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―南ブロック ・教会〜森林公園へ―
[眼鏡さん…おじさん付けは止めることにしたにした。と管理者さんとの話は終わり。
教会を嫌がる鳳さんのため、緑が美しい森林公園へ移動することにした。]
ずいぶん時間が掛かっちゃったね。
お腹空いていない?
[鴻さんには直接話し掛けず。眼鏡さんにそう言うとバックの中から紙袋を出し中のスコーンを振るまうことにした。
祖母の手作りの苺ジャムをたっぷりと紙皿に乗せてどうぞ。と、眼鏡さんに勧める。]
この緑の樹木も、飛び交う虫や鳥たちも生きていて、生きてない…信じられないよ。
[バックから保存パックの中の南瓜の種を撒いて鳥たちにもご相伴]
ー森林公園ー
[貰ったエスプレッソは隣の親方が飲み干したのを見てから、ゆっくり口に含み飲み込んだ。美味しかった。
教会から公園へ向かう流れ。みちるはまだ返事をしていなかった。急かすよりは、考えて欲しい思いの方が強かったので、ランドセルを背負い直すよう促してからみちるの頭を優しく撫ぜた。]
…いただいても。
[紙皿を受け取れば、スコーンとジャムが乗っていた。すぐに食べる事はせず持ったまま、樹木を見て観察する。
どのような植生かを見るだけで、ここの気候もおおよそ理解する。]
…、…妹尾柊は悲しんでいるのですか?**
ー教会→森林公園ー
…よ、ねー。
[譲り合いはできない。
さすがにみちるでも、それとなく認識できていたことである。
届いた紙コップの中身を覗き込み、両手で受け取る。
何度かにおいをかいでから、少しだけ口をつけた。
好みの味ではなかったのか、もういらないとばかりにキャスターへと紙コップを差し出した。
共闘するかどうか否かについては、まだ口をつぐんだまま。
ずっと口をへの字に結んだまま、足はキャスターの後をついていく。
チルチルがフードの上に乗って鳥なのに飛ぶことを放棄するというありさまだがその間も何も言わなかった。
ベンチにこしかけて、ランドセルを自分の脇におろしてからも足をプラプラとさせて]
ー森林公園ー
みちる。
私から離れるのは15歩までですよ。
[みちるは気付いていないだろうが、常にマスターの周囲を守る術を施している。ただし、離れすぎると効力が薄れるとのなので、ベンチに腰を落とすみちるへそう言葉を投げて、可愛らしいうさぎフードの上にいるチルチルも見る。]
…、…。
[みちるの浮かない顔を見れば]
みちる。
そういう事でいいですか?
[主語のない言葉をマスターへ向ける。]
[ぶすぶすとした表情のまま、揺れる足は石を蹴るように。
15歩、と言われて少し顔を上げてじっとキャスターをみたあとベンチから立ち上がって1歩、2歩、と飛び跳ねるように距離をとって丁度15歩。
くるりと振り返ると、顔は相変わらず半分ほどしか見えないが、どうも睨んでいるような風合い]
みちる、はー!
あゆみより、ま、せーん!!!
[ぷんすこ。
頭の上に乗っていたチルチルが驚きで宙に舞い上がる。
みちるの機嫌の悪さを理解したのか、青い鳥はキャスターの方へ一目散]
[>>185 何かあったのか、という問いには、明確には答えなかった。思い出したくもない、苦い感情が口を阻んだのだ。
あてがわれた部屋は、それなりに綺麗でそれなりに狭い。観光に来たわけじゃないので文句はない。
窓からベランダに出れば、空はいつの間にか朱から藍へ。西側に沈んでいく夕日が美しく、しかしその光景を「塔」の存在感でぶち壊しにしている様は、もはや滑稽ですらあった]
少し休んだら、また町に出るわよ。
夜が始まる。この聖杯戦争は少し特殊だけど、それでも魔術師たちは、夜に戦いたがると思うから。
[それは魔術師の血に刻まれた習性だ。
魔術は秘匿するべき奇跡。どうせ裏の歴史でずっとそうしてきたように、ここでも闇を好むに違いない。
災害クラスの派手な戦いが予想できるなら、なおさらだ]
[ ――あぁ…良かった。僕は心のどこかで安堵した。
僕にはこの子を手に掛けることが出来ない。かと、言ってずっと側に居て守ってやる事も出来ない。
ここでキッパリと決別しておく方がいい ]
うん。そうだね。
じゃあ、このまま解散ってことでいいかな?
[ベンチから立ち上がりズボンの埃を軽く叩くと、親方を促して…]
鴻さん、眼鏡さん、次に会うときは敵同士だけど…ガンバってね。
みちる知ってるもん。
こーゆーのはあゆみよりって、いわないもん。
ゆずりあいっこできないのに、しようっておもってないのに、そーいうこというのいけないんだよ!
[子供っぽい主張そのままを、何一つ隠さないままに声高に言う。
それから、キャスターのほうも少し睨むようにしながら]
みちるはねー、みちるのおねがいがあるの!
おねがいかなえるために、みちるはがんばるの。
それはみんなおんなじでしょ。
子供だからごまかそうとか、かわいそうだからとか、そーいうのみちるはやぁなの!
[ひとつ、ふたつ、やがて15歩。
ベンチへも戻ってくるとキャスターの手を掴もうと勢いよく手を伸ばした]
おじさん、いこ。
鯖さんまたね。
[アーチャーの事はそこまで嫌いでもないらしいが、妹尾に向けてはまた舌を出した]
[答えないままのリリンに再度問うことはしない。>>278事情があるのだろう。自分も同じだ。家のこととは言え、いや…家に関わることだからこそ話したくないこともある。この花も恥じらう年頃の娘が戦場に立つ理由は知らない。縁があれば聞くこともあるだろう。
ベランダから見える夕陽は、今も変わらず美しすぎた]
……望み、なあ。
[ないと言えないこともない…が、それを口に出すのは自分でも憚られ、しばらく押し黙ったまま。ぼんやりと夕陽を眺めていたしばしの間は、リリンに声をかけられるまで至福の時だった。
リリンの声が聞こえる。また外に出るということだろう。それをセイバーは]
きっちりと15歩離れて、ぷんすこするみちるの言葉。
浮かべた表情は光眼鏡で隠れて見えない。
隠れきれない口元は常と変わらずのまま、ひと言。]
――、かしこまりました。
[寂しいという言葉を返す妹尾へ向ける視線の温度は低い。]
これはお返しします。
[貰った紙皿の上に乗ったスコーンとジャムを地面に置いた。]
―― っ!あははははっ!!
[久しぶりに大きな声で笑った。小気味の良い鳳さんの返事に目から鱗が落ちたようだった。]
そうだね。本当にそうだよねぇ。
一人前の魔術師に向かって失礼だよね。
うん!
今度会ったら、お互い手加減無しって事で。よろしくね。
[自分に向けられたべーに、お返しとばかりに大きくあっかんべーを返した。]
え゛え゛ぇ〜〜〜………
[死ぬほど面倒くさそうな声でいつの間にか実体化して部屋のソファーに横になったまま、恨めしそうに頭だけ起こしてリリンに声だけで抗議した]
おいおい…寝るのをわしが警護するとかいうからてっきり今日はもう外に行かんものと思っておったのに、何、今から……だと?
勘弁してくれよ……
[がりがり頭をかきむしりながら、死ぬほど面倒臭そうに体を起こす。]
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