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― 3F・礼拝堂>>383 >>393 >>398 >>400 ―
[変化は一瞬のことだった。今まさに断たんとした竜はすんでのところで位置を変え、魅了のサーヴァントは自らを囮とするように宙空へと飛び出す。]
――――、
[竜を追うか女を追うか。別れ際に届いた言葉に目を細め、サーヴァントたる女を追撃する。だが。]
――――なるほど。
それが、――――お前を縛り、呪うものの正体か。
[――止められた。一瞬の交錯。一瞬の表情。
それは、魔力も気配も、先ほどまでの彼女とはまるで異質。]
竹はねえ、たてによわくてよこにつよいのー。
うすくするとね、しなやか?っていうのになるんだよ。
みちる、それはしってるんだから
[肩を落としたらしい様子に気づいて唇を尖らせる。
周囲で文字通りの破竹音が響く中、
ぽつりと呟いた]
…あのおねえさんは、月にかえるのかなぁ。
おやまのけむりをみて、おりてきたのかなぁ。
[たけのこ、竹、着物の女の子。
童話や伝承の遠くない年頃だからこそ、そんなことをぽつりと呟く。
天上に眩く輝く一面を見上げながら、首をひねった**]
[天井へと吹き飛ばされ――否、天を舞うように在る天上人は
まるで浄化の光で全てを焼き尽くすかのように、
幾条もの光の柱を放った。]
くっ、――――!
[宙空へと飛び出した隙。手近に回避を可能にするだけの足場もなく。降り注ぐ天罰に、ランサーは全身を貫かれ、竹の林へと落下した。何重にも重なった竹を破壊しながら、大地へと全身を打ち付ける。
床に施された装飾が剥がれ、もうもうと煙が上がった。]
よく耐えたね、さすがセイバーだ。
だが、君のマスターは違う。君はその動けないマスターの盾になりながら闘う事になる。
[彼の目的は、この瞬間にセイバーへの先制を加える事ではない。
彼の準備を整えることに時間を使う。]
悪いけど、君たちは邪魔みたいだ。
ここから無事帰れると思わないで欲しい。
[そうつぶやく彼の左翼は、緑色の光に染まっていく]
うん?何か話す事があるのかい。
知ったら損な情報なんて無いと思ってるから、どんどん話してくれよ。
[>>386妹尾の方を見つつ、何か言いかけているクレティアンの様子に気づき、そう声をかける。]
―西区 教会―
此処で無茶するつもりは、
私もありませんよ。ご安心を、mademoiselle
[パピー、という赤竜と同じ意見を、
管理人へと投げかけた。
さて、赤竜と共に在る彼は、王子と呼ばれているらしい、まるで御忍びだ]
……「王子」?
そうなのですか、よく、お似合いだ。
[ふ、と柔く微笑むと、自身の胸に手を当てて。]
驚きが勝って、
ご挨拶が遅れました。
……ヒイラギと、「再契約」をしたサーヴァントです。
それで、私は―――
[――と、>>389続くはモトコの言葉。ぴくり、と瞬きが止まる]
[かぐやが纏う衣は、美しい色をしていた。
天の羽衣、それは又別の物語だった気もするが、似たような物だろう。
思わず、見惚れてしまいそうになる]
さくら……。
[竹の形をした竜は変わらず生えてくる竹を避けながら空中にある。
ふと辺りを見回せば、現れたはずのキャスター達は今のところ仕掛けるつもりはないようにみえてほっとする。
ここで仕掛けられればただでさえ劣勢に見える状況が良くなるはずもない]
―――そんなに急に、背が伸びてるの?
[ふむ、と考える。
が、結論の出るような話ではない。
彼は忍神町に縁のある人物だった。
この「塔」が影響を与えている可能性もあるが、そうでない可能性もあるわけで、どうしようもない。]
−増幅礼装・神羽魔術−
<seraphic=eather>
[彼の左翼の羽一枚一枚に、魔術回路が通っていく。
その羽はそれぞれ、五属性の初歩魔術の増幅という術式が練りこまれた礼装と化していた。
彼は大魔術を行使する類の魔術師ではない。
ただその単純な魔術を、節短縮を繰り返しながら短時間かつ高威力で放っていく。
神秘が溢れていた歴史の中で、魔術師同士が鎬を削っていた。
その中で培われたいわば実践的な魔術の形であった。]
[ぐしゃぐしゃ、髪をかき回す。]
んー、ん。
ま、とりあえず。
この「塔」の聖杯は、例えばあなたたちの誰かが勝ち残れば、正常に働きはするはずよ。
そういう意味で、「あなたたちには関係のない話」っていうのは間違いのないことだわ。
ただ、そうね―――。
8組いる、ってのはどうなのかしら。
魔力がオーバーフローしてしまう可能性はある、か。
聖杯が魔力を欲してる?
足らなくなってきてるの?
[ぶつぶつ。]
ええと。今日の仕事終わったかな。
M「しらない自分でかんがえろ」
D「終わってなくても、逃げてええんやで?」
逃げると明日のあたしが苦労するからな…。
さらばだ、セイバー!
[そして、左翼が羽ばたくと、彼の羽は視界を埋め尽くすほどに舞い散った。
その一つ一つが荷電を帯び、その電子は、羽が飛び散る領域で高速に回転を開始する。
電子の衝突は、次第に熱を帯び。]
[彼が上空へと飛び去ると共に、その空間ごと発火させた。]
―西区 教会―
[>>407 何処か気軽な様子の竜にはたと一つ瞬いて]
――イレギュラー。
……ええ―――
[>>396 了解を取る様子のヒイラギに、
一度目配せをしてから。]
まさに、そのイレギュラーは。
正しい手順も、必要な儀式もなく、
此処に、いる、私が ……そう。
[内緒。と――あえて茶目っ気を出すような、
唇の前に人差し指を立てる仕草。]
この戦争の「異質」さを、身をもって体現しているとも、言えましょう。
………。
>>411
−増幅礼装・神羽魔術−
<seraphic=eather>
これ。脱字じゃね?
M「featherよね、きっと」
D「つーかWIKIの宝具と名前違うくね?」
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