情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
お見受けする限り、名のある戦士の英霊なのでしょう。
ならば解るはずです。
戦においても、地を理解する事が
勝利に繋がる事も多いと言う事を。
[そこまで言えば、ん、と口許に黒手袋を添えて、]
喋りすぎましたね…。
みちるに怒られてしまいます。
―1F商店街>>170 ―
[疑問符を浮かべる女性に、
吟遊詩人は美貌の笑みを崩さない。
――理解されなくても構わないのだ。
ただ、英雄の物語に触れ、謳うことが出来るのなら。]
ええ、それもまた理由です。
[変わり者、と謂われて吐息の笑みをふふ、と零す。]
いいえ、お気になさいますな、ma dam(ご婦人)。
私のことはレティとお呼び下されば。
[さて、主の提案はといえば「粥」である。消化に良く、病人の胃に優しいとか。卵粥なども有るようだ。]
果物も、よいと思います。
咽喉も潤いますゆえ。
[なお、荷物もちとして強力なランスロが控えている。]
―――――、ほう。
[地図を描く姿を後ろから眺める。
懐から取り出した、ランサーの知らぬ道具。中では針のようなものがくるくると回り、やがて動きを止めた。果たして針の示した方角に何かあるのであろうかと顔を上げれば、――何も無い。
――視線を奪われるのは一瞬だった。
男が手を動かしたかと思えば、見る見る内に線が引かれていく。
それは形となり、図となり――ディオメデスの目には、十分な不可思議を以って顕現する。]
……………、
[無骨な表情のまま、地図を受け取る。
そしてじっとそれを見つめたまま、男の言葉を聴いた。]
本来振り分けられる七騎の、どれにも当てはまらないクラス……?
[さくら、とそう呼ばれたサーバントを見る。
ひたすらに甘味を食べる美貌の持ち主は、やたら店内の視線を惹くアジア系の女性は、セイバーに向けてオススメのメニューを示す彼女は……なんだか妙に、現代を楽しんでいそうに見えた]
なるほど。
わざわざ隠してる以上、なんのクラスかは聞かないわ。
けど……異変ね。異変か。
なら、楽師のサーバントとかも、あり得るかもしれない。
[真剣な表情で頷く]
……あれほどあった数多の大地が、国が、海が。
星という一言で表される時が来るとは、思いもしなかった。
駆けども駆けども果ては無い。
されども――神の山でさえ、山でしかないのだ。
その頂の向こうにどのような景色が広がっているのか、心躍らなかったと言えば嘘になる。
戦の利は数の利にあり。
数の利は地の利に劣る。
――嗚呼。
[――そして、終わりの言葉を聞くや否や。
ランサーはぬっと伸ばした手で眼鏡の男の肩を掴んだ。]
[彼が言っている内容は、あながち嘘ではなかった。
事実、この聖杯が維持し続けられればこの住民は息絶える。
いわば、聖杯はこの住民を人質に取っているのと同じだった。
問題は、方法論。
聖杯の破壊は、彼らの望みをかなえる可能性はあり得た。
天とはどこか。天と混沌はどう違うのか。向かう先は同じではないのか。
もっとも、その答えを彼は求めていない。]
ふーむ……
[先ほど出たアサシンと言う名乗りに偽りはないように思え、今後背中を心配せずにすむという点では、魅力はあった。
ここは乗っておいて損は無いと判断する。
また本人の発言とは別に片翼とか、パピーの中では強いイメージしかない。]
OK、聖杯破壊な。
確かに請け負った。
[辰が何かをわめいているが、今はとりあえず無視した。]
粥と、果物か。
[頷く。頷いたが粥が解らない。聖杯の知識から断片的に情報を整えれば、炭水化物を煮込んだものっぽいと把握する。]
…パンを砕いて煮ればいいのか?
[違うな。と首を傾げる。なんか水注いでレンジでチンって情報もあったがこっちはもっと解らない。]
すまん、食材の買い出しを手伝って貰えないか。
[どうしよう真顔だ。]
クラスを明かすことで、真名に繋がるかもしれないから。
そこまで自分の口で言うのも間抜けだろう。
[最も、自分ではかぐや姫に復讐者のイメージなどまるっきりないのだが]
異質で、異常だ。
管理人さんは他の聖杯と同じように願いを叶えるとは言っていたけど、でも教会や魔術師教会が感知していないのなら、ここの聖杯は誰が作ったのだろう。
考えても、仕方ないことかもしれないけど。
[もちろん、それで願いをあきらめるわけにも行かない]
…確かに。
この街は、正しく聖杯のシステムの一つ――という事か。
[聖杯が彼らを生かす理由。
…深く考えずとも、可能性は酷く限られる。
――けれど、それは。 ]
…っ、パピー!
[いともあっさりと。
請け負う言葉を返す赤竜に、それまでアサシンへと向けていた視線を咄嗟ショルダーバッグへ落とす。]
――良いのか。
この話の真偽がどうあれ、…それで実際に願いが叶うという確証は
まだ、何も取れていないんだぞ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新