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[まあ、セイバーとバーサーカーが衝突する事があれば、静観していればいいだけだし。
面倒ならどちらか潰してしまえばいい。
その程度でしか考えていなかった]
― 3階 礼拝堂 ―
[借りた書物を読むより先にそこに辿り着く。
地面に足をつけ、周囲を見渡し確認するのは一瞬。
距離感が最初掴みにくい、そう感じるもなんとか簡単な地形は把握する。
視線が上に向かうと、一瞬身構えたのは、彼女の宝具のせいだろう。
とはいえ、すぐに状況が危ない事を察した。
この礼拝堂に相応しいとは思えない直線形の植物――。
たけのこ!とみちるが言うのを聞かなければ知らずのものだ。]
…みちる。
たけのことは一体どんな、
そこは、自信が無くても必ず勝つくらい、言って欲しかったな。
英霊には知名度って言うアドバンテージがある。
さくらのことを知らない日本人なんて、殆どいないんじゃないの。
……この塔の中で、それが適用されるかわからないけど。
[竹が、アルフレートへと跳んでいく。
確かに、安全ではあるが、何もできないのはもどかしい。
何ができるというわけでもないのだが。
と]
――侵入者、だ。
[誰でも入れる以上侵入者というのもおかしなものだが、令呪が他のマスターとサーヴァントを感知した。その方向を向けば、生い茂った竹の隙間から見える小さな背]
挨拶代わりに、これどうぞって意味だな。
んー普通のスナック菓子かな。
何か盛られているように思えないし、ヘイズレク持っておく?
俺は金属だし、食べ物はとれないからな。
以前食った缶だって、噛み砕いて腹に格納しているだけだし。
[とりあえずバックの中にスナック菓子を置くと、パピーは外へと飛び出した。
「行こうぜ」と声をかけると、そのまま、いそいそと教会の中へと入っていく。]
異質、か。
[窓の外を見る。]
―――ま、そうよね。
どう見ても、異質よね。
あなた自身が「おかしな」要素でもあるものね。
[息を吐く。]
把握してるわよ、もちろん。
ほんとはそういうの、気付かないくらいのことだったのよ。
でも、こうもおかしいと、おかしい、って思うわよね。
ん……ぁ……は…………えっ……やっ……そ、んな…………あっ………………………………はぁ。
[珠のような汗を浮かべて、深い息を吐いた。]
ねえ、ミケ。
わたし、貴方の指は好きよ。
[いきなり同盟を持ちかけられて、訝しげに目を細める。
視線は、その背の羽に向けられていた]
ふぅん……同盟ね。
その条件って何?
―西ブロック教会―
[教会の中を進んでいくと、見覚えのある2人の姿が目に入る。
管理人と何かを話しているらしい。]
あらま、よく会うな。
[会話に聞き耳を立てつつ、近づくことにした。]
[>>339 苦笑いをして]
そうであると良かったんですけどねえ。
さすがにただの魔術師に私の魔力が止められる程度に弱体化しているとあっては、なかなか難しいところがありんす。
おそらくはクラスのせいで、相当わらわはイレギュラーになってしまっているのじゃろう。――そこにも何か、意味があるのでしょうけれど。
[巨大な長方形の場で、戦闘を行うサーヴァントの気配、ふたつ。
両方、知った気配だった。
1人は魅了の、もう1人は武の。
この2人が戦っているのかと思うと、
どのような戦いをしているのか気にはなった。]
…みちる。
[導くのは3階にあたる部分。
渡り廊下のようになっていて、上から眺める事が出来る場所だ。]
[飛来する竹は事もなく障壁にはじかれる。
続いて飛んでくる物も同様であった。]
危ないところだった。
これが魔術であれば、私はどうなっていた事か。
[幸い英霊同士の戦いに集中していたのだろう。
故に他へは最小限の対応だったに違いない。]
― 3F・礼拝堂>>327 >>329 ―
………――――、
[魅了のサーヴァントの言葉と共に、礼拝堂が鳴動する。それは絵画を鬱蒼と覆う竹林の脈動のようでもあり、彼女が持つ魅了の魔力が拡大されたかのような、大きな違和感。――集約する先は、ランサーが持つ槍だった。]
…………、悪いが。
この槍は貴君に馳走を返すに必要なものでもあり
――永く俺に付き合ってくれた戦友でもある。
[魔力に当てられ、震え始めた槍を強く握り、僅かに魔力を注ぎ込む。
――灰色の槍から立ち昇るは、蒼き炎。生まれたばかりの星を思わせる天狼星の輝きが、掌の内から滲み出るように這い出た。]
……あら。このタイミングですか?
[新手の到着を告げるあるじの言葉に、一瞬気が揺れた。それがさきほどのわがままの効果に影響を及ぼした可能性はある]
[管理人の言葉に口を開こうとした・・・瞬間肩の令呪が疼き出した。
知っている感覚…ああ、また逢えた。
教会の入り口に目をやって]
待っていたよ!パピー
そうか。まあ良い喩えではないな。許せ。
[とはいえイメージは天狗だ。少しばかり胡散臭そうにその片翼を眺め、同盟という言葉になって、初めて相手の目をじっと見つめた]
……おかしな奴だ。お主、聖杯に望みはないのか。
まあ、別にそれはどうでもよいな。……それで、条件とは。
[飛来する竹は多重の障壁で防ぐ事ができた。
続いて飛んでくる物も同様であった。
追撃には魔力が篭ってはいなかった事が幸いした。]
危ないところだった……。
総て初弾と同じレベルであればどうなったいたことか。
[幸い英霊同士の戦いに集中していたのだろう。
故に他へは最小限の対応だったに違いない。]
――――大層な言い草だと貴君は言うが。
言葉と行動が乖離しているぞ、魅了のサーヴァントよ。
……いや。言葉の成否は重要ではなかったか。
必要なものは、偏に貴君の抱く想いの重さに他ならない。
[蒼炎に照らされ、ランサーの表情もまた、蒼く照らされる。]
――貴君の戦に在る覚悟を受けて立とう。
我が槍、今すぐ貴君にくれてはやれんが――
[――ここに在ったものとは異なる気配に、僅か一瞥するも
すぐに魅了のサーヴァントへと向き直った。]
――天より貴君を奪うことで届けてやろう。
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