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…そんな事、…とは言うが。
主を失った英霊が、サーヴァントを失って尚
未だ参加権を持つマスターに出会う確率など大概に低いぞ…?
[そうそうある事じゃないだろう。
パピーの言葉に、ひそやかに言葉を返しながら
身を起こした赤竜を片腕に抱えようと腕を伸ばす。]
――ならば、例の協定が未だ有効かは判断に苦しいところだが。
[…その協定の事次第では、今相対する――
少女と武人と敵対する事もあり得るか、と。
少しだけ収束を見せる剣呑な空気に、全ての警戒は解かないまでも見守る方針]
[リリンが妙に不機嫌そうに見えるのを自分のせいなどと思うわけもなく、ただ理由は不明ながら機嫌の悪さを感じとる程度。]
どうした。……まあいい。
ここで下手に2組を敵に回すよりは暴れるにしても、もう少しやり方がありそうだ。
それなら、意のままに。
[行き先はリリンに任せると、そう告げた**]
[彼女の細い腕に抱きかかえられるのはいささか居心地が悪い。
無数に飛び出してくる竹槍を避けながら、飛び回るその腕の中は、彼女の言うとおり舌を噛みそうだった。
これは、下から射かけられたらどうなるのか――。そんな不安をよそに、かぐやが生き生きしているような気がして、視界は下へ、ランサー達のいる所を見る]
[かぐや姫は、本来月の物語である。
が、もっとも有名な異常性は竹から生まれる点ではなかろうか。
竹のような異常成長、竹から金が生まれるなど、竹にまつわる由来が多すぎる。
それもあり、彼女にもたらされた力は、まるで竹と共にあるかのようになり。聖杯はかぐや姫というサーヴァントに、いつでもどこでも、竹を生えさせる能力を与えた。
即ち―― Unlimited Bamboo Works である]
[とはいえ、とかぐやは考えている]
魔力を乗せていても竹槍は竹槍ですから。
真っ当なランサーに大きく傷をつけることなど難しいと考えた方がいいでしょう。
[ラッキーパンチくらいはあるかもしれないが]
ですから。敵マスターを狙います。
わたしは飛び回ってますので――。タイミングを『見つけたら』指示をくださいましね。
[下を見るあるじにそう声をかける。かぐやはランサーの位置に目を向けながら、いまだ生え続ける竹の中。竹林と化しつつあるシスティーナ礼拝堂で、空中を飛び回っている**]
/*
Unlimited Bamboo Works
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwなんだこれすごい
貴様、総てを叩き落とせるか?
[聞いてみた物の難しい事は明白。
竹と侮る事はなかれ、アレは英霊が作り出しモノだ。]
無理なら出来る限りで構わん。
私の方は一方向だけに絞ってくれれば致命傷だけは避けてみせる。
[空間干渉の盾を多重展開すれば致命傷だけは避けられるだろう。
それでも損傷は避けることは出来ないがそれだけで十分。
魔術師は魔術でかてばいい。
そう、使役する従者とて魔術の一部であるのだから。]
― 3F ―
[――変化は一瞬。
突如として美しい装飾が震え、怒りの鉄槌を下ろすように、鋭利な先端な魔の手を伸ばす。――もとい、それは真実、壁から、天井から、床から、『成長』した。]
――――、ッ
[自らに向かい来る魔竹を縦に薙ぎ払い、後ろへ大きく飛び退きながら身体を反転させる。向かうべきはアルフレートの立つ場所へ。見ずとも、魔力の気配は彼の元へと殺到している。]
受身は自ら成せ、アルフレート。
[――迫り来る竹の間隙を縫いながら、アルフレートの身体を蹴り飛ばす。その隙を突くように伸び来る――元よりアルフレート目掛けて突き出ていた竹をかわしきれず、肩を貫かれ、腹部の鎧を一部はがれた。]
[着弾は言葉の終わりと共にだった。
しかし、その一撃は予期せぬ味方からの一撃だった。
そして何よりも重く、早かった。
想定していた竹とは比べ物にならない位だった。]
な、んだと……。
[聞こえてくる受身との声。
それがなければ、成す術もなく転がるだけだっただろう。
だが、聞こえたお陰で意識が受身へと移る。
ならば後は行うのみである。]
[アルフレートに背を向け、そのまま伸び来る竹を迎撃する――が、幾度薙ぎ払おうとも、竹は地からも湧いて出る。足元に迫る僅かな震えに跳躍し、既に伸びきった竹を踏み砕きながら、槍もまた多くの竹を薙ぎ砕いた。]
――――、アレに届かんと話にならんか。
奇怪な技を使うところまで、つくづくよく似ている――
[鬱蒼と生い茂る竹の向こう。見やるも既に林の奥。
様子を窺わんとするも、新たな竹が生え、回避しながら打ち払えば、着地点を追うように竹が追いすがる。]
いやーだって、あの詩人さんっぽいサーヴァントが妹尾と結びついてないなら、妹尾は2人のサーヴァントに囲まれて死ぬ寸前じゃん。
そうは見えなかったからさ。
妹尾との約束は、戦わない、会ったら情報交換をするって奴だったな。
あの新しい相方が望まないなら破棄って事になるが、今それを問える雰囲気でも無さそうだ。
[ヘイズレクの問いに答えつつも、パピーは目を離さない。]
っ!!
