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会話が終った後、みちるが傍に来れば>>173、
横から腕を回して、ぽんぽんと背を叩いてあやしていた。
すぐに教会から出るつもりだったが、柊の問い>>190への返答が気になったので椅子から立たない。]
塔…なるほど。
だからですか。
[抱いていた違和感の答えがそこにあれば、一人ごちた。**]
[魅了の気配らしきものを漂わせている女が、暇を口にする。見る者を惑わす様はどこかアフロディーテにも似ていたが、ともかくアルフレートはもしかすると凄まじい邪魔をしているのではないだろうか。ランサーは唐突に不安に支配された。そして]
―――――帰らせた方がいいだろうか。
[困り果てたランサーは実体化を果たしながらアルフレートの首根っこを『ガッ!』と掴みその場の面々に問いかけた。ひどく真剣な表情だった。滲むは胃痛。ランサーは生前を含めて初めての胃痛を経験していた。]
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
貴女の里は、さぞ――そう、みやびで
うつくしいものであったのだと
思わせるものでありますな。
[>>202 吟遊詩人はやわらかなこえで誉めそやす。
真実感じたことなれば、隠す必要もないことだ。ただ思いを歌にする。]
ええ、そうとも感じます。
[形式は違えども、この少女の姿をしたサーヴァントはきっと優れたうたをうたう。詩人はそう感じていた]
私には、煌びやかな宝石すら霞むと見えましたが。
[ふふ、と――そう、貴人に捧ぐ詩のごとく、だ。]
貴様、何をする。
まぁ、構わん少しは心得がある参加者いるとわかっただけでも収穫だ。
[抵抗はせずそのまま成すがままとなる。
危険こそすぐには感じないが工房の可能性は捨てきれないから。]
個性的というなら、確かにそうだな……。
あなたが連れているサーヴァントは、隠れたままなの。
[気配は感じているが、姿は見えない。霊体化しているのだろう、ケイは入ってきたマスターの男の周りをじっと窺った]
そろそろって言うか、今きたばかりだけど、うん。
でも、名前、位は知っておいた方が良いかもしれないな。
[それから、かぐやの話に頷いて、そう残る二人のマスターへ尋ねた。
自分は兄里、と苗字だけを名乗って]
メモ!
ちゃんとこれ>>209に返事しようねあたし。
[いましとけよ、という指摘はごもっともだけどまとめる自信がないのよ。]
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
[魔術師か、と問われれば主は「そうよ」と答えるだろう。
それが彼の望む「魔術師」の在り方か
どうかはさておいて。>>201
淫蕩に耽る事もあるこの主を見ればどう思うのやら。]
どうやら拘りの在る様子。
ですが、従者は控えさせたままですかな?
折角の機会、
ひと目その姿を見てみたいもの―――え?
[>>212 穏やかに乞う、英雄を目にしたいと願う言葉は、謂い終わる前に叶ったらしい。
ひどい、胃痛を堪えるような
渋面であったが。]
―西ブロック―
どうする、パピー。
教会での戦闘の可能性は――場所が場所だけに、低いとは思うが。
[このまま向かうのか、と口外に問いを投げ。
続いた言葉に、一度だけゆるりと瞬いた。]
…俺? ――…ええと、なんと、言うべきかな…。
[逡巡。うろ、と視線を彷徨わせてしばしの後、バックへと視線が落ちる。
少しずつ、詰まりながら説明する言葉は、自分自身の確認のようでもあったか。]
…「英霊ヘイズレク」は召喚クラスとしてセイバーやランサー…他にも幾つか該当する地位で召喚される事があるが、それは総じて今の俺よりもう少し歳を経て、いわゆる人としても王としても最盛期である時期のものだ。
対して、今回のようにバーサーカーとして現界する時の俺は、…俺自身の剣技よりも、剣の呪いによるところが大きいと思ってくれて良い。
多少なりは、俺でも応じられるだろうけれど…そのままでは、押し切られるだけじゃないかな。
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
[あっけに取られたのは刹那。]
――……これは これは。
[ふふ 、く。――と。
甘い、弦楽器の震えのような忍び笑いは
押さえた口元から毀れた。
――ああ、すばらしい。
曇天のような灰色の鎧、戦士の身体。
物語の気配に、吟遊詩人は眸をきらきらと輝かせた。]
お気になさいますな。
そう刃物の切っ先のような表情を
せずともよろしいですよ。
名の在る武人とお見受けしますが。
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
……なんとまあ。多少の美辞麗句には慣れているつもりでいましたが。
貴方の言葉はなんとも甘い毒のようですね。
[言葉を合わせるところなども小憎らしい演出だ]
何ともこそばゆいものよ。芝居がかりながらも、ただの一つも虚言を感じさせぬ褒め言葉というのは。
[まさしく。この問答こそも、まるで歌合わせのようではないか]
しかしまあ、この通りの状況。長居も――?!
