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― 中央ブロック・駅前 ―
[駅前で適当に食料を仕入れて]
……ところでぬしさま、2Fにはどうやっていくんかや?
そのへんのビルに昇ればいいんかのう。
[車の中で根本的な質問をしていた]
[苦笑いして庭先に座り込む。側室の子で、長男でもない自分は棟梁になる必要もない。軟弱と周りから想われたかもしれないが、歌を詠む。絵を描く。そういう事ばかりしているのが何よりも好きだった]
『今度の帝は随分やり手の方だそうですね。自ら政を行われるとか』
うん?ああ……そうらしいな。といっても京は六波羅の目が光っておるのだ。大したことはできんさ。まあ……心意気は立派なのだろうな。わしはその日が楽しければ良いからな、尊敬するが真似はできん。
『やれやれ…兄上は仕方のないお方ですね』
[そんな他愛もない話をしたのは、兄が死んで己が足利の棟梁となるはるか昔の話だった―――]
―2F・廃ビル屋上>>0:480>>0:483―
[転がりつつ騎士の剣を回避したが、完全にというわけにはいかなかったようだ。脛の辺りを軽くではあるが剣が掠め、そこからは瞬く間に血が滲み、漏れ出す。
久方ぶりの痛みだ。飛び降りる前には我慢していたが、下に見えるビルの屋上に飛び降りた時は、少々顔をしかめた。腐っても英霊、そのぐらいで傷を負う身体能力でもない。しかし痛いものは痛い]
痛たた…… しかし、不覚は取ったが引き際は誤らずに済んだようだな。
[リリンはどうしているだろう。抱えていたのを下ろして、相手が追ってくる様子がないのを知ると息をついた]
だが……魔術師だとは思うが、さっきの獅子と武士は奴が呼んだのか?
英霊そのものというわけでもあるまいに、少々手こずる相手だ。
あれだけなら宝具を使えば何とかはなるだろうが…いけるかのう。
ましてこうなると、槍や弓の使い手はどれほど強いのだ……
勝てるのか?わしは…あまり恥をさらさぬうちに大人しく降参でもすべきなのか?腹を切るか……?
……いや、もういっそ降伏とか関係なく腹を切った方が良いのではないのか…?
[先ほどまでの威勢もどこへやらといった具合に心中はまたも鬱々とし始めていた]
― 2F ―
[自分を抱えて廃ビルの屋上から跳び、急場を凌いで距離を取るセイバー。
乱雑な扱われ方をされたが、仕方がない。アレにはまだ奥の手があるはずだと、どこかで確信していた。
獅子の騎士ユーウェイン。
古きフランスの言語。
宝具であるだろうリュート。
それだけ揃った情報を、伝承を学ぶ者としての知識と擦り合わせ、吟味する。
ギリ、と。親指の爪を噛んだ]
セイバー……わたし、あのリュート欲しいわ。
[コレクションで]
兄里ケイが「時間を進める」を選択しました。
―中央ブロック・駅前―
[駅前のコイン駐車場から車を出しながら、さくらの質問には答える余裕がなかった。
停める時は両側開いていたのに、今は両側とも大型車が止まっている。
バックで停めておけば良かったのだが、まだそんな技術はない。
当然、バックででることになるわけで、かなりの神経を使っていた]
……、あと、少し。
[ぎりぎり、擦らないように車を出し切ると、そこで一息ついた。
なんとか道路まででると]
うん、どうやってでようね。
とりあえずは、高いビルがある所かなって。
あと、人気のない所?
[言いながら、少し遠目に見えるホテルを目指した]
―北ブロック・拠点―
さて、今日もまた偵察をかねて街を回るとする。
昨日の商店街エリアは総て確認できてないからな。
では、いくぞ。
[手早く身支度を整えて外出の準備を行う。
そして向かうのは南ブロック方向。
予期せぬ邂逅で総てを見切れてないエリアだった。]
アルフレート ローヴァインが「時間を進める」を選択しました。
リュート?ああ…あの琵琶のようなあれか。
[特段機嫌を悪くしている様子もないリリンに内心胸をなでおろしつつ、こんな時に命の算段より楽器の事を考えていたことに少々肩をすくめた]
奴が死んだら諸共消えてしまうのではないのか?あれも。
まあ、気が向いたら一応努力はせん事もなくもない。
詳しいのなら、あれの英霊の事でも調べておいてほしいものではあるがな。まあ……わしはどちらでも良いんだが。
[あ、ぬしさまちょっと右にきってください。大丈夫大丈夫、などと、必死なマスターへの助言をわりとかしましくしていた>>46]
なるほど、そうなるとあちらの高いビルがたくさんあるほうかの。
[北を指して]
ただむこうはやかましい感じじゃな。
南にも高いビルは見えておるぞ。
[どちらかじゃな、と彼女は言った]
― 1F北・オフィス街(ホテル) ―
なるほど。
では、我が身は警戒の必要があればいつでも出られるよう
つかず離れず付き合うことにするとしましょう。
[身支度を整えた彼に応じるように、ランサーは霊体化する。
南ブロックへ向かうのであれば、同じ道を歩くではなく、周囲の建造物も利用しながら、警戒を解かずについていく。]
ー南ブロック、古びた洋館ー
[ビールと肉とジャガイモ。
それならファミレスが間違いなかったからそこにした。
みちるも久しぶりの外食は楽しかった。
筍や銀杏は自分の料理に出てこないからなお美味しかった。
こういう時間がずっと続いたらいいのにと思う子供心はあるけれど]
チルチル、おはよー。
今日はおまめだよー。
[新しい朝。水と食事を鳥籠の中に用意して青い鳥がそれにありつくのを眺めながら、はふ、とため息をついた]
まじゅつし、って、どんなことしなくちゃいけないのかなあ。
[みちるが知っているのは、アニメや漫画の中の魔法使いばかりだ。
そういうのはちょっと違うらしいのだが何がどう違うのか。
やっぱりみちるにはわからないままだ。
うーっ、と大きく伸びをして台所へと向かった。
今日こそご飯を食べたら教会へ行くのだ、ゆっくりしている暇はない]
[余談だが彼女は暴れ牛車にも乗ったことがあるので、多少荒い運転でも全く気にする風はなかった]
ぬしさま、もうちょっとだけ真ん中によっても大丈夫でありんす。
[兄里ケイの運転はむしろ模範的交通法規というべき安全運転であった事は、念のため付け加えておく]
ちょっとアベンジャーTのおのぼりさんっぷりがどうしたらいいのだよもうずっと他Tの発言眺めてるだけじゃ駄目か。
……そうよね、たぶん消えちゃうわよね。
もったいないなぁ。
[心底落胆しながら肩を落とす。
あの楽器は綺麗だった。欲しい]
あの英霊は、たぶんキャスターでしょうね。でも召喚術士とは違うわ。アレが操ってたのはたぶん、ホンモノじゃないもの。
概念を創造し顕現させる、魔術とは違いながら、基になりうるもの。
原典を識り伝える者……だと思うわ。
[セイバーの要求には、さらさらと答えた。
他の英霊ならこうはいかないだろうが、あの英霊に関しては、特に調べる必要なんて感じない]
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