[勢いをイメージし地面への距離を測る。
そして、衝撃を体総てを使って受け流すべく倒れこむ。
それでも抑えきれず体は地面を転がった。]
貴様っ!!
いや、よく遣った、誉めてつかわす。
[今の蹴りが無ければ自信は貫かれていただろう。
英霊の竹の物量に押されれば自身の魔術でしのげる道理など無いのだから。]
マスターを? ……わかった。
[相手は魔術師だ。その上でこの聖杯戦争に参加しているのであれば、そういう覚悟もしているだろう。
飛び回る上空から下を見下ろす。
ランサーが竹をなぎ払い、けれどマスターたる彼を守る様子はなく]
守るわけではなさそうだな……。
これは、宝具? なら、甘く見られている気がするな。
マスターにサーヴァントの攻撃を避けさせるなんて。
[最も竹が生えるだけであれば避けるのは集中すればできなくもなさそうだが、一見しただけではそれはわからない]
[遠目で見物を決め込むつもりなのか、パピー達は側に来ない。
仕方なくこの場からの逃走を目で合図して…下を指さす。]
三竦みみたいになっちゃってるので、
今夜はこの辺で失礼します。
[そう言うとレティと共に光に包まれた。]
[転がっていくアルフレートの姿は、ランサーが庇い転がしたもの]
マスターとランサーの位置が離れた。
たぶん、ランサーはマスターを抱えて避けるわけではなさそうだから、狙うなら今、かな。
でも、忘れないで、こちらがマスターを狙う間にも、ランサーがこちらを狙ってる。
[その時は、自身を抱えたかぐやはうまく避けきれないかもしれない。
ならば、この腕の中から脱した方が良いのではないだろうか、そんなことを考えた]
[ヒイラギが示すのをちらりと見る。
やめよう――とリリンが言うのだから、>>227
この場を荒らすことは在るまいと、そう信じて。]
――時と、場を改めましょう。
そのときは、存分に。
[ひたりとリリンとセイバーを見遣る。
やはりヒイラギを守るように添いながら、光に包まれていった。]
―1F教会付近―
そこはミケランジェロが消えた場所なのね。
思い出……か。
[サーヴァントは消滅しても、英霊の座に戻るだけだ。正しくは死ではない。悲しむ必要はない。
だがそれでも悲しいと思うなら……それは残された方の中に、何かを与えた証だろう。
少年の行動は、彼女が大切なものを送った証左だ。
彼女は消え去ってなお、妹尾の中に在る]
さて、じゃあどうしたもんかしらね。
[問いかけるように、少年と竜の方を見た**]
―――――嗚呼。
[刈れども刈れども尽きぬ槍に、ディオメデスは僅かに笑った。
増幅する殺意。押し寄せる軍勢。
――幻視するは、ただ一つ。
槍を強く握れば、肩の鎧の下から流れる血が流れ出た。]
――――久方振りに滾る戦だ。
[半月に薙ぎ払う槍の風圧を以って、周囲の槍を諸共割り飛ばす。
竹林に出来た僅かな隙間。開いた空。
宙空を飛ぶ魅了のサーヴァントを睨ぎ、――――]
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