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―中央区高級ホテルスイート―
[少し前のこと。
レイの無茶振りにはさて、>>103 仰せのままにと
吟遊詩人は持ち前の美貌と魔術めいた旋律で、
高級ホテルのスイートをすっかりとおんなの住処――拠点としてしまった。
今現在、四肢をなでる指先を離し、瞬きをひとつ。>>108 ]
……氷づけに?魔女のようなことを謂う。
永遠を其処に見ますかな、レイ様は。
[ある種詩的で、ある種俗物的。
氷漬けの花は触れられないがずうっとうつくしい。かつて美しさを閉じ込めるために神々は美しい少年や少女を宝石や花に変えてしまったものだ。ふふ、と吐息に苦笑かただの笑みかを朝露のように落としてゆっくり立ち上がった。]
それに添えるかはさておき、
心得ておきましょう。
[びろーーんと逆さまにぶら下がった少女に驚き、叫び声を上げるか上げないかの間に・・・目にも止まらぬ早さで
どーーんと、どーーーんと
・・・・突き飛ばされた!]
・・・っ、いったぁーーい。
[顔を上げると親方が得意げな顔で立っている。]
―中央区高級ホテルスイート存在区画―
嗚呼、しかし――今は。
新たな客人と相見えるといたしましょうか。
[>>111 ゆっくりと階段を上ってくる気配があった。
豪奢で金糸に縁取られた衣装を現代の装いに隠すこともなく、
リュートを抱えて詩人は踏み出す態。
獅子が低くうなったのは警戒ゆえであろう。]
[人の流れの中から、ランサーの静かな声が返る。]
これだけ集まっていれば、迎撃の体勢が優先でありましょう。
空や壁、或いは地面から襲ってくるやもしれませぬ。
[華麗なステップで通行人を回避しながら、アルフレートとその周囲に集中する。手の内には槍はないが、いつでも握れるようにと片腕は下げていた。]
……それに、困ったら上層へ逃げればいいのです。
[華麗な体捌きで通行人をすり抜けながら、空を仰ぎ見た。]
あっ、申し訳ない。
[ぶつかった。ポシェットの中身がこぼれたらしい。
急いで拾う手伝いをする。]
[目の前に、自分がかつて忘れてしまった、「懸命さ」という言葉が、必死の面持ちで、立っていた。
命を守らんとする純粋な行為。
ごく当たり前の警戒―――]
あ、えっと。
[私は、何をやっているのだろう。
この気持ちは、何?]
普通の人ならおそらく難しくは無いですが、サーヴァントには難しいでしょうね。ちょっと気合いを入れていれば耐えられる程度の力しかないはずです。
[クラスがキャスターなら、また別の方向に特化したかもしれませんと付け加えながら]
ここまで来たら慎重に参りましょう。
[さすがに彼女でもわかるくらいに、下の方に何者かが集まっている。とりあえずは上、という方針に異議はない]
[しかし思ったほどの衝撃はなく・・・今度は後ろを見上げる。
同時に聞き覚えのある声に名前を呼ばれた。]
・・・っと、鴻さんの、サーヴァントさん・・・
す、すみません。ありがとう。
[急いで立ち上がると、頭を下げて礼を言い。恨めしげに親方を睨んだ]
暗示とか無理。わたし、あんまり魔術使えないもん。
自分の特性に合ってるのをいくつか習得してるだけだし。
末っ子だからまともな勉強させてもらえなかったのよね。
[さっきの暗示の推理だって、聞きかじりの知識をあわせての、ほとんど当てずっぽうのものである]
まあ、あなたが寝ずの番するならそれでいいわ。ちょっと不安だけど、英霊は睡眠いらないはずだものね。信用する。
[というか、信用しなければ拗ねる気がした。面倒くさい人だ。
まあ、このヒゲはバトルアイランドクレイジージャパンのサムライである。寝ながらでも白刃取りとかするに違いない]
昼間から、街のど真ん中で争う様な事は無いと…思うが。
…出来る限り、中央区には入らずに通った方が良いだろうな。
[尤も余程の戦闘狂いがいたならば別だろうが、少なくとも闇雲に武器を振り翳す可能性の高い狂戦士は、此度の戦争は自分自身。
中央区の中心地に何故か集う複数の気配を、ひとつずつ辿るように確認をしながら西方面へと至る道へと歩を進める。
――全ての戦闘を回避出来るとは思わないが、己の宝具を思えばこそ、可能な限り抜く状況は避けたいのだ。
加えて魔力を供給する己のマスターが伏せっていると知れば、尚更。]
………。
[見覚えのある先客――ひとりは目の前で姿を現した――の様子から、そしてぶらさがり現れた当人の様子から、どうやらこれは警戒する必要がなかったようだと気が付いて。]
ええと、よし、問題はなかった。
[取り出そうとした鉄ノミをそのままナイナイして。ここからどう誤魔化そう。よし、話しかけて話を進めよう。柊と目を合わせないまま、昨日に出会った男へと声を掛けた。]
久しぶりだな、眼鏡の、ええと。
[名前聞いてないもんな。]
[結局最上階まで登ってきてしまっていたが、一番強く感じるのもこの階だった。
最上階は確かスイートルーム。
非常階段からのドアに手をかける]
警戒は、しておいて。
どんな相手かもわからないし。
[鍵を開けて中へ。廊下は足音の鳴らない床。
少し離れたエレベーターの近くに、客室の扉があった]
[顔をしたたかにうさぎ耳で打ったので別の意味で痛みからくる涙があったが、
顔を上げないでいる間に何か色々起きているらしい様子に
恐る恐る顔を上げると]
…鯖さんだぁ。
[妹尾を支えるキャスターの様子に首をひねると、
フードのうさ耳がプラリとゆれた]
はいな。
普通に考えて、向こうもお気づきでしょうしね。
ごあいさつ、ごあいさつ。
[ケイが沈めば上げるように、彼女はどこまでが本心か、脳天気にのたまっている>>137]
上に上がっていく気配が二つだな。
貴様、このビルの上まで跳躍は可能か?
可能であれば隠匿の魔術をかけて逆に上から進もう。
[少なくとも上に構える気配がある。
全うに挑むのは危険が高い。]
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