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………。
同類?
M「あれは自称熾天使なただの駄天使! あたしは"神に似たる者"大天使聖ミカエル! だから一緒にしないでーってば!」
コンソメダブルパンチの食べカスが手と顔にだな。
M「あらいやだ。ふきふき」
おおっとシェムハザ選手、相手のコンソメを奪おうとしています! 真顔です! いい大人のくせにまさかの真顔です!
コレは見苦しい!
―西ブロック・拠点〜教会へ>>75―
なんだい?
[大事なこと、と言われて
表情が真剣なものになる。]
――、……嗚呼、……もちろん。
私も、街の人や戦いに関係のない人になにかしようとは思わないし、するつもりも、ないよ。歌を聴いてもらえるなら、それは歓迎だけど。
[茶目っ気を出した言葉の後――ヒイラギ自身のいのちのことについては口を噤み、思わしげな表情を浮かべたが]
……それを、貴方が望むなら。
貴方の身を守ることも、私の望みだけれど。嗚呼、……互いの誇りをかけてというならば、無粋は、しないよ。
[助けようとはするし、連れて逃げようとはするだろう。けれど止められたなら、その時は――]
……、譲れない願いなのだろう?なら、貫いてほしい。
――どんな願いか、聞いても?
これに対してキャスターは大人の対応! さすが眼鏡! 中年の余裕が出ています。ただし財布は幼女にたかっている模様!
そしてみちる選手、相手のプライドを崩しにかかった! 技が入るか!
あ
[手に持っていた袋はみちるに奪われた。>>82
がらんとした両手には何もなく、
スナック菓子が大量に入った袋と魔法瓶をもった状態に戻った。
とはいえ、どうにもみちるの機嫌がよろしくないのを
察してきたので黙って見守る事にした。]
願いが欲しい?
[少々、いや実のところかなり呆れたような表情ではいたが、頭をがりがりとかきむしって口を開く]
……堂々巡りのような話だのう。
大体リリン、お前わしを令呪で止めるのだからもっと大層な願いでもあるのかと思うていたぞ。
そんな考えで命を落とすかもしれん。死にたくないと言って死ぬことがあるかもしれん。
……死ぬより更なる苦を受けるかもしれん。
それでもよいと…言うたな。
[なにかを思うように考えて、ため息をついた。]
ま、良いだろ。文字通り他生の縁だ。わしにはもう、失うものも何もない。
な・・・・・・・ぐぐぐぐぐ・・・・・・
[屈辱。
今までの聖杯戦争でこんなに侮辱された事はない。
しかも、我が教徒ともいうべき人間にだ。
しかも子供、さらに礼儀知らずとこの幼子に上から叱られるなど。
本来ならば問答無用で消し炭にする所だ。不敬罪は貴様のほうなのだ。]
……さくらは、最初に、「ケイシンのものか」と聞いたよね。
さくらが生きていた頃は、そんな名前だったのかも、しれない。
まだ、兄里の呪術が、呪術でしか無かった頃、「兄申(あにさる)」と呼ばれていた。
継承先を二人に分けることで、その名を変えた。
「呪い呻く」そんな名を残しておけない、「~の祝い」たかだか数百年の家系でおこがましい。
そういう言い合いがあって、名前を変えたんだ。
[首の後ろへと、白い指先で触れる]
ここには、魔術刻印が移植されている。
兄里の、今まで培われた祝術のね。
その、一部が。
[使おうと思えば、使えるはずの術だ。けれど、幼い頃から「禁呪」に相当するものを教え込まれたケイには、それを使うことは戸惑われた]
[このサーヴァントはここに一体何をしにきたのだろうか。
そんな疑問が過る。
念の為と懐に忍ばせていた、アストロラーベを手に握る。]
D「ところでそろそろわいも喋らせてくれんか」
あ。ダビデさん。
D「…忘れ去ってたやろ」
いや。そんな。まさか。
D「やろ」
すみません。
よくできましたぁ。
[我、勝利を勝ち得たり。
むふふ、と満足そうにほくそえんだあと
勿体ぶった手つきでコンソメパンチを差し出した]
…おにーさん、お腹空いてるの?
[コンソメパンチと叫びながらでてきたサーヴァントに
首を傾げて尋ねるとうさぎ帽子のみみがゆれた。
んー、と少し考えて]
いまは悪いことしないなら、ごはんわけてあげる。
あと、おかしも。おちゃもあるよー。
[もう、失うものはない。そう言ったサーヴァントへと視線を向ける。
死してなお英霊として座に呼ばれた彼は、そこに堂々と存在していた―――他の何でも無く、彼として]
わたしがここに来たのは……家のためだから。
凋落して、根源を忘れて、子供を良い政略結婚の道具にしようと企んでたような、どうしようもない家だけどね。
セイバーはすごいね。
願いもなくて、失うものもなくて……きっと何もなくなっても、あなたはあなたであり続ける。
道具でしかなかったわたしとは違う。
と・いうわけで。
どきどきFate生実況。
解説にダビデさんとミカエルさんをお呼びいたしました。
明日はアヴェンジャーチームの脱落ですね。
M「いろいろ技多そうだったからちょっとざんねんねー」
D「まあ、諸行無常や」
M「でも親方は念願のかぐちゃんに逢えるんじゃない?」
ですね。是非とも魅了に引っ掛かろうと考えていたら逢えないしキャスターに先を越されるしでとても悔しい思いであります。
M「こっちで堪能なさりなさい」
そうします。
くっ屈辱だ!
ご飯を分け与えるだと!?それはこちらの台詞だ!!
[かつてアダムとイブの子孫に知恵と快楽を教えたのはグリゴリ達である。
その歴史を知らない間抜けめ。
まあそんな愚かしい人間を愛しているのだがな、と口にはせずコンソメパンチをばりっと空け、そのまま左手を袋の中へ忍ばせ、むんずと鷲掴み、おもむろに口に放り込む]
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