」の人たちこそは、「塔」に組み込まれたシステムそのものなんだもの。
だから、例えばあなたたちが勝ち残って願望機を使っても、この「町」の人たちはどうともならないわ。
その片翼のクソ野郎がそうしようとしてるように、願望機を使う刹那、聖杯そのものをぶっ壊しでもしない限りはね。
くっ・・・・・・!
[音速で飛行しながら、小さく詠唱する。]
Δομική ανάλυση, την ενίσχυση της δομής
[全てをかわせているわけではない、翼だけではなく肉体も傷を負っている。
それを、逐次構造解析しながら構造強化により何とか保っている。
彼は受肉している身。英霊と同等に競るには常に強化と負荷に対しての治癒を繰り返さなければならない。
その上でこの執拗な攻撃。シェムハザの魔術回路は焼き切れんばかりに稼働していた。]
[神輿の中で、泣いているのか、何かを幻視したのか――>>436]
・・・ ・・・・・
いいえ、さくら。わたしの名前は、かぐやです。
帰るのは私じゃない。さくら、貴女が、帰ってください。
[にこりと笑って、トン、と神輿を蹴り降りた]
行きなさい。
[神輿が、光に包まれて、ケイごと消える。ケイが何か叫んでいた。涙が伝った]
―西区 教会―
砂時計が…ひっくりかえる……
貴女にも、分からないこと……
[>>435吟遊詩人も砂時計の存在は知っている。]
経年劣化してしまうほどに、
「繰り返して」いるのですね。
――終わらない螺旋階段のように。
昇っては降り、降りては昇り。
―――、片翼の?それは、それではまるで、
天使――いえ、堕天使のようではないですか。
[>>437 赤竜の言葉に、少しばかり眉を跳ね上げる。――嗚呼、しかし、そうか。より古い、聖書に描かれた何者かもまた戦いの場にいるかもしれないのか。
聖杯の破壊。不穏な言葉に、詩人もまた管理人を見た。]
く……陰に隠れおったか!!
[建物の影に飛来する翼が隠れる。骨喰は「斬りつけるる真似をする」ことで負傷させるのだ。視認できない状態では、斬ったことにはならない]
おのれ、猪口才だな……!
[相手は宝具も使っていない事は分かる。このままではいくら宝具を使っているとはいっても自分が不利だ。ガンドの魔弾をまとめて空振りで薙ぎつつ、相手の動きを追おうとする。
狙うのは、動きが止まる一瞬。でなければ、確実に手ごたえのある一撃を叩きこむことはできない]
リリン……!意識はあるか!
[現状では撤退するだけの隙も見出すのは難しい。視線で黒翼を追いながら、背後にいるだろう彼女に叫んだ]
あのくるまは、乗っている人をその人の家に帰します。
[通常であれば、拠点に帰れるのだろうが、まるで今は違うのだと言わんばかりに、呟いた]
これは最後の、私の『五つの難題《わがまま》』。
『さくらの命はわたしのものです』
[朗々と、3Fに居る者に響き渡るように。物品ですらないその要求は、およそ力として効果があるとは思えないものだった]
――――そうか。
[彼女の――彼女が口にした、初めての意思めいた言葉。
聞き届けたランサーは、蒼炎の奔る先にある魅了のサーヴァントを見据え、――そのまま、槍の穂先でその胴を、衣を貫かんと、まっすぐに放つ。
――月人から、人へと還った彼女へ向けられた穂先。
その身に到達する寸前。――蒼炎は、静かに消えて去る。
全ては月の意志によって花へと変わり、
燃え尽きた竹林へと落ちていく。
――神輿より降りる女。
見越しに運ばれて、光に包まれていく女。
その全てを、口を挟まず、ただ見守り、―――。]
[建物を陰にした途端、剣劇が途絶えた。]
成程、視認限定の呪いか。
[今しかない。
マナの不足した状態ではどうなるか不明だが、セイバーをここで滅ぼすにはやるしかない]
ほークソ野郎か。
管理人様は一参加者に特別な思い入れがあるようで。
まあ、組んでる気配がないのにはホッとしたけどな。
[どうやら、後ろに隠された事情は一度で処理できる量でも無さそうだ。
パピーは、その反応が見られただけでも今よしとする事にした。]
槍兵。取るがいい。わらわの魔力、聖杯に吸わせる必要があろう。
[かぐや自身のダメージは、立っているのもやっとなほどだ。加えて、あるじとだいぶ離れた。魔力は急激に落ちている]
……まだきちんと槍を馳走になっておらぬからの。
[十二単を整えた]
Ακούστε, και να σταματήσει-off που ζουν στην εποχή του μύθου.
Η ψυχή μου δεν είναι τραχιά ήδη στη φυλακή. Το σώμα μου είχε ήδη παρακμάσει.
Είμαστε για να πυροβοληθεί από την κατάρα αγγελιοφόρος του Θεού.
<聞け、神話の時代に生きる者たちよ。
我が魂は既に監獄にあらず。我が肉体は既に朽ち果てた。
我は呪いから放たれし神の使い。>
−Samyaza−
<すべての魔術師と草木の根を断つ者とを教えし者>
[彼の背中に、失われた右翼が具現化される。
そして、その右翼はこの空間のマナを吸い上げながら、膨張を始めていた。]
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