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なんだ、そうなのか?
わしはまた、てっきり魔力は十分感じるから名門出の名うての魔術師かと思ていたぞ。
そうか……奇遇だな。いやいや。わしも次男坊で、兄が死ぬまでろくに棟梁としての教えは受けなんだ。
[若干の類似点に少し気を良くした。信用されるのも悪い気はしない]
おうおう、任せておけ。お前が落ち着いて眠れるように警護はしておこう。
[陰鬱な気分をどこへやらといった感じで機嫌良さそうにうなづいた]
入るか?
[ズボンの埃を払い落とし、身なりを整えると鳳さんの謁見(?)が済むのを少し下がって見守る。]
・・・・あ、お邪魔だったら一端出て居ましょうか?
[鴻さんのサーヴァントに小声で話し掛ける。]
ひとつ、貸しですよ。
[妹尾のサーヴァントへ向けてひと言添えてから、少年が立ち上がるのを見届けてから、うさみみフードのみちるの方へ歩みを進める。]
…、ああ
[会話は耳だけで聞いていたが、
眼鏡の、と言われれば、そういえばと思い出す。
名前を名乗るわけにはいかないが、クラスを言うのも、と思案の間。]
今は、眼鏡、でいいですよ。
[で、貴方は?
とマスター達の会話の邪魔にならない程度の声量で妹尾のサーヴァントへまた視線で問う。]
[>>142妹尾の言葉を聞けば、無意味に眼鏡を光らせた後]
…、…どうします。みちる。
[まあ確かに会話を聞かれたら、みちるが魔術師として未熟な位置な事が色々とばれるのだろうけれど。
それは何れ、遅かれ早かれ、と思う部分はあるから判断はみちるに任せた。]
[問題が一つある。
ここで扉をノックするべきか否か。
破るのは宣戦布告のようでやめておきたい。
かといって真正面から訪れるのも憚られる。扉の横まで行くと、足を止めた。
中からは確かにマスターと、サーヴァントの気配がした]
……。
[さて、どうしようか、と言うような視線をかぐやへと向けた]
―中央・高級ホテル付近―
[ポシェットの中身を拾い終え、当たってしまった女性を見送った。
アルフレートの言葉に、ホテルを見据え、]
可能だが、その場合貴君を亡国から連れ去る姫君のように抱き抱えねばならぬ気がするが宜しいか。
[気配は上だけではないにしても、こうした施設の中で咄嗟の反応ができるか否か――屋内での戦闘に経験の無いランサーにとっては未知数であった。]
ん、ああ、そうか。
[名前を呼ぶに窮したが、戦うであろう相手に自分の正体なぞ教えるべくもないものだ。それもそうだと頷いて。]
では、あたしは「親方」と。よろしくな、眼鏡。
[少なくともここでの戦いはないだろうしと言葉少なく応対し、まずは互いのマスター達の用事からだなと眼鏡の男の傍まで歩み寄ると椅子に腰を下ろした。]
[くす、と一つ笑って]
……ここまで向こうも仕掛けてこなかったのですから、典雅に参りましょう。
[す、と前に出て、さくらが自ら、3回ノックを行った>>145]
私から離れないでくださいね。
馬鹿ね。魔術師の家系で魔術を学べるのは、基本長子だけよ。
でも、わたしは四番目の末っ子なのに魔術を学べてる。この意味分かる?
これでも、わたしの家系はすごく名門なのよ。……少なくとも、魔術回路だけはね。―――ええ、さっさとチェックイン済ませちゃいましょう。
[話しながらホテルへ入る。フロントを探す間に、棟梁、という言葉について考えていた。
日本語は難しい。古い日本語ならなおさらだ。たぶん流れからして、頭領と同等の意味だろうか。彼は長男が死んだから家を継ぐことになったのか。
であるなら……]
ねえ、お兄さんが生きている時は、どうしてたの?
それは気持ち悪いな。
肩に乗せる、首を掴む、脇に抱える等で何とかならぬのか?
方法がないというのであれば、貴様の提案でも構わぬが……。
とりあえず、魔術はかける故に後は任せた。
[自分の気分等どうでもいいのはずだと切り替えて魔術をかける。]
[ノック音が聞こえたので、ソファに深く腰をおろしたまま、シャンパンを片手に魔術で扉を開ける。]
こんにちは。
わたしたちの愛の巣に何か御用?
[にっこり]
あ、どうも。
管理人の鳴木素子です。
[頭を下げようとして、まだぶら下がっていたことに気付く。
今の状態で頭を下げるには、腹筋が足らない気がした。]
はい。
降ります。
えっ。
[眼鏡の男が降りてきてと言う様に、そして言われて素直に降りてくる様に驚いた。
自分以外が特に慌てていなかったため「聖杯戦争の管理者」とはこういうものなのだろうとなんとか自分を納得させたのに。]
…うん。
[とりあえず様子を伺おう。]
…。
[もじどおりのぽかんとした表情は消えないまま。
キャスターが近づいてくるのを見ながら]
この、こうもりのおねえさんに
ごあいさつしたらいいんだよね?
[逆さまに出てきたから蝙蝠らしい]
みちるはごあいさつしたらかえる…
かみさまのおうち、つかれるもん。
[今回の件で、すっかり教会の印象は最悪らしい]
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
[>>149 セイバーご一行、特にマスターのほうが悩ましげにしているということは知らず、感じられるとしたら「彼」の気配と、後は未だ見えぬ槍、もう一つ。>>146]
……ルームサービスで、御持て成しですか。
悪く在りませんな。
出会いがしらで切り結ぶというのは些か、不躾に過ぎる。
[リュートをほろり、と澄んだ音で歌わせ。
開く扉に向けて一礼したのは吟遊詩人である。
現れた少女は傾国かくやという美貌だ。
ほう、と一度瞠った眸が笑みを描く。
物語に描かれる姫君のようだ、という見立て。
愛の巣、ということばは小川のようにさらりと流れ>>152]
――ようこそ、うつくしいお嬢さん?
[柊はこちらの事を配慮した言葉を言ったのに対して、
そのサーヴァントは自分の近くの椅子に座った。]
…親方と妹尾柊は、実は仲が悪かったりするんですか。
[先程突き飛ばしていたし、と思い出すのは容易い。]
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