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わっ、わわわわっ
[扉が急に軽くなったので軽く勢い余って前につんのめる。
幸いにして転ぶことはなかったけれど、肩のチルチルがふわっと舞い上がって]
ありがとーおじさん!
えっと、な、なんだっけ。
た、たのもーー!
……じゃなかった、こ、こんにちわぁー!!
[扉が開かないパニックに先手を打たれた動揺を乗り越え、中へと声を投げる。
広くてがらんとした天井を見て少し怖気ついた手が英霊の黒いジャケットの裾を引く]
…だれも、いないのかなぁ。
そうか、それはすまぬな。
戦闘を求めているとばかり思っていた。
ならば反応の元に向かうとするか。
もっとも貞節という本来の目的から外れるがな。
だが、それも悪くない。
場所の把握もだが、相手の把握はもっと重要だ。
[気配のする方向へと向かう。]
身動きとれなくなるっていう、それだってもう「こうあるべき」のひとつじゃないか?
[笑うんじゃねえ、と柊の頭へと軽く拳を押し当て。]
あたしは気付いた頃には目の前に石があった。だから彫刻家になった。
石がなかったらなんになったかなんて知らないし、関係ない。
目を背けるより、受け入れた方が道は広がるぞ。…ええと。
[それっぽいことを言おうとしたが何を言えばいいのだろう。自分の人生を振り返る。]
言ったとおりあたしは石があったから彫刻家になった。
…だけど何故だか絵を描かされたり絵を描かされたり絵を描かされたりブロンズ像の鋳造させられたりしてた。
[思い出し歯軋り。]
自分で道を選んでもそのとおりに生きれるわけじゃないし嫌なことだらけだが、だからって目を背けてたら自分の目標を見つけることも出来ん。まずは飲み込んで、それから考えるもんだ。
[この仕事が終わったら彫刻、この仕事が終わったら彫刻、といいながら40年かかった作品があります。]
………。
[そして沈黙。]
…すまん、なんの話だったっけ。
[論点がズレてきた気がする。]
ほら!!!!!!!
読んでいる間にログが!!!!!!!!!!!!
伸びていく!!!!!!!!!!(そりゃな)
― 教会 ―
?
[く、と裾を引く小さな手。
一寸視線を落として、口元を緩める。
柔らかくもない武骨な手を裾に伸ばし、
みちるの手を離したと思えば手を繋ぐ形にする。]
みちる。
解らない事はちゃんと自分で聞けますか?
[軽く頭を小突かれて、痛っ!頭を抑えたまま・・・
薄茶色の瞳を親方に向けて]
・・・ん。親方の言っていること何となくだけど判った。僕は僕のなりたいものになればいいんだね。
「目を背けるより飲み込んでしまえ」
[親方の言葉を反芻して、握り拳を硬くした頃には、林の向こうに教会が見えた。]
―中央区高級ホテルスイート―
[獅子の鬣を慣れた様子で撫で付けて、
ごろごろと咽喉を鳴らすような様を楽しむ風。]
近づいてくるようですな。
堂々たるものだ、
どのようなひとでしょうな。
――かれのように、こころ躍る相手だと佳い。
[セイバーの姿を思い出しながら笑みを口元にしく。
物語を感じられるような英雄が佳い。
吟遊詩人は血潮が詩歌で出来ていて、飢(かつ)えている。]
[とはいえ、ホテルにいると言うことは相手の拠点だろう。
どんなマスターか、サーヴァントかわからない以上、闇雲に突っ込むのは悪手だとわかっている]
一般人の振りをして入っていこう。
あんまり意味はない気がするけど、相手が普通の魔術師なら、昼間にこんな場所で手を出してくることはないと思うし、人がたくさんいれば、正確な位置はごまかせる。
[魔術は秘匿するもの。
そう聞いているからこその判断だった。
ついてくるかぐやの先を、少し足早にホテルへと入った]
―南ブロック・ホテルの一室―
[天に広がる地表が、上る太陽によって次第に白けていく不思議な風景をジッと見やる。
昨晩、パピーがほんの僅かな睡眠を取って後は、
長い事この位置に座してそのまま、夜明けを迎えていた。
眠りが浅いのは、こういうモノだと諦めているので大した事でもない。
――無理をすれば眠れない訳では、ないが。
かと言えそこに徒労を裂かねばならぬ事でもなし、小さく吐息を零して思考を追い払った。
気分としては窓を開けて直に旭を拝みたい所ではあったが
この部屋の窓ははひどく小さい上に、非常時以外は基本開かないらしい。]
…おはよう、パピー。マスター。
[朝としては充分な時間になった頃
のそりとバッグの中から這い出してきた竜の姿>>2を見やって、一つ声を掛けた。]
…散策?
面白そうな事があれば、って…。
そんな、教会へ向かうのに優先度が低くて、良いもの…なのか?
[投げられた提案に、一度ぱちりと瞬いた。
仔細まではともかく、聖杯戦争の基本的な知識は与えられている。
故に教会へ行くモノだとばかり思っていた少年は、少しばかり眉を寄せた。
数寸考え込むようにして、とはいえ、マスター(代理)の意に背く程でも無い。
鞄の中へと再び潜り込んだ竜の姿を見やると、そのままそっとバッグを持ち上げて肩から下げた。これでパッと見ならば、私服ではあるけれども学生と大差ないだろう。
…バックの中身は、とても非現実の塊ではあるけれども。]
バーサーカー ヘイズレクが「時間を進める」を選択しました。
[小走りに教会に向かおうとする・・・と、親方の思いの丈に思わず同情]
あ〜〜、親方ほどの人になると大変だね。
[苦笑いを溢しながら教会の前へ]
― 中央ブロックへの道すがら ―
[生気のない顔をしている、と評された町の住民は、たしかにどこか活気がないように見えた。
生きているし、生活しているし、しようと思えば会話もできる。あの教会の管理者は、びっくりするしほっとする、と言っていたか]
たぶん、あの塔のせいね。
ここの人たちは塔に対して疑問を持っていない。認識はしているけれど、不思議には思えない。
たぶん初等の暗示と同じよ。意識と無意識に制御がかかって、頭の中に靄がかかったようになるの。
きっと町全体に範囲をかけてるから、ところどころ雑なんでしょ。
[その初等の暗示すら使えない身では、その推理が当たっている保証など用意できないのだけれど]
ぬしさまが冷静じゃと、わらわも安心じゃな。
どうぞご随意に。わらわのクラスは後の先のようなもの。守りはお任せを。
と。ん、あー。
[トントン、と唇をたたいて]
かしこまりました。それでは、普通の人として、ですね。
[言外に、自らしかけるな、とも受け取りながら]
― 中央ブロック・ホテル前 ―
[令呪がうずく。どうやらこの辺りにも他参加者の反応があるようだ。
だが、それはそれとしてホテルは探さないといけない。さすがに野宿は嫌だし、この街中で昼間に襲われることもないだろう。戦う相手よりもこっちの方が切迫している問題に思えた。
とりあえず安そうなホテルを探し、チェックインできるか聞こうとして]
……あれ、まずくない?
[他参加者に見られているかも知れない状況で拠点を決めるもいかがなものか、と思い至る]
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