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ああ、これはあの女の方か。そう言えばお館様とか言っていたな。
[若干勘違いがある。リリンが呆れているようだったが、それを心底気にするほどには空気は読めなかった]
………そうか。仕方がないな。
それについては自力で何とかするよう考えてみよう。
―2F すみれの花の咲く場所―
[>>167実体化したセイバーをじ、と見つめる。]
ええ、……見事な撤退でしたゆえ。
心残りは私もですよ、白刃の方。
……レイ様は、もう戦いの場ではないところへと行ってしまいましたが……
私は、貴方の物語を知りたいと。
そうずっと思っているのですよ。
――どうかお忘れなく。
[ ふ、と。笑みを深める。
――が。 品定めの様に見られて思わず、守りの体勢か――自分の腕を抱くように掌を添わせてしまった。]
え?……な、何か?……侍らす?
―南ブロック・ホテル内早朝―
[――ひらり。
指先で僅か透かすように持ち上げた先。
窓越しの昇り始めた朝日に、少しだけ煌いて見えるそれに、少しだけ目を細める
あの夜、預かって以来、懐に収めたままだったアサシンの羽根。
魔術師ならば見えるらしい、魔術回路の巡らされたそれも、サーヴァントたる少年から見れば何の変哲も無い――ただ鳥の羽根というには神々しい――羽根でしかない。]
……、どうしたものかな。
[呟く音は、ほんの微かな響き。
ショルダーバッグの中で未だ眠る赤竜には聞こえぬだろうそれ。
マスターに渡すには何故か不安の過るそれに、気付けば己が持ち続けたままではあったが。]
―2F すみれの花の咲く場所―
――はい。
偉大な、芸術家にして、立派な“ 親方 ”であらせられました。
[ リリンに答える声は真摯で――しかし。 ]
――、わ、かってます。
今はまだ刃を向ける様子では――
[ない、はず?と。うっかり敬語を復活させながら>>170何はともあれ怯えるマスターを守るのが先決だ、とばかり、そ、と片腕で庇うような形。気を取り直して問う]
……貴方がたは、――何処へ?
三階に、向かうところですか。
――自分の、願い?
[ 小さく呟くも、言葉の続きはヒイラギのものだ。
>>171 ――何やら不穏なことを言うセイバーをそっと警戒したのも、あるが。]
― 3F ―
もともとここはいくさのためにあるもんじゃろ?
一昨日2Fに来た時に、誰もいなかった方が珍しかったんじゃろうて。
にしても、なんじゃな。
ここは2Fよりは戦いにくそうじゃのぅ。
[空間が広い、と呟いた]
おや。あの女術士、おらんようになってしもうたのか。
お主には無念であろうが…まあ、それも縁かな。
わしの物語は美しくはない…が、それで良ければいつでも聞かせてやろう。
ふふ…久方ぶりに気分が浮かれておる礼だ。地蔵と観音に一緒に会うたような気分とでも言おうか。
決めたぞ。聖杯はそれはそれとして…わしはお前を所望することに決めた。
ミケランジェロ……?
それは大物だけど、オヤカタさんは女の人ではなかった?
それにあの芸術家がこの破壊を? ……いえ、さすがにそれはないでしょうね。つまりこれは相手の宝具が……。
[ぶつぶつと推測をつぶやくが、願いについて問われれば、顔を上げた]
ええ。ちょっと落ちぶれた家を立て直そうと思って、武勲を得るためにね。
聖杯戦争は絶好の場でしょう? 破格の名声が手に入る。わたしのおかげで家は立ち直る。
そうすればきっと……。
[言葉の先は続けなかった。
代わりに、少年へ向けて寂しそうに微笑む]
……あなたは、願いを見つけたのね。
羨ましいわ。
バーサーカー ヘイズレクが「時間を進める」を選択しました。
[この羽根はつまりは念の為の保険に過ぎず、持ち続ける分には損得もない。
――頼らずに済めば、其れだけの話し。
…少なくとも今は、そう思っているが。]
…おはよう。
[ふと、カバンが僅かに揺れた事で赤竜もといマスターの目覚めを察して声を掛ける。
気付けばすっかり定位置というか、住処となってしまったショルダーバッグの蓋をズラし開けて。…直後聞こえた激しいツッコミ>>1にぱちりと瞬いた。
――思考から、言動から。本当にマスターとパピーは精神が繋がっているというのを忘れてしまいそうな程度には真逆だと、思う。]
その通り。3Fに行こうと思ってるけど、その前にここに立ち寄ったのよ。
少し出遅れちゃったし、何か情報があるかもと思ってね。
[リュートの英霊にそう応え、それからセイバーの決意には……沈痛な表情で、がれきの地面を見つめる]
ああ……うん。
がんばれ。
…教会側とて、この聖杯戦争の異質さは把握している所だ。
7騎以上のサーヴァントの事も、凡そ察している可能性もあるんじゃないか。
[バッグの中に丸まったまま聞こえてくる言葉>>4に、少しだけ吐息を零しながら。
指先で摘まんだままの羽根を再び懐へと収め直す。
とはいえ確かに9騎以上が存在するならば、他のチームからの目撃情報があってもおかしくは無い。]
もし9以上を超える数がいるとして、
…それを、教会側がどこまで教えてくれるかは判らないが。
[対して直すところも無い身なりを整えて、最早この一室では己の定位置となった窓際の椅子から立ち上がると、赤竜が入ったままのショルダーバッグを肩へと下げる。]
―2F すみれの花の咲く場所>>178―
――ええ、レイ様らしい、と申し上げていいのか。
美しい、「閉じ方」でありました。
[少し、声に憂いが乗る。
眼を閉じ、再び開けば物語へ向かう双眸]
公明正大な物語ばかりではありますまい、
お聞かせ願えるならば喜んで―――
[地蔵と観音――についてはよく分からなかったが、気分が高揚しているのならばそれは喜ばしいことであろうと思いかけた、が]
――は。……私 を?
[胸に手を当て、疑問符、高く跳ねてひとつ。]
[リリンの不思議そうな言葉に…]
えぇ、僕もそう思っていたんですけど。
なんだか大人の事情とか事情とか…?
[良く判らないまま納得して居たので上手く説明できるはずもなく]
相手は……――キャスターでした。
[隠し立てしても隠し切れるものではなく、寧ろ情報を流すことで倒せるか機会が得られれば…と、]
リリンさんは家族が居るんですね。
守る人達が居るというのはとっても力になります。
それが望みではいけないの?
そうか?なら誰憚る事もないな。
心配するな、わしも分別はあるからお前の言うことは聞いた上での話よ。おかげで少々気分が上向いてきた。
[心なしか陰鬱さが薄れたようにリリンには見えるかもしれない。吟遊詩人を見る顔も喜色混じり。]
ならばその心意気よし、聞かせてやろう。いつでも構わん、今からこの戦場ででも、あるいは枕元の寝物語でも構わないぞ?
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