情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―???―
『兄上!兄上……!!どうしたのですか、その頭は!』
[弟が駆けつけてきた時、自分は髪を切り落とし、僧形になろうとしているところだった。悩んだ末の事だったが、それを許してくれる者は最も近しい弟をはじめ、誰もいなかった。]
『帝の綸旨を受けて、新田が我らを征伐に来ているのです!なのに兄上は、一週間も寺に引きこもって戦うの戦わないのと悩んだ挙句、今度は出家するおつもりか!』
……わしは、帝に逆らったつもりはない。
帝をお前も見ただろう。あの理想に燃える姿。
それに忠義を尽くす楠木殿の、いかにさっぱりした人柄であることか。
今の世の中にああいう武士がいると知って、わしの心がどのくらい晴れやかになったか、お前は知らんのだ。
今でもその気持ちは変わっておらん。だから、こうして……
『我らは帝の皇子を手にかけているのです!許されるわけがないでしょう!御覧なさい、これを!帝からの綸旨です…たとえ出家しても許さぬと書かれている!』
…………いや、しかし。
[なおも煮え切らぬ態度を示す姿に、業を煮やした弟は叫んだ]
『兄上は本当に仕方のないお方です…!もう知らぬ!兄上はそこで引きこもっておればよい!』
[そう言って、一人一門を引き連れて出陣していった弟の敗戦の報を受けた後、自分はようやく寺を出る決心がついたのだった。帝に刃向かうだけの覚悟などなかった。ただたった一つの簡単な理由だった]
出家しても許されぬというなら、戦うほかあるまい。
……それに、弟が死んではわしの生きている意味はない。
[鎧を着ながら言ったその言葉を聞いていた執事の師直と弟が、自分に決意をさせるために偽の綸旨を拵えていたと知ったのは、それからずいぶん後の事だった。
覚悟など、自分にはなかったのだ。何も]
セイバー 足利尊氏が「時間を進める」を選択しました。
― 南ブロック→ 西ブロック・図書館 ―
そうだよー。
葉っぱのお金をぎんのお金に変えるんだよー。
いっしょにさがそうねえ。
[手をつないだまま、試すつもりなのか大きく踏み出すが
未チルのコンパスではキャスターのコンパスにも遠く及ばない。
今度は大きく両足で踏み切って前に飛んでみる]
みちる100も数えて歩くの?!たいへんだよー…。
[飛んだらすこしよろけて、繋いだ手を強くひっぱった。
転びはしなかったものの、あぶないあぶない、と口の中くりかえす。
歩いていくうちに図書館が見えてきたことに驚きながら]
めぇおじさんは地図みたいだねえ…。
すごーい。
[本当に迷う様子がないのを改めてしみじみ感じながら見上げた
―中央区、駅前を掠めて―
――、ん。
[ 微かに気配があった。
吟遊詩人は顔をむける 。]
……複数?
逢い引きというものですかな――
ああ、ランスロ、そんな顔をしないで。
冗句です。
[僅かに眉を寄せた荷車の騎士を宥めた。彼の物語に在る、妃との不義の恋の一幕。物語は物語のまま、形変えることなく編み上げた彼にも刻まれているのだ。
些か過剰反応かもしれないが。 ]
誰でしょうな。
[ などと言葉を交わしていれば、生気のどこか薄い青年達が、こんなことを言っていた。
「さっきの女の子見たか、すごい美少女だったな!」 「見とれちまったよ、女の子ばっかりでよかったぜ、あの中に男がいたらガチ嫉妬だし」]
あら、気前がいいのね。
もしかしてお金持ち?
[入ったのはどこにでもありそうなレストランだった。メニューを見て、なんとなく日本っぽいざる蕎麦を頼んでみる。
窓際の席だ。日差しが気持ちいい。そう思っていたら……新たに令呪が反応した]
……そう。不意打ちは嫌いなのね。
でも、他のところはどうかしら?
