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[令呪の疼きに親方の方を向きこくりと頷く。
傍らに用意してあった服に急いで着替える。]
何で僕の家が判っちゃったんだろう?
家に入ってくる前に外に出よう。
[親方を促すと急いで外に飛び出した。]
そうね。
色々肩書はついてるけど、まあそんなとこよ。
だから私、正式な弔いとかそういうのはできないの。
ごめんなさいね。
―――それにしても、見事だわ。
[これは、溶けることのない氷、
解けることのない意思、
融けることのない世界だ。]
ラギ。
[飛び出した柊の後に続き外に出て。
そして柊の頭をぽんと叩くと。]
危ないと感じたらすぐに逃げろ。いいな。
[病人上がりは無茶をするなよと、簡潔に告げて柊の前へと出る。]
― 西ブロック 妹尾宅周辺 ―
[みちるの令呪が反応しているのを確認すれば、
痛みを癒せない代わりに頭をぽんと撫ぜた。
ペンダントは気付くと動きを止めていた。]
みちる。
おそらく…、妹尾柊と親方です。
[近ければ一度感じ取った感覚を忘れてはいない。
椅子に隣同士で座って話し合った仲だ。]
――西ブロック 自拠点前――
ああ。やはり眼鏡か。
[捜せばその姿はすぐに見つかった。黒の上下の男と、幼い少女。
いつだったか共闘の話を持ちかけてきた男は、そういえば決裂した際はどうすると言っていただろうか。]
久しぶりに感じるな。先日の約束どおり手合わせにでも来たか。
[二人へと、声を掛ける。]
まあ、そうね。
私より、ちょっと、きれいかしら?
[私の方が可愛いけど。]
これ、誰かにやられたんじゃ、
―――ないわよね。
[「誰かがやった」のなら解く方法もあるのだろうが、氷の中の美女は緩やかな微笑を絶えず湛えていた。
これが一番自信のある表情なのかもしれない。]
― 西ブロック 妹尾宅前 ―
…やはりですか。
お久しぶりです、親方。
[家から飛び出してきた音で顔を向ければ、
そこから出てくる姿を眼鏡は捉えた。]
――…、そうですね。
ここでの再会が、主のお導きだとするなら、
私は、戦う以外の選択は選びたくありません。
―西ブロック教会>>310―
そうですか、貴女が。
……申し遅れました。
私は……“ 吟遊詩人 ”のサーヴァント。
主は、彼女でした。
[ 淡いため息一つ。]
――仕方のないことです。
貴女が詫びる必要はありません。
[ 視線をもう一度、不変に己を閉じ込めた女を見る ]
変わらないものが好きだ、と
そう言っていました。
[親方に軽く頭を弾かれ、それでも自分を心配する声に
すっかり元気を取り戻し]
はいっ!
[大きく返事をし、後に続いた。
果たしてそこには見覚えのある二人…眼鏡さんと鴻さん・・・?]
[レストランを出て、車に戻るとそれから最初に訪れてからまだ行っていない東の方へ向かった。
特に収穫もないまま、中央ブロックまで戻ってきたのはもう夕方で、薄闇の空には月が浮かんでいる]
もうこんな時間か。
さくらは、どこか行ってみたい場所はある?
[車の多い時間、ゆっくりと進めながら、車は駅前へと近づいていく]
―西ブロック教会―
どうでしょうか。
……貴女も、大変可憐な方ですからね。
[賛辞には衒いがない。]
はい。自ら、凍りつきました。
……まるで氷の女王だ。
[ 首を緩やかに横に振る。
項垂れながら、一度柳眉を険しく寄せた]
管理者さま、……主を喪ったサーヴァントは、……この戦争に居続けることは、できないのですか?
― 2F・廃墟 ―
[風化した屋根。風化した壁。
踏めば容易く崩れ落ちる石材は、辛うじて街の形をしている。
どうやら、一帯では高い廃ビルの上に出たらしい。
一望する景色の何もかもが異なるというのに、頭上に仰ぐ月だけは変わらず輝いている。頭上を仰いでいたランサーだったが、ふとある事に気付いて視線を落とした。]
――――……、
[街。廃墟。人の息吹が消えた退廃の美。
その最中に、力強く白磁の輝きを照り返すものがある。
見た目の色こそは、路傍に転がる瓦礫と遜色ない。
だが――それらは、まるで。]
見事だ。……アーチャー。いや、彫刻師よ。
[――その躍動を一目した者ならば、誰もが気付くだろう。
失われた街に根付くは、今まさに動き出さんと群れをなす人の形をした像。廃墟と化した街全てと同化し、一つの景観、一つの芸術として完成されている。
――冷たい風が一陣吹けば、乾いた砂鉄の浚われる音が鳴る。
まるで、兵を模した石像の、息遣いのようでもあった。]
ほう。
[選びたくないと。そう告げる眼鏡の男に感心したように頷く。]
それはよかった。
人に判断を委ねるばかりでなくてなによりだ。
[挑発するように。だが嬉しげに答えて。それから提案する。]
ぬしさまと一緒ならどこでも良いのじゃが、行って無い所がいいかの?
北と東はまだ行ってない気もしんす。
[>>318 特にこれといってはなかった。近くにサーヴァントの気配があれば、そちらに目を向けたのだが]
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