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ー教会ー
!
[裾を引いていた手が握られて、その繋がった手を見てきょとんとする。
少しばかりじっと見つめてから頷いた]
できるもん。……た、たぶん。
[言葉では虚勢をはるが、繋いでもらった手はぎゅうぎゅうと握る。
奥から人が出てくるのと、後ろの扉が開くのと、どちらの方が早いのだろう]
[かぐやはそのままケイの腕を取る。にこやかに微笑みを浮かべながら堂々とホテルのロビーへ。警備員やホテルマンには、もしかしたら宿泊客を記憶している者もいたかもしれないが]
……(にっこり)
[笑顔を全開でふりまくかぐやの魅了効果で呆然となるのが、一般人ではせきのやまだったかもしれない。しれっとエレベーターへ消えて行った]
……目立ちすぎましたかね?
とりあえず最上階までエレベーターを動かしながら探知してみましょうか、ぬしさま。
[教会が近づくにつれ左肩が疼き出す。ああ、またか。と、思いながらも親方と顔を見合わせ・・・]
教会は聖域だって言っていたから、大丈夫だよね?
[互いに目で確かめ合うと教会のドアを大きく開け声を掛ける]
こんにちは−。神父様か牧師様いらっしゃいますか?
―中央ブロックへ―
……そういうものか。
[霊体姿だから無遠慮に道行く人々を見回しても気は咎めない。誰も彼も、どことなく心ここにあらずといった表情が垣間見えた。狐につままれたとでも表現できそうな、そんな様子だ]
面妖な事だのう。どうしてそうなったか些か興味を惹かれんでもないが。何のためか。大事な事なのだろうが。
まあ、ゆっくり考えればよい話よ。
[たとえば、アサシンに拠点を知られたら夜には殺されるだろう]
そうか……拠点選びって重要なんだ。
どうしよう。
[どうしよう]
みちるの心が定まれば、
私はいつでも力を奮いますよ。
…と、みちる。
目は痛みますか。
[遠くに感じていた気配が近付いてくるのが解る。]
すぐ傍にいて守っていますから、
…安心して下さいね。
[手の温もりを伝えてから、霊体化して姿を消した。]
―中央区高級ホテルスイート/現在―
ねえ、レティ?
昨日の子、結構可愛かったわね。
わたし、可愛い子を見ると氷漬けにして眺めたくなるの。
今度あの子に会ったら、そのつもりでいてね。
[にっこり]
[ホテルのロビーに入ると、ビジネスマンらしい姿もあるが、それほど人の量は多くはなかった。
考えれば、ここは隔絶された空間で、観光客などそうそういるはずもなく、それでも長期滞在者や観光客らしい姿もあった。
いつからここにいるのだろう、と少し疑問がわく]
部屋を取れないこともないけど、さすがに他の参加者のいるホテルは選ばない方が良いな。
……、さくらって、ああ、そういうことか。
[後ろをついてくるかぐやに、フロントやボーイの幾人もが笑いかけている。
もちろん、従業員だけではなく、宿泊客もだ。
竹取物語のかぐや姫、その中での有り様を思えば、これくらいは朝飯前なのだろう、と合点がいった。
上へ行くのにエレベーターではなく選んだのは非常階段。
正確に何階にいるのかわかれば良いのだが、地道に探すしかなさそうだった]
望月 玲が「時間を進める」を選択しました。
―中央ブロック・ホテル前―
[感知した気配の先にあったのはホテルだった。
そして其処に気配がもう一つあった。]
やれやれ、昨日に引き続きか。
どうしたものやらな。
(警戒を怠るでないぞ、貴様
[心の中でつぶやきながらさらに近づくべく足を進める。]
エレベーターで一階一階停めていくのも目だつから。
階段の方が良いよ。
2階で降りて上に行く。
[一度入ったエレベーターで手短にそう言うと、2階で降りる。
非常階段は鍵が閉まっていたが、開けるのは造作もなかった]
― 中央ブロック・ホテル前 ―
[ひとまず宿には着いたようだ。庶民にも泊まれる宿とは言え、自分から見れば城か御殿の様なものだ。感心せずにはおれない]
帝でもこのようなもてなしはわしらの頃はなかったろうに。
ま、まあ良いわ。どうした、リリン?……やはり気になるか。
[他のサーヴァントの気配がする。マスターの気配は感じないが、近くにいる事は間違いない]
見られておらねば良いが、寝こみを襲われる恐れはなくもないな。
わしが寝んとおれば大丈夫だ。………多分、大丈夫だと思う。
[絶対と言い切れるほどには自信はない。何しろ寝るより楽なことはこの世にないのだ。自分の様な者は英霊となっても簡単には人の頃の習慣は抜けない]
――西ブロック 教会――
[どうやら先客がいるらしい。自らの感じ取った魔力と柊の反応から顔を合わせ、頷く。]
まあ油断は禁物、か。
[約束を守る輩ばかりであればいいがと、気を引き締め柊の後に続いた。]
[その時だった!!!]
はあい!
[突如、天上から、ぐるりとひっくり返った美少女が二人のマスターの目の前に姿を現したのである!]
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