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[ 管理者は疑問も尤もだ。
けれど、クレティアンは迷わず静かに告げる]
――私の血潮は詩歌《うた》だから。
奇跡でなければ、
飢《かつ》えはきっと癒せない。
譲れない願いが、あるのです。
……それに。
[ふと、澄んだ強い眸の輝きを湛え]
……蒼き英霊に謂われました。
私は――騎士なのだと。
なればなおのこと、
道を曲げるわけには、いかない。
[――目の前の参加者達。そして新たに増えた気配の持ち主が彼らと言葉を交わすのを見やり、僅かに眉を寄せた。
…よもや、2組が手を組んでいないとも限らない――
ふ、と短く息を吐くと、見据えていた視線を外す。]
……、そちら側に話し合いの余地があるなら。
この場は戦いを避けたいんだが、どうだ。
――あまりにも此処は人が多い。
[やたらに無関係の者を巻き込むのは、魔術師の本懐では無い筈だ、と言葉裏に含めて、言葉短く数メートル先の相手へと。
…まさか己がマスターだと思われているとは気付かない。尤も、先に妹尾に遭遇した時も似たような事があったのだから、少し考えれば判る事ではあった筈なのだが。]
まあレティのことだから時間に余裕あるうちに準備万端でいつでもおっけーにするかなとは思ってもいたけれど。
[要するにこの人、誰かの成長を促す系の発言したかっただけだろ。]
[ノミを薙いだ風が、ビルの壁に彫られた彫刻にもぶつかれば数体砕けた。しかしまだ全然数がある。一体誰がこんなに彫ったのか――、ふとノミが思い浮かび、もしやと思う。]
親方が彫ったんですか、これ。
[瓦礫の裏に向けて声を投げる。
陣を浮かべたまま、親方のいた方へ歩いて追うが、
相手が走っていると気付けばこちらも走る。]
――、… 逃げているわけではないんですよね。
なら、念の為…壊していきますか。
[側面に聳える廃ビルの壁に彫られた彫刻に向けて、
球体から気流を操り、鎌鼬と為して斬るように壊しながら追いかける。
音が追うので恐らくこちらの位置もバレバレだ。]
あの二人か。
昼間は随分人にもみくちゃにされそうになっていたが、どうやら無事だったらしいな。
[女二人の方を見て、リリンが近づいていくなら共に向かう。鎧を着た姿ではなく、いつまの武士らしい着物姿のまま]
一組ならともかく、二組では下手に仕掛けられんな。
下手をすると双方敵に回る。
それはいかん。あまりにも面倒だ。
[初顔合わせの方の少年は、彼がマスターなのだろうと推測した。]
[提案する少年を眺め、目を細める。
自分と同じくらいの年齢だ。この子ももしかしたら……セイバーの男色趣味の、守備範囲かも知れない]
話し合い、ね。
たしかにこんな場所で戦おうとは思わないけど、何を話し合うの?
有益な情報でもあるのかしら?
うむ。見ての通りじゃ。
見事なタイミングで逃げてくれたものじゃったな。
なに、おとなしくせいと言えばそれだけで問題ないものじゃしな。
[からからと笑う。あるじがどうにかした、とは言わず>>376]
話し合い、の部分は
ノコノコ顔を出した以上は問答無用で戦うぞオラァ!
っていう方針でなければ、って意味だったんだが
上手く説明できる自信が無いぞ!
[頑張れ日本人]
[かぐや自身は判断をしないのであるじを見る。尤も、今は情報を集めたいというのは、あるじの意向として変わっては居なかった>>379]
このいくさは、理性的な者が多いの。
[バーサーカーを前にしているとは知らず、だいぶ外れた事を言いながら。マスター同士の話し合いと認識すれば、かぐやは必要以上には口を挟まない]
ありゃ。眼鏡の風だけでもう壊されてるな…やっぱ大理石がよかったな。
[砕ける彫刻の音に小さく舌打ちして。そして聞こえた声には大きく答えた。]
ああ。いい仕事だろう?