[警戒を呼びかける。窓の外に目を向ければ、いつぞやのリュートの英霊が見えた]
―翌日・昼―
[待ち合わせの場所に着いた時は、セイバーは霊体化したままだった。ホテルで宿泊した翌日の朝、その宿にしても自分の時代とは比べられぬ部屋の落ち着きと小綺麗さは魅力的であり、ふかふかしたソファからしばらく動こうとしなかったのはリリンしか知らない話だ。]
……そう言えば、約束をしていたのだったな。
[女二人連れ。やはりサーヴァントの方の女は美しかった。しばし目を奪われそうになったのは魅力のせいだろうか。
自分もいつの間にか実体化はしていたが、身なりに気を留めない性分、この時代の服装に帰る事は自分からは思いつきもしなかった。時代が買った和服姿は傍目から奇異にも映るだろう。]
投票を委任します。
セイバー 足利尊氏は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
投票を委任します。
「管理人」 鳴木素子は、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
― 西ブロック 図書館 ―
[それは、狐が錬金術を使用したのではないのか!?とみちるの言葉にそう返しかけて、子供向けの童話でそんな事はないかと考えを改めた。
歩幅を調節しているのか、歩き方を変えるみちるを見る。
大幅だと48p、両足での跳躍71p。]
ある程度なら離れても平気だと思えばいいですよ。
[図書館が視界に入る時にみちるからの言葉に、ぎょ、とした顔をする。それから難しい顔をし、あいている方の黒い手で口元を覆う。]
……嬉しいのですが、もう、言っちゃダメですよ。それ。
[サーヴァントの正体を探るために来たと言うのに、自身がまず暴かれた感覚になった。複雑だ。]
――西ブロック 自拠点――
無理をさせてしまったな…。
[具合の悪い主を連れたまま2Fに居座る理由もなく。祖母の家へと戻り、柊をベッドへと寝かせる。
おとなしく布団に包まれながら柊は自分の体調不良を責めるようにして謝ったか。体調管理の問題ではないし体の強さは人それぞれだ、無理をさせたこちらが悪い、いいからラギは気にせず暖かくして寝ろと押し付けるようにして寝かしつけ。]
…そうだな。人は普通あんな場所で夜を明かすものじゃない。
[呟き、反省する。サーヴァントの身であるという以前に、生前から不眠不休不摂生で特に大病を患う事もなく元気に生きてこれてしまったミケランジェロだ。
自分と共にある者の体調を慮る発想が元より足りていなかった。]
[メニュー表を戻した所で、令呪の反応が強くなる。
ふと窓の外を見れば、レティの姿が見えて、小さく頭を下げた]
彼らは、大丈夫じゃないかな。
昨日部屋まで行ったけど、ここで不意打ちしてくるなら、昨日していると思う。
ここにいる私たちが、組んでいると思ってくれる可能性も高いし。
そうだね、場合によっては不意打ちする可能性はあるけど。
あなたの所のサーヴァントは、明らかに日本の武将だよね。
戦っている所も見たから、時代まではわからないけど、セイバーとして呼ばれているなら、そういう卑怯な真似はしないんだろうなって。
なら、こちらもする必要がない。
[背中に傷を作れば恥だと教えられる時代。
セイバーとして呼ばれるほどの英霊であれば、それなりの功を残した人物だろう。
ふと、かぐやの方を見る。
物語の中の人物で、かといって神話に生きたわけでもない。
彼女はどうして、英霊たり得たのだろう]
アサシン シェムハザは、望月 玲 を能力(襲う)の対象に選びました。
アサシン シェムハザは、アーチャー ミケランジェロ を投票先に選びました。
まずは寒くさせず、栄養のあるものを食べ、ええと。
[どうしたらいいんだろう。
料理? 固いパンを齧って塩で茹でただけの豆のスープ飲んで水かワイン飲んでただけの自分が?
寒くさせないようにって、暖房はつけたしあのふっくらした布団は大変暖かい。よほど派手な寝相でもないかぎり大丈夫だろう。]
………ええと。
[なにをすればいいのだろう。親方は頭を悩ませた。
空気を乾燥させないとか寝汗で冷えないようにとかそんな事が思い浮かぶ訳もない。]
――――――レオナルド、なら。
[腐れ万能人レオナルド・ダ・ヴィンチのように医学にも通じていれば。芸術家としての人生以外の何も持ちえていないミケランジェロは激しい苦悩に陥っていた。]
―中央区、駅前を掠めて―
[先にリリンに気付いたのは望月である。
投げキスでもせんばかりの微笑みを
窓際の彼ら――特にリリンに向ける。
吟遊詩人は一同を均等に視線をなぞった後、よく目立つ和服姿のセイバーでそれを止めて微笑んだ。]
戦争とはいえ、
戦いばかりが能ではありませんか。
――語らえるもまた、奇跡の場。
[それは、――独白だ。 ]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新