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……っ、 ――!
[止める間もなく、
おんなは氷に自らを閉じ込めた。
魔術で編まれた氷だ、
外部からの干渉を拒んでいる。
望月玲は執着しない。
己の命すら
今一番興味を持ったものに向けて投げ出した。
或いは「不変」の起源と手を取り合ったのか。
――いずれにせよ、クレティアンには理解ができないことだった]
―南ブロック―
[「付き合わされる王子がかわいそうです!せっかく安請け合いを制してくれたのに!」と、言った切り、辰は黙りこんでしまった。]
なあ、辰ぅ、そんな黙り込まれても、俺たちは心で通じ合っちゃっているんですけど。
あまり意味無いと思うんですけどー。
[返事は戻ってこない。
少し時間を置いたほうが良さそうだ。
パピーはそう判断する。]
な、――ぁ……
[茫然とした時間は僅か、
遅れて微笑の儘凍りついた女の腕に手を伸ばそうとして]
――っ、痛、 っ――…!
[ぱきん、と。それこそ
氷が割れるような音がする。
急に力が抜けて、後ろへとぐらりと体が傾いた。受け止めたのはランスロの腕――されどそれも透けて、感覚が失せていく。]
―西ブロック 教会―
ランスロ、……っ…
[肩越し振り返る。
支えられるまま崩れ落ち、床に座り込んだところで騎士の姿が霧散し、
吟遊詩人の中へと戻っていく。
物語を現世へ編みあげる魔力を抑え
英霊が可能な限り現界し続けるための切り替え。
つまり、それは。
マスターが死亡――或いは戦争から離脱し、契約が失われた事を意味した。]
…っ………
――どう して……
[きつく握りしめた手が震える。
分からない。何も、分からない。ただ。]
……嫌だ……
[閃く白刃の
蒼き流星の、
傾国の姫君の、
希代の彫刻家の、
まだ見ぬ英雄の――物語。
――まだ、何も。
餓える。餓える。
吟遊詩人はうつくしい声を詰まらせた。]
…っ、私は、まだ…此処に居なくてはならないのに…!!
ヤッパリメモ込みで玲さんの発言の言い回しはテンポが心地よい。
だがどうすんだこれwwwねえレティ?がんばれ?
つかあれだよな。
もうこの二日目の話題独占すぎてあたしきっとどれだけ派手に立ち回ってもインパクトで勝ち目ないすぎるちくしょうレイさんめっ
[バックのふたを持ち上げて、ヘイズレクの顔を見上げる。
軽挙に声を上げてくれた彼も、今は落ち着いている様子だ。]
なあ、王子、俺のやり方に何か不満があったら言ってくれて良いんだぜ。
あと体調に何か変化は無いかい。
[ステータスなどが落ちてない事は、パピーには解る。
それでも、手渡された羽根の事は少し気になっていた。]
……しかし、あの羽根、気軽に使っちゃっても良いものかね。
羽根で呼んで、「晩飯でもどう?」みたいな感じで。
[無論、本気でやる気は無い。
不安な気持ちをごまかすための軽口である。
そう言ったやり取りをしつつ、2人は雑踏の中を*進んだ。*]
ー西ブロック 図書館ー
[みちるの返答は、「テレビでいってたもん」だった。テレビとは、商店街を歩いた際も見た摩訶不思議な箱の事なのは知識として得ていたが、それから得られる情報の全ては知らない。]
…、わかりました。
責任を持って、みちるの家のテレビは私が解体します。
[みちるの顔色が変わったのがわかる。どうやら、魔法少女 まじかる☆まろん、というものが見れないらしい。それについての情報は皆無。しかし、魔法少女という名前から、魔法使いが主人公の話だろうと推測し、]
みちるだけの魔法使いの私がいるじゃないですか。
なんでしたら、私がその魔法少女の格好でもしましょうか。
…、いえ。そういう話がしたかったわけではなく、みちるの知識と行動が一致しなかったので……
[ふと、何やらいろいろ法に触れそうな事を言っている気がした。]
いえ、期待してたわけではありませんからね?
姦淫するなかれ、ですから。
[聖書の言葉とはいえ、また余計な単語を教えた事には気付かない。]
それより、探しものは見つかりましたか?
[図書館で目当ての本はあったかを訪ねる。お互い調べた日本の事を図書館の外で話をする事暫し。
気づくと陽は傾き、また、夜が来る。
セイバーから受けた傷は癒えて、マスターからも魔力の供給を十分に感じる。]
みちる。
この周囲に、サーヴァントの気配がふたつあります。
どうしますか?
[一人はマスターの看病をしている英霊で、もう一人は、マスターを失い悲しみの中にいる英霊とは一切知らずのまま、みちるに問いを投げた。
選択肢を選び終えれば、その方向へみちるの手を引いて導くつもりで**]
―西ブロック―
―――。
[「管理人」鳴木素子は、立ち尽くした。]
何、
―――あったのかしら。
[自警団が町を走り回り、目撃情報を探している。]
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