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M「あ。キャラ崩壊しちゃうから無理に敬語使わなくてもいいのよ?」
あ。そうか? ありがたい。
D「まあこれまでも時々中の人がまろび出てたけどな」
そこは。それ。
ー???ー
『兄上ーーー!!』
[弟の声がする。その言葉を聞いていたのは自分の屋敷の広間で田楽の舞を眺めていた時だった。血相を変えて弟が飛び込んでくる]
『田楽を見るのは良いが日を決めてにしてください!それ以外の日は真面目に仕事をしてください!兄上は幕府の長なのですよ!』
………ふう。細々した事務はお前に任せたはずだ。軍の事は師直がおる。そう決めたはずだぞ。
『吉野の先帝を守護する四天王…三木一草もまだ二人残っておるし、奥州の北畠卿も帝の綸旨次第では再び攻め上って参ります!一応新田もまだ健在だ、まだ我らの幕府は磐石にはほど遠いのです、それを兄上は…』
なあ。わしは最近思うのだ。
この世は夢のようなもの。わしも人生半ばを過ぎた。この世の果報は全てお前が受ければ良い。わしは…楠木殿を討ち取った。先帝を吉野に追いやり、和議の時を待っておる。それだけではいかんのか?
『四十にもなっておらんのに何が引退ですか!兄上は本当に仕方のないお方だ…そんなに先帝が大事ですか、それでは兄上についてきた者達はどうなるのです…私とて…』
……すぐに引退するとは申しておらん。政務は執る。
それで、良いのだろう?
おおおおおおっっとシェムハザ選手、こころが膝をついた!
天使の心が幼女に屈しました! これは神話の瞬間です! 広く唄われるべき伝承でしょう!
ここに荒ぶるわたしの作曲、コンソメの悲嘆を書き留めたいほどです!
おい。やっぱ天使ダメだぞ。
M「天使でひとまとめにしないでってば。あれは駄天使ー」
D「いつの間にか駄の字に変わっとるな…」
ふぉふぉふぁふぃふぁい、ふぁふぉふぁへ、(咀嚼音)ふぉふぃうふぉっふぁふ、ふぉふぉふぉふぃふぁふふぁふふ、ふぉふぃふぇふぃふふぉふぃふぁふぇふぃふぇふぃふふぇふぁふぃふぁふぁふぁふぉふゅふふぉふふぇいふぉふぃふふぃふぇふぁふぃふふぃふぁふぁふぃ!!!
『訳:こっこの味わい、歯ごたえ、むしゃりという触感、ほどよい油分、そしてしつこいまでに下品でありながらも中毒性を禁じ得ない口あたり、まさに知恵の林檎の再現と言わざるを得ない!!』
(ごくり)
な、なんてことだ・・・・・・こんな快楽がまだ地上に残されていたなんて・・・・・・
[彼は膝から落ち、天を仰いでいた。ジーザス]
ああ、シェムハザの身体が震えている。
わたしには分かる。彼の全身が、心が感動に涙しているのが!
おお神よ、ここに祝福はあったのだ!
天にあり世界を創りし主はコンソメパンチをつくりたもう!
[自分は戦いに…いや、世の中に疲れかけていた。今日の味方が恩賞次第で明日敵に寝返るのが当代の武士、そこには忠義を持つものがどのくらいいるだろう。何も望まない。権力もいらない。金もなくていい。
その思いが自分の最大の業だと、まだ気づきもしなかったのだった]
[こんなに静かな空間にあっても、ケイにはまだ、その声は届かない。
5年も聞こえていないのだ。
暗い場所で、闇の中で、神の声を聞くものの声はただ木霊するだけ]
ほんの一部だけど、ここには兄里の叡智が詰まっている。
でも、私にはそれを使うことができない。
だから、私ではさくらの手助けをすることができない。
……ごめん。
[残る刻印の場所、それは]
でも、私は聖杯をとらなければならないんだ。
使えるものは使う、そうしないと、この戦いは生き残れない。
……ずっと待ってたんだ、新しい令呪が、兄里に戻るのを。
そう、しないと。
[口を止めた。言うなと言われている。聖杯戦争そのものが秘匿するべきもの。
表世界と密接に関わってきた兄里にとって、それによって「後継者」がその力を失ったなどと知られてはならないのだと]
―西ブロック・拠点〜教会へ >>83 ―
[はたして、レティの返事は安堵と信頼を取るに足る十分なものだった。
聞いても?と問われれば…未だ口に出したことのない願いを、もう一度自分にさえ言い聞かせるように ]
僕は…小さな頃、この街に
―呪いを掛けたんだ―
そして、僕がこの街に帰って来て呪いは僕に…僕自身に帰って来た。
[多分、レティは不思議そうに首を傾げるのだろうか?
上手く説明出来ない自分に歯がゆさを感じながらも言葉を続ける]
勿論、小さな子供が…例え魔術師の子供だって、そんな呪いが使える訳じゃ無いのは判っているけど…
口にした呪いが実現し掛かっていることに、贖罪を感じない訳に行かないんだ!!
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