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貴様、またしても勝手な真似を……。
しかし今回は構わん、時間短縮となろう。
[歩きながら出発前の言葉>>60を思い出す。]
確かにそうだな。
だが、あえて表に出たりしている可能性も捨てきれぬ。
そちらに気をとらせてもっと大きな何かを隠しているのではないか。
そんな疑いを持ってしまうのだ。
この作られた異常な空間のおかげでな。
[車に乗り込みながら語る。]
[たとえ死んでなくても、脱落したという可能性もある。重傷で動けないという場合もあるだろう。
もしそうだったら、ここには来まい]
…………。
[こなかったらどうしよう。そんな不安に駆られ真剣に考え始めた時、令呪がうずく。
顔を上げれば、かの二人組みがこちらへ向かってきていた。隣で霊体化したセイバーが、女の方に目を奪われる気配を感じる]
こんにちは。
昨日はごめんなさい。すぐに帰ってしまって。
― 南ブロック→ 西ブロック・図書館 ―
狐も手が寒くて手袋を買いに行くお話ですか?
[読んでみたいですね、と笑みを浮かべてみちるの方を見る。
15歩の話には、そうです、と頷いた。]
まあ、みちるの歩幅でしたら100歩でも大丈夫です。
[彼女と歩くと、およそ歩幅は40p。
昨晩、魔力供給が経たれ霊体化が解除された時、自分の歩幅と距離を計算したものと照らし合わせると、正確には125歩だ。]
[相手サーヴァントの姿は見えない。霊体化でもしているのだろう、と近くまで歩いて行くと謝罪の声が届く]
ううん、謝られることでもないから、良いよ。
戦闘の後だったし。
立ち話もなんだし、どこかで食事でもしよう。
正直な所、朝食がまだなんだ。
[まじまじと見る相手マスターは、ケイより少し年下に見えた。
最も、外国人の場合どれだけ見た目年齢があてになるのかわからないが。
駅前の適当な店を指して促す]
初回死亡はアーチャーと望月さんか。
アヴェンジャーチームでなかったのは嬉しいな。自分のミスで行動縛った感あるし。
[外食の時やバスの時もそうだが、みちるが金銭管理をしている(一見)親子の状況に街人は疑問を抱く顔を見せていない気がした。じわ、と胸の内で広がる違和感があった。]
みちる。ありがとうございます。
図書館ですね。こっちです。
[黒く薄手の手袋は手にフィットして、五指を動かし動作を確かめる。
手袋をはめてからみちるとつなぐ手は、温もりだけが遠い。
――そのまま、最短距離を歩き目的地へ到着する。]
―中央区から移動中、駅前を掠めて―
……なるほど、
商店街に、本屋が。
聖杯から知識を得ていても驚きだ、
私の時代には本はとても貴重なものだった。
教会などの書架の本は皆、
鎖につながれていたのですよ。
盗まれぬように、です。
[ 謂うと、詩人はふふ、と笑った。
楽譜も無論手書きである。]
――おや?
……教会も、あるのですな。
[ 街の案内に眼を留める。
十字軍も盛んだった時代を知っている吟遊詩人だ。キリスト教の祈りは生活に密接。されど、これは聖杯戦争の管理者の居る“ 教会 ”だろう、と聞いて、そうですか、と小さく呟いたのみ。]
そういう約束だったわね。
いいわ。もうすぐお昼だし、わたしもお腹すいてるところよ。
[促されれば、あっさりとついて行く。
こんな場所で戦闘にはならないだろうと考えていたが、やはり相手は話し合いをご所望のようだった。
二人の後について店内に入っていく]
ふむ。これがこの時代のチャリオットというものか。
[ランサーは感心していた。
馬を鍛える必要も、馬に引かせる必要も無く、ただ踏みしめるだけで車が走っていく。ギアの機構は馴染みのないものだったが、聖杯によって変換された騎乗に対する耐性か、損じることなく性能を引き出している。]
異常と呼ぶのであれば
そもそも利点が見つからないことが異常であるのです。
罠も策謀も、何か利を求めて行うものだ。
だが、街を丸ごと再現するなど、あまりにも浪費が過ぎる。
仮にあるにしても――人間まで再現する必要性が無い。
とあれば、『街』というものは副次的な要素でしかなく、
再現の意義は『人間』である――というのはどうですかな。
それと。
[バックミラーを一瞥する。
白と赤と。『Police』と意匠された車が、赤いランプを鳴らしながら追っきていた。]
――――あれは、この国の軍隊ですかな?
[93km/h。]
[入った店内の4人席へと腰を落ち着けると、既に始まっていたランチタイムの日替わりを頼んだ。
かぐやもしばしメニュー表を見ていたが、ランチに加えてデザートまで頼んでいる]
好きなものをどうぞ。
どうせカード払いだし。
[カードは父親に持たされたものだ。この世界でちゃんとカードが使えるのか不安はあったが、問題なく使えているので、ここでも使えるだろう]
共闘を結んだわけでもないのに、こんな所で一緒に食事をするって言うのも、不思議だけどね。
突然不意を突いて後ろからとか、そういうのは趣味じゃないから安心して。
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