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・・・・・・えっ?
[呆気にとられた。
まさか、このマスターはアサシンがサーヴァントであると認識していてなお戦闘の意志なくピクニックとやらに行く事を提案しているのか?
しばし考える。
ここまで緊張感のないマスターは初めてだ。
これもイレギュラーという奴なのだろうか。
ならば、彼女達とも接触し、キーを与える事も考えてもいいのかもしれない。]
・・・・・・君のマスターは正気か。
どのみち、行く先が戦闘区域ではないのであれば本気の戦闘は出来ないだろう。
それとは別に、君たちには興味を持った。
他の誰かに呼び出されないうちは、同行しようじゃないか。
まあ、君のサーヴァントは警戒してるようだが。
事を構えるなら、こちらも場所は選ばないよ。
[軽くキャスターを警戒する。
どんなタイミングでも対応出来る。それがアサシンの扱う魔術の強みではある。]
こちらのマスターは、警戒心が強くてね。君のマスターとは違ってね。
今は姿は見えないがついて来ているし、僕への魔力供給が途絶えているわけではないよ。
まあ、遣り合えばすぐ判るだろうけど。
― 3Fシスティーナ礼拝堂・主祭壇上 ―
――誰しも、常より見る物品が巨大に見える経験など稀有なもの。
このような場にも底たる大地があることに感謝しましょう。
[アルフレートを掴んだまま、崖の周囲を見やる。
周りには同じ燭台が何本が立っているらしい。
下からは、まるで渓谷のように風が吹き上げていた。]
…………マスター。
ひとまず飛び降りようと思いますが、高所に適性は?
[――燭台の下、主祭壇の壇上まではかなりの距離がある。
薄暗く、底も見えづらいその擬似的な谷は
まるで奈落の穴のようにすら錯覚された。]
少し、話しすぎたね。
[顔を上げると、令呪に反応があることに気づいた。
マスターとサーヴァントの、反応がそれぞれ]
でも、私は兄里の術を使えないけど、さくらにあげられる魔力だけなら、問題ないと思う。
誰か、いる。まだ離れているけど。
[まだ顔を合わせていない所か、それとも会わせた組か。ケイは少しだけ壁の方へ寄ると、反応がある方をじっと見つめた]
私のマスターは至って正気です。
[きっぱりと言い切る。]
そして随分と私も、それに振り回されているのが現状です。
慣れましたよ。
[肩をすくめてみせながら、マスターが目視できない場所にいるらしい言葉に、ふむ、と思案する顔。]
確かに稀有だ、これもまた偽りの街同様に不可解なものだ。
高所については構わん、やれ。
[高所恐怖症という事はない。
魔術行使にあたり鍛錬は積んでいる。
どのような場所でも迅速な行使が可能なようにと。]
ランサーTほんとイイなあ。
[コンソメパンチだコーラだという声が強くて食べたくなった親方が別カメラの内容に頷いていたが更に別のカメラに切り替わり2Fの様子が映ったところで「う゛」とこわばった。]
うん。なんだ。その。まあ。
[暫し沈黙。]
――頑張ったから。
[振り切った。]
そう。対抗する算段はあるのね。
ならいいわ。
消費魔力については気にしないで。これでも魔術回路は一流のつもりよ。
[この有様を前にして、微塵も臆すことのないセイバー。
それに驚きを抱いたが、同時に納得もしていた。
彼もまた、英霊。それも最優のクラス、セイバーなのだ。
戦いの痕跡を見た程度で及び腰になるなんて、何よりもその誇りが許さないに違いない]
……片方は消えた、か。ここまで派手にやったら、それが普通よね。
片方も消耗は当然。もしかしたら相打ちもあり得るかも。
[知っている顔が死んだかもしれない―――。一瞬、苦い感情が染みたが、それを追いやる。
話ながらも、足場の悪いがれきの上を何を探すでもなく歩き、そこに人の意思の欠片を見つけた。
雄々しく躍動する筋肉の彫刻。その破片。
それが何を示すか分からなかったが、この景色に埋まるそれは、どこか神聖な何かに見えた]
成程ね、君は大分苦労しているようだな。
しかしこれは聖杯戦争だ、彼女があのままでいいなんて事はない。
いつか死ぬよ。君がそれを理解して同行しているのは罪だ。
違うかい?
ランサーメモ>システィーナ礼拝堂わざわざ調べてくれたのか。ありがとう。
すごく嬉しかったが全部あたしの作みたいにまで持ち上げられちゃうとその。他の巨匠の皆さんが。ほら。なんかこう。座に帰った時に怒られそう。
M「ベタ褒めにおびえてるね」
D「なんや中の人性能が滲み出てんな」
[ランサーは遅れて跳躍し、投げ落とした彼を追い越すように壇上へと落ちていく。そうしてアルフレートがあれやこれやをぶちまけてしまう前に受け止めた。長い滞空。長い浮遊感。彼は走馬灯を見られただろうか。残念ながらランサーには知るべくもない。]
…いっしょにいってごはんたべるだけだよ??
コンソメパンチみたいなおかしもっといっぱいあるよ。
…みちる、あじのこいおかしきらいだから
たべてくれるひとがいないとこまるんだもん…
[手を差し出し続けて疲れてきたのか、
うさぎの耳までしおしおとへたれているようにみえてきた]
…だめかなぁ…
[大人の小難しい話をよそに、手は差し出されてにぎにぎと時々拳になったりする]
……随分と痛い事を、
はっきりとおっしゃいますね。
[違うかい?その問いには、みちるを一度見下してから、
違いませんね、と緩く首を振る。]
とはいえ、何もしてこなかったわけではありません。
聖杯戦争について色々と私なりに
みちる…マスターに教えてきました。
それでも、――、みちるはこの調子ですから、
私が傍にいて守るしか、ありません。
[アサシンへと手を伸ばして、まだかまだかと待っているみちるの様子はいつもと変わらない。]
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