情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
いつかの管理者とやらも言っていたように
確かにこの街の人間は『生きている』。
緻密なまでに、その営みに欠落は見当たらない。
だというのに、『外と繋がる』ということだけが存在しない。
まるで認識を阻害されているかのように。
それは我が身が、鎧を着て街中で立っていたあの時も同じです。
――――『ダイガク』とやらに行くだけでそれほどマスターが心配される程の異形であるというのに、実に小さな騒ぎだったではありませんか。
数人が足を止め、一人がぶつかったが、
何事も無かったかのように去っていった。
―――さて。
造られているのか、謀られているのかは知りませんが――
ここまで精巧でなければならない理由と何でしょうかな。
――いつも戦のことばかりでは、兵も将も磨耗するばかり。
どれほどの軍勢であろうとも、
兵糧と休息無くして成り立ちませぬ。
どうでしょう。
ここは一つ、街の謎でも切り分けてみるというのは。
[鎧の兵は言葉を残し、霊体化する。
――言葉の真意と共に、忽然と消えて去った。]
アルくんとふたりっきりで誰からの邪魔も入らないすいーつでほいっぷならぶらぶデートがしたいということか!
― 南・商店街 ―
狐ですか?
[みちるの小さな手に視線を落すが、小さな人のそれ。
手を差し出されれば、こちらからも武骨な手で握りる。]
手が動かしやすいものなら良いですよ。
[どんな、と言われればそう返して。
食事の時に言い忘れていた事を伝える。]
…実はみちるが寝ている間に、
とても美しいサーヴァントとマスターに会いました。
そして、私達が戦ったセイバー。
…片方はおそらく…ですが、
両方ともこの国のサーヴァントではないかと思います。
――…、この国の歴史について調べられる場所はありますか。
―中央区 高級ホテル出て近く―
[さて、出かける折にクレティアンは
ランスロにこう謂った。 ]
ランスロ、鎧では目立ちそうだ。
姿を変えてもらえるかな。
服だけでもいいけれど。
[ 荷車の騎士ランスロは、他の円卓の騎士に変装し、何度も窮地を救ったという逸話がある。それを原典とした能力だった。
――そういうわけで、
ホテルマンを参考にしたらしき
黒いスーツを着込んだランスロが爆誕した。]
[――必要とあらば消えられるが、
吟遊詩人は地に足をつけて歩くのが好きなようだった。それに、霊体では地上の楽器に触れない。]
――本、を。見たいですな。
それから、楽器があれば。
[ 弱点の見極めというよりは
かの物語を探すため、というのが詩人らしい目的だった。 ]
― 中央ブロック・駅前 ―
[駅に着く。少し早いが、もうすぐ約束の時間だ。
名前も知らない相手―――しかも敵と待ち合わせなんて、自分でもどういう状況か分からない。最悪、罠を張られている可能性も考えなければならない。
でも、約束を破るのは嫌いだった。
駅には結構人が居た。混雑するようなことはないが、足早に構内へと吸い込まれていく人たちが見て取れる。
彼らはどこへ行こうというのか。この閉ざされた町を出ようにも、電車では無理だろうに]
― 南・商店街 ―
こぎつねが手袋をかいにいくおはなしがあるんだよ。
[つながった手をぎゅうぎゅうと握って話の筋を簡単につたえる。
思えばそれも魔法のような話である。
どうも不思議なものに惹かれやすいのかもしれないが]
えー。でも、うーん。
くろいのー、とか、ふわふわの、とか
[もこもことか、と指折り上げている言葉をさえぎる様に
ふってきた言葉に目を丸くした。
それから、両の頬が不満そうに膨れる]
ほかのさばさん。
…おじさんひとりでおでかけしたの。ずるい。
[眠っていたのだから仕方のない話。
ぶつぶつと不満をこぼしていたが、自分のせいだとはわかっていてそのうち首をひねりながら]
としょかん、とかかなぁ。
学校にもあるしー、町のとしょかんもあるよ。
街の謎かそうだな悪くない。
貴様、脳まで筋肉と思いきやなかなかどうしてではないか。
[本当に感心したように賞賛する。]
この街については私の中では既に切り分けをしたつもりだった。
しかし、戦争を優先した妥協的な切り分けであったな。
[そして自身の中の情報を思い返す。]
そもそもこの街自体は3年前に滅んでいる。
この街の長ではないが魔術的に管理していた家の当主の手でな。
それが今こうやって存在しているのは聖杯の影響と考えていた。
しかし、これは問題であるな、確かに。
聖杯の力で消し去られた街を構築している。
そして教会の管理者の言葉を考えると裏に何かあるのは間違いない。
本当に戦争に勝ち抜くというのであれば、
敵でなく管理者共の思惑も打倒せねばならぬ。
[一気に自分の考えを話し考え込んだ。]
[あの二人組みはもう来ているだろうか。
そう周囲を見回して、見つけられず、はたと思い至る]
あ、そうか。
昨日、もう死んじゃってる可能性もあるんだ。
[昨夜はまだ早い時間だった。
彼らがあれから夜を徘徊したとすれば、どこか別のチームと接触し、戦闘したかもしれない]
リリン リリーリンリンが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
リリン リリーリンリンは、アサシン シェムハザ に投票を委任しました。
投票を委任します。
リリン リリーリンリンは、ブライジンガー 諒 に投票を委任しました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新