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…――パピーは、あの英霊を前に一度見たんだろう。
その時、彼のマスターを見る事はなかったのか。
[下を指差すそれを見止めたと同時。
光に包まれて消える少年と吟遊詩人の姿に目を細める。
…共に消えたとなれば、やはり再契約を果たしたと言う事だ。
その成り行きがどんなモノか――察する事は難しい。
ともすれば、彼が停戦を結んだ頃とは状況も変わっている可能性だってある。
なれば望む望まざるに関わらず、破棄の可能性はあるだろう。が。
此方を見やる少女の視線に気付いて、そちらへと視線を向け**]
[最も、今の状態ではその腕から逃れることはできない。
かぐやが離してくれないからだが]
さくら、ランサーが、見てる。
[それだけ言えば伝わるだろう。その視線がこちらを見る。
ひやりと汗が垂れた]
……全部さくらに任せる。
[自身が足手まといにならないかどうか。それを考えたけれど、かぐやが離さないのだからちゃんと考えがあるのだろう。
その十二単の肩口をじっと*握った*]
天が貴君の手中に在るというのなら
――――我が槍を以って堕としてやろう。女。
生憎と。そういう輩を貫くのは、――――二度目でな
[穂先を魅了のサーヴァントへ向け、
叩き割った竹林の隙間から*跳躍した。*]
思う存分に遣れ。
私とて自身のみぐらいは守ってみせる。
[空間干渉の盾をいつでも展開できるよう魔力を高める。
あわせてできる限りの回避を続ける。
そして己のサーヴァントの戦いを見続けた**]
おっと、まずいなこりゃ。
こっちが標的になったようだ。
一旦、離脱するか。
[パピーとヘイズレクは1Fへと*戻る事にした。*]
―1F教会付近―
[レティと教会へ戻ると周りを確認。安全を確かめて]
親方に逢いに行くだけだったはずなのに凄い事なっちゃったね。
パピーとちゃんと話しておきたかったんだけど、来てくれるかなぁ?
[上を見上げて**]
―1F 西ブロック教会付近―
……ええ、
――、まさかこんなことになるとは……。
[前髪に隠れた側の顔を片手で覆い、吟遊詩人は本気らしき白刃の方と、呆れたような、不機嫌そうなリリンの顔を思い出す。]
やるからには、……勝利を掴みま――掴むので。
[言って、気を取り直すようにそらを見上げる。**]
嗚呼、……
来て、くれるといいのだけれど。
/*
かぐや様のお時間が取れればな
もっとこう、アンリミテッドな竹がわっさわっさ
やはり一番の敵はリアルか
オーラーイ。オーラーイ。
[創作居酒屋『俺の筋肉』
ただいま開店休業中。だってお客いないし。
てわけで親方はどっかから特大の大理石を仕入れてまいりました。]
よーし。こいつはでっかいぞう。
ダビデの像の時よりも更に巨大。法王ユリウス2世の霊廟を造るため切り出した大理石の数々をひとつにしたよりもっとでかい。しかも最高品質だ。
[ユリウス2世の霊廟は当初の予定では40体以上の彫刻を飾り立てるつもりでした親方。色々あって計画は遅れに遅れ数十年後、ようやく完成した霊廟は彫像3体という妥協に妥協に妥協を重ねたものになってしまいこれぜってぇ悔しがってたと思われます。]
さあ。
遂にあたしの魂の全てを注ぎ込む時が来たようだ――。
[右手に鉄ノミ。左手に金槌。神に愛されしルネサンスの巨匠、ミケランジェロが気合いを入れる!]
遂にアトラス(本物>>2:477>2:478)見ちゃったんだもんなっ
あの筋肉を彫らなきゃ彫刻家がすたるってもんよっ
[筋肉は全てこの眼で見た!
我が身は英霊。全盛期のそれを更にパワーアップさせた精気漲るこの姿! これで彫れなきゃいつ彫れる!]
天地を支えた巨人の筋肉は既にこの石の中に在り!
あたしはいま。ここに伝説を築く!!!
[流石は巨匠!
規格外に巨大な大理石に気圧される事無くひとつのアタリも取らずもう超大胆にノミを叩き込み始めた――――――!!]
[空を見上げながら、思い返す。
セイバーの言葉を咀嚼するので精いっぱいだったものの、ヒイラギとリリンの会話を聞いていないわけではなかった。
――少女、曰く。>>169]
……「自分の願いが欲しい」、か…
[命を賭して戦うのに足る理由のことか。
願いを見つけたヒイラギを
「羨ましい」とさえ謂う>>179
家族をどうして守るのか、と零した声は掛け値なく不思議そうで>>188―――己が道に迷っていると知らぬままの子供のようでさえあったのだ]
[ヒイラギとかわした言葉で
脈打つものがあったと知ること、
吟遊詩人にはできないが>>188]
リリン、彼女に――次、向き合うときには
願いが見つかっていると……いいね。
[ヒイラギにも向けてだろう、
ひそりと小さく呟いた。
迷い子の道程も、また大きく羽ばたくまでの物語。
竜と少年の姿を探しながら、
セイバーにも聞いてみればよかったか――と、思ったところで、少々突拍子もないことを彼が口走っていたこともしっかり思い出し、難しい顔で暫し目を閉じる>>167 ** ]
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