情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
例えばだ。
ここで一度、武功を挙げたとしよう。
確かに、貴君は束の間の栄光を得るだろう。
だが、――これは互いの世界を賭けた戦いでもある。
強き者が生き残るのではない。
敵の大志を、自らの大志で圧倒した者のみが生き残る。
――目先の小細工では、決して届かぬものがあるのだ。
アルフレート。
[ランサーは、眼前に繰り広げられる天地の創造を見る。
知識には無くとも、生命である限り揺さぶられる魂の根幹。
あらゆる地獄と、絶望と、――世界の始まりを描くその力は。]
でも、町の住人の命に見合うかどうかなんて、今更だな。
そもそも、破壊をしたら住人の命が戻るなんて、眉唾物じゃないの。
……その片翼のサーヴァントは、何でそんなことが言えるんだろう。
[呼び出された側ではないのか]
ひょっとして、ずっとここにいた、とか?
……なんという……
[知らず、声に出た。
聖書に縁深き時代のクレティアンが知らぬはずはない。
彼女があの奇妙な交流でほろりと零した「天井画」
――嗚呼、天井などで収まるものか。
空をもってして余りある。]
……――天地創造を、この眼にする日が来ようとは
[聖杯に懸ける願いなど無かった。
そんなものを持ち合わせるほど、大切な何かを持つ人間でもなければ、志の高い魔術師でもなかった。
聖杯戦争に参加した理由は、他にどうしようもなかったからだ。武勲でもなんでもよく、とにかく手柄を立てて大成すれば、何かが変わるかもしれないと縋ったからだ。
だから、聖杯を破壊することに抵抗はない。
そのはずだった]
……意味分かんない。
ここの人たちは、死後つかの間の幻を見ているんじゃないの?
[竜と少年の組み合わせが去れば、残った兄里の方へと視線を向ける。
かつて聖杯戦争に参加し、令呪を剥ぎ取られた過去を持つマスター。聖杯への願いを持つ者]
眼鏡メモ>ごめん… ほんとごめん…
いまてがふるえてる。
どうにもならなかったら「…残像だ」でも大歓迎で殺される。
死人に戻るのは、ありそうだな。
……管理人さんでも把握していないことをそんな風に言えるって言うのは、ここの仕組みをわかってるって事だよね。
片翼の、サーヴァントか。
[気をつけていこう、と思いながらいなくなる少年と竜を見送る]
[廃墟の天に、美しい絵画が描かれる。
このような場所に描く天井画にしておくには勿体ない程の芸術。
そして描かれるそれらを見れば、]
親方…貴方は、聖書をその手で描いた英霊。
…しかし、なんというか、
よりにもよって 「創世記」ですか。
どこまでも、―――似ていて。
どこまでも、―――見据える先が 異なる。
[>>360 おじさんのこと ゛しんじてるよ。゛
ふと過るのは、みちるの言葉。
期待を裏切るわけには、いかない。
この奇跡の偶然の一致はもはや、運命の出会いとしか思えずでいた。]
[天球儀の中のキャスターの持つ地球を模った球体の周囲を
白銀の光を纏う白い一枚の紙が包み、
円筒の形で覆われる。]
―― 初めに 神は天地を創造された。
[ぽつ、ぽつ、と中心から白い紙が色付いて、
緑を白の色、全てがその紙に記されると
パァン、と音と共に紙が数十枚もの長方形に砕け
キャスターの周囲に一度は飛散する。]
―― 「光あれ。」
[ぱた、ぱた、ぱたぱたぱたぱたぱた。]
―― 「水の中に大空あれ。」
-―― 「水と水を分けよ。」
[一枚、二枚、次々と長方形がキャスターの足元に落ちて、落ちて。
やがて一枚の巨大な地図を大地の上に完成させる。]
―― 「天の下の水は一つ所に集まれ。」
―― 「乾いた所が現れよ。」
[詠唱の完了と共に、地図の端に創世記の一章が書き記された。]
[言葉に呼応するよう、地面が唸りを上げ始める。
宝具の使用により、マスターはそれを感じるだろう。
大地の中、脈々と流れる魔力――龍脈が本来あるべき法則から外れる。
本来の角度を変え、唯一点、キャスターに方角が集う。
それは大地から筋肉隆々の巨大な金色色の男が湧きあがり、
キャスターと同化するように目視できる。
離れていてもその膨大なまでの魔力量の高まりは
同じフロアにいる者ならば感じられるだろう。
地の理を知り、探究し続けた男の宝具、
《アトラス》は龍脈を一定時間操作が*可能となる。*]
アトラスかなって思っていたけれど、この宝具展開は凄まじく嬉しいありがとうご迷惑おかけしてます!!!
…やっぱすげぇなあキャスターの人。
皮算用はいくらしても資産は増えませぬぞ。
[願いを叶えた時に何が起こるか。それは手に入れてから考えるべきだと言外に]
成すべき心を惑わさぬ事でありんす。
カタヨクとやらも、出会って問い詰める方がはようございましょう。
[かぐやは竜が立ち去った後、それだけを言った]
[膨れ上がる魔力。
――それは、いつか彼が口にした星を思わせる光。]
――――嗚呼。
やはり面白い男だ。貴君は。
[大地の理。――キャスターが求め続けた知の具現。
集約する力の奔流は巨人が如く。
或いは、天地の創造をその両腕を以って支える神が如く。
――起源を同じくする始まりが、一夜の元に顕現する。]
見果てぬ夢であるからこそ挑み続けた。
果ての向こう、真の果てを求めて歩み続けた。
――――、それが、お前達の頂の姿か。
[――知らず。槍を握り締める手に、力が篭る。
決して見逃さぬようにと、静かな瞳は二人を*見つめ――*。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新