――堪能するといい。
[その言葉が皮切りとなったか。キャスターの近くに立つ、槍を持った衛兵の像がぐるりと向きを変える。そして手に持つ槍をキャスター目掛け投げつければ。
剣を持つ彫刻の兵隊も次々と動き出し躍り掛かる。遠くからは四方八方より弓持つ兵士像が弦を引き絞り、矢を放ち始めた。]
これ、組んでる奴らの襲撃じゃねぇだろな……。
[2人だろうか、近づいてくる令呪の反応に気づき、バックの中で身を固める。]
邪魔立ては本来貴様がすべきなのだがな。
どちらか、或いは双方が弱ったタイミングでな。
[戦争である以上それが最善手である。
しかし、これまでの様子では聞き入れるとは思えない。
ならばと令呪をいつでも使えるようにせざるを得なかった。]
別に、責めてるわけじゃないのよ。
[ふ、と笑ってみせる。]
好きにすればいいわ。
だって、今あなたはここにいるんだもの。
当たり前に私と話して、誰かを失ったことを悲しんで、完璧じゃなくて、何かを望んで存在してる。
この世に存在してるのが奇跡なのは、誰も彼もそうだわ。
例えば、私とかね。
ただ、私が不思議に思っただけ。
…話し合い…というのは言葉が不適切だったか。
聞く耳があれば、と。そういう心算だった。
此処で戦おうと思わない――という言葉だけで十分理解はしたが。
[己と年齢が近そうな少女の言葉>>382に、ゆるりと首を振った。]
…時折、場所や環境を問わず、遭遇となれば即座命の取り合いを好む輩もいるからな。
[そのサーヴァントにすら、やはりマスターと勘違いされたままな事には気付かない。]
さて。どれだけ通じてくれるかな。
[自分の仕事には自信があるが、大理石どころか脆いコンクリートの安普請だ。相手も自分と同じく聖杯戦争という大舞台に喚び出された世紀の英霊。あれで簡単に倒せるとは思っていない。]
ふむ。あれはつまり天球儀か。
真鍮製…球体アストロラーベ…。
[眼鏡の男が展開したそれを眺め、知識の中で照合する。それは自分と同じ15世紀の頃のものではなかったか。]
親方!
[確実に背後を捉えた状態で走り、その背の方向へ声を投げる。]
名は告げられませんが、私も…
この手に親方と同じ物を持って生きていました!
道具は同じでも、生み出したものは…
どうやら違うようですが、
変ですね。
戦いの最中だというのに、―――私は、いま
…、確かに胸の高揚を感じます。
[セイバーの声が耳に入る。兄里たちや少年に気づかれないように、軽く肩をすくめて見せた。
分かっている。自分だって二組を同時に敵に回したいとは思っていない。そこまで無鉄砲ではないのだ。さすがに戦闘は避けた方がいいだろうと判断している。
ただ、面倒だという表現が彼らしいと思った。戦えない、とは言わないのだ。
伝承の英雄は、どれだけ師の気配が濃厚でも勇敢に立ち向かう。彼もきっと、その類いの人間なのだろう]
って、随分な量で来ましたね。
[胸元から更に、魔力の増幅をするために昨晩作成した小さな日時計や、球体のアストロラーベが次々と天球儀の周囲を惑星のように公転を始める。]
―――… 堪能させていただきましょうか。
[全ての中心に位置する球体から水蒸気を発生させれば、自分の周囲に纏わせて]
気温、湿度、風向、確認。
流速ベクトル―― 、測定完了。
[大気を、気流の理解を瞬時に深めれば、それが力を増幅させて]
―――― 、…大地に還れッ!!!
[キャスターの周囲に、ジェット気流のような風が吹き荒れ、
投げられた槍、飛んできた弓を身体に触れるより先に崩していく。]
[セイバーの声が耳に入る。兄里たちや少年に気づかれないように、軽く肩をすくめて見せた。
分かっている。自分だって二組を同時に敵に回したいとは思っていない。そこまで無鉄砲ではないのだ。さすがに戦闘は避けた方がいいだろうと判断している。
ただ、面倒だという表現が彼らしいと思った。戦えない、とは言わないのだ。
伝承の英雄はどれだけ死の気配が濃厚でも、勇敢に目の前の戦いへ挑んでいく。彼もきっと、その類いの人間なのだろう]
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