[流石に急に実体化するとは思っていなかったのでびっくりしながらもケイを守るように立ち位置を変えた事は褒めてあげてほしい>>212]
……。
[尤も、すぐに色々察したが]
[尋ねている間に、その姿が露わとなった。
その体躯から想像するに、セイバーかランサーだろうか。
それとも、バーサーカーかもしれない、などと]
苦労している表情だね。
でも、性格わかりやすくていいと思うけど。
サーヴァントとしてはやりにくいのかな。
[そんな感想を零しながら、かぐやの言葉に従ってお暇しようかと部屋の主の方を見た]
それじゃあ、帰ります。
これは、個人的な興味だけど、あなたのサーヴァントの戦い方を、見てみたいな。
[そう言って頭を下げた]
私のサーヴァントはこの様にサイズが大きいものでな。
あまり迂闊に顕現させたくないのだよ。
[名を問う言葉には]
アルフレートだ。
協会所属の魔術師である。
[>>214 彼が求めるものを
正確に知る術は、吟遊詩人にも、望月玲にもないが
首根っこを引っつかまれた主とその従者らしきに
笑いを零すさまは、何処か似ていた。
>>215名乗る「兄里」に、
蜜の様な声で、
「レイよ」と望月玲は答える。
序(ついで)のように、己のサーヴァントについては「レティ」と呼ぶのに、すぐその場の者は気づくであろう。]
……うむ。まあ、見ての通り、わたしたちも行こうと思うので。
[見れば部屋の持ち主の一人は歓迎しているようだし>>218]
……がんばって?
[一番場違いな言葉を、その鎧の偉丈夫にかけた>>212]
召喚される英霊に若い時期のものと、そうでない時期のものがあるのか・・・・・・。
[あるいは、辰の一部である自分が召喚した者なので、最盛期からはずれたものが出てきたのだろうか。
パピーは、そんな想像をする。]
剣の呪いを持つが故にバーサーカーってとこか。
爆弾に手を突っ込みに行く気分だったが、もしかして王子自身も結構な爆弾・・・・・・とか?
[「無礼ですよ、パピー」と、辰からたしなめられる。]
いや、辰がどっかでそう思ったんだろうが。
でなきゃ、俺はこんな思考はしないのだし。
・・・・・・ああ、解った、解った、そんな大量の言い訳を送ってこないでくれ。
[そう言いつつ、ヘイズレクの反応を見た。]
…………賞賛はありがたく頂戴しましょう。
しかし、――あっ
[申し訳なさそうな顔をしている間にも状況は二転三転していく。どうやら幸薄そうな少女と魅了の女は帰るらしい。去り際、かけられた言葉にランサーは益々申し訳なさそうになった。]
………………ありがとう。
[そう、奥底から絞りだすかのようでかろうじて礼を述べた。何の応援であろう。何の礼であろう。ランサーには分かりようもなかった。]
サイズが大きいから隠しておきたいのは、なんとなくわかるよ。
[と、かぐやの十二単を思い出した。
聞いた二人の名前にありがとう、と礼を告げて]
協会所属か……。
うちも個人的な関わり自体はあるみたいだけど、私は直接知らないから。
[根源を目指すのが魔術師だと、聞いた。それで言うならば、兄里家は根源を離れて、別のものを求めたことになるのだろうか]
協会所属の魔術師であれば、聖杯についてはもっと詳しいんだろうね。
少し、うらやましいな。
[もっと詳しく聞いておけば良かった、と思う。
今の状況は正しいのかもしれないけれど、どこかおかしい。
それでも、協会所属の魔術師がいて、協会に監理者がいるのだからどちらもここの聖杯を把握しているのだろう]
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