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あら、ぬしさまはわらわに抱かれるのはお嫌でありんす?
[>>364 わざとらしくおどけた後、申し訳なさそうに]
ええ。アレだけなのですよ。今のわたしのクラスらしい力は。
でも――。
[一応、使いたくない力なら、まだ二つある――近づいてくるランサーを考えれば。あと、なんだか暴風が巻き起こってる気配もあれば、選んでいる余裕などどこにもない>>378]
じゃあぬしさま。お言葉に甘えます。
ひとつだけ、重ねてお願いいたしますね。
― 3階 システィーナ礼拝堂 ―
春…
食べる…
[上から見てるにも余り意味はなくて、
どこにいてもこれでは竹が迫ってくる状況――UBW。
バリッ、と痛そうな音を立てて竹が風の防壁に阻まれて先端から割けるように砕けていった。]
…どうやら割れやすい方向がある植物のようですね。
[しかし、おいしい、というみちるの安定の緊張感のなさに、やれ、と肩を落とす。危機的状況で何か目覚めはしないかと思ったけれど、さて。]
…令呪を使わなくても、離脱だけでしたら
下の階層に向おうと思うだけで大丈夫かと。
―西ブロック 教会>>371―
[楽しそうな主の側で、
根掘り葉掘り聞いてはこない少年に、やはり育ちのよさを感じながら口を開く。]
……どやがお。
竜の顔は、初めて見ましたが。
[じっと、見つめた。
イヴァンを呼び出す際には気をつけなければ、とクレティアンは思った。何せ彼は獅子と共に竜を討っている。]
――それは、……異質、……異質でありますな。
聞いたことが、ない。
……ヒイラギ、私の話を、彼らにしても?
[それは、イレギュラークラスであることを告げるということ、だが。些か危うい提案ではある。]
[セイバーに見られ、片翼に呆れるような視線を向けた。
視線は時に口より雄弁だ。お前の何を信じればいいのか分からない、と示す]
「片翼」さん。
一つだけ、陳腐な質問をしたいのだけど。
神様って信じる?
わたしは、神様が人間を愛してるって話、信じてないわ。
だってわたしは、あいつがそんなふうに喋ったところ、聞いたことないもの。
[聖杯を破壊すれば、もしかしたらこの町の人間は助かるのかもしれない。
だがきっと、この場で確証は得られない]
セイバー、ここより退くことは許さないわ。
この場を荒らさないで。
ここで無茶は勘弁してほしいわねえ。
ま、私はだけど。
もう3階に行けるんでしょ?
きれいなところよ。
そうね、私が把握してるのは8組ね。
もう減ってると思うけど。
あんまりいないクラスも2組はいるかな。
全員からクラスを聞いたわけじゃないから他にもいるか、そうでないかはちょっと分からないけど。
・・・・
危なくなったら、わたしを令呪で呼んでください。
「かぐや、まもれ」と。それだけです。
[龍の頭にあるじを降ろす。直後――竜の頭を蹴って軌道を修正した]
[左目をかっ、っと見開く。
魔術師であれば、判るだろう。その瞳は万華鏡のように幾何学模様に光り輝いていた。
”魔眼”
汎用性の高いとされている、魔術師の礼装の一つ。
視線を合わせる事により、詠唱を伴わずとも効果を発する事の出来る最速の攻撃手段。
彼の魔眼は、その中でも特注品。
長年魔術を施しては上書きされており、複雑な術式であるにも関わらず、視界内の相手に対し麻痺の影響を与える事だけに特化したもの。
それを、セイバー達へと解き放った。]
そうだね、愛していないかもしれないな。
僕は少なくとも、そう思っているよ。
今、天界と呼ばれる場所にいる者たちは、ね。
[左目はさらに強い光を帯びてゆく。]
[蒼炎の槍が迫る ――竜の頭は軌道を変えさせた]
願わくば、わが意志明晰なる時に、見えます事を。
[自らに迫る槍を避けきるのは難しいだろう。空中で身を翻しながら]
わらわはわらわで在りたくとも、忌まわしき天は願いを叶えない。
[ならば――使うしかあるまい。その手に伸びるのは、透明でありながらあらゆる色に変化する衣]
『月の羽衣《いまわしきころも》』―― 今ここに。
[かぐやを中心にして竹が竜の形をとる。
生き物のような動きは、魔力が宿っているのだろう]
――さくら?
[その頭の上に下ろされる。少し不安定な足場から落とされないように角の部分を握った]
……わかった。
[言われた言葉に頷いて、かぐやが蹴った衝撃で竜の頭は少し沈んだ。
視線は上へ、かぐやへと向く]
……という事だ。主がそう言うておるし、わしも気が乗らん。
なかったことに……というわけにもいくまいな。
[リリンが退くなと告げる声が聞こえる。令呪でこそないが、その指示は自分にとって次の行動をとらせるに十分であった。差した大小の刀に手をかける――――
片翼のサーヴァントの左目が見開かれたのはその時だった]
[ランサーだけは見えたかもしれない。槍がまさにかぐやを二つに両断する瞬間。羽衣を纏ったかぐやの表情が、無表情になった後――いわゆるアルカイックスマイルに変化して]
――――。
[かぐやは、額の前に両手を交叉させ、同時に集積させた魔力にて、蒼炎の槍を、受け止めたのだ]
まずい……リリン!
[咄嗟に前に立つ。直視とはいかなかったが、その視線をまともに浴びたのは自分の方だった]
……金縛りか……?!
[完全な直視は免れたようだが、手は多少動くものの、足が竦んだように固まり動かない。鎧を纏う間もなく、左に差した刀を抜きかけたまま、身動きを封じられた状態になっていた。
気合があれば打ち破られるかと力を込めたが、光を増す左の魔眼の前に、反撃に転じる隙を見いだせずにいた]
ドン!!!!!!!!
[時間は一瞬。確かにかぐやを薙いだ蒼炎の槍は、かぐやを天井に吹き飛ばした。ダメージは相当に大きく見えるその身だが――まるで、意に介していない]
――――――。
[天井(天上)にいくつかの曼荼羅が生まれた。魔力で編まれた光条が、降り注ぐ]
[魔眼。
英霊が行使するそれに、一介の魔術師が抗えるはずもない。
一睨みで、電流が走ったかのように身体が硬直した。
瞳を見開く。がくりと膝をついた。
麻痺の魔眼。
頭から足のつま先までぴくりとも動かせない。呼吸すら困難になり、魔術回路までもが己の意思を拒否する]
か、っは……。
[あるいは、もっとまともな魔術師なら、この多少のレジストはできたかもしれない。
しかし自分には無理だった。
おそらく……例えそれが行動妨害に特化した術式であっても、このままではその副作用だけで死に至る]
チルチル、何かあればみちるを頼みますよ。
[常に周囲には風を纏わせているが、上や下の守りは浅い。
この竹は魔力を帯びていて通常の成長過程とは異なり、サーヴァントの意志が伝わっているのだろうと考える。
竹の上であっても軽やかな身のこなしのランサーの戦闘を見る。
――― ランサーは卂いぞ。どこかで聞こえた気がした。
蒼き炎を纏う武の英霊。その迷いのない槍の裁きは、確かに彼の言っていた人の理なのかもしれないと、感じる。]
…不器用な気はしますけれど、
[片眉を下げながらみちるにしか聞こえない声で呟いた。
そして、幾重にもなった異国の服を纏う魅了の英霊。
あの槍とどう打ち合うのかと見ていたが、何か美しき布を取り出したと思えば、クロスした手で槍を受け止めたのが見えれば、なっ、と驚きの声を*あげた。*]
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