情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ええ、そりゃあもう。とっくに分かってるわよ。
あなたが空気を読めないってことわね。
行くわよ。
戦いになるかは分からないけど、あなたはセイバー。遠距離は不得意でしょう?
高所から狙い撃ちされたらかなわないわ。
[すぐに判断し、返事も待たずビルの中へ走り込む。
とにかく今は上へ。何も考えずに]
あ、ちょっと待って。
[振り向くマスターを呼び止める。]
もし、差し支えなければ、あなたのサーヴァントのクラスを教えてもらってもいいかしら。
もちろん、他の参加者には漏らさないわ。
嫌だったらいいのよ。一応ね。
さっきここにきた人たちにも訊こうかと思ったんだけど、あの時は同時に2組来ちゃったから訊けなかったのよね。
―2F廃墟ビル街屋上―
何はともあれご準備を、レイ様。
御持て成しにも心構えが必要ですゆえ。
[謂いつつも、構えを取る様子もなく
吟遊詩人は楽器をさらりと常通り爪弾く態]
……そうそう、
私自身はあまり丈夫ではありませぬゆえ
事を構える際は聊かならず魔力を喰いますが
どうぞお許しください。
[悪戯を告白するような様子で、
吟遊詩人はあるじに長い睫毛で縁取られた片眼を瞑って見せたのだ。]
家族も多かったですから、仕事をしないと大変でした。
[辛い事も多かった、と不安を煽るような言葉は添えず、]
みちるも好きな事をずっとやれたら幸せでしょう?
[見上げてくる視線を優しく見下す柔らかな視線。
バス停までの道のりを迷うことなく歩み進めれば、
まほうなの、と聞かれて、はい、と肯定した後、]
この街に来た事はありませんが、
私は私に、迷子にならない魔法をかけたんです。
だから、みちるが行きたい場所には私が連れていきますよ。
[と、魔法使いらしい言葉を伝えた。
ちょっと得意気に胸も張ってみせた。それっぽさの演出だ。]
[やがてバスが来るとバスに手を振るみちるの姿。
バスというものが存在しない時代の住人はついつい視線が奪われがちになった。
乗り込めば二人掛けのシートの上に座る。]
少し痛みは和らぎましたか。
…このまま教会まで行きましょう。
[やがてバスが発信して客が周囲にいない事を確認した後、
みちる、と横に座るマスターを呼ぶ。]
大事な事なのですが、
昨日教えた私の名前は内緒でお願いします。
[しぃ、と人差し指を口の前にあてながら言う。
それから魔術師というものを簡単に説明しているとバスは教会前まであと1駅。]
みちる。次で降ります。………。
………このバスは、どうやって止めるのですか。**
……そうか。
[やはり自覚はない。とは言え、そういう事をゆっくり話している状況でもないというぐらいはさすがに理解できた。]
不得意……か、まあ。弓兵や魔道の者ほどではないわな。
万一、もっと面倒になる前に大人しく向かっておこう。
[目の前の事については、ひとまず面倒を避けたい意思が働いたこともあり、珍しく足早にリリンの横について駆け足でビルの屋上まで上りつき、扉を開いた。]
いるな。女ともう一人女……あ、違う。男か。
[見られている。じっと見られている。
視線を注ぐ女に、ランサーは視線のみで間合いを計る。
手にした工具。削り取られた謎の石像。
言葉にせずとも語られる女の技能。]
―――――、
[女には対象を石像にしてしまうメドゥーサのような力があるのではないか。それを超人的な身のこなしで削り取ってしまうのではないか。つまり女にとって工具こそが武器であり、警戒すべき脅威である。ランサーはそう結論付けた。]
― 廃墟ビル屋上 ―
[ノンストップで駆け上がり、屋上へとたどり着く。
そこにいたのはやはり二人組み。美形の男と、美しい女。
どちらがマスターで、どちらがサーヴァントなのかは判別つかない。だがどちらともが、戦いの場には不釣り合いな風体に見えた]
……初めまして。
[来てはみたが、何も考えてはいなかった。
どうすればいいのか分からないので挨拶をした]
町の人に聞いても、わからないなら聞かない方が良い。
この町が消えた理由がわからないのだから、聞いたことで不安をあおることになるかもしれない。
どんなに見事な魔術でも、小さい綻びから崩壊は始まるものだから。
それじゃ。
[サーヴァントを伴い、教会の外へ出る。
外はまだ明るく、午後の日差しへと変わっていた]
わたしを貪り求める貴方の欲望、楽しみにしてるわ。
[クスクスと微笑んでいると、屋上の扉が開かれた。]
あら、初めまして。
いらっしゃい……と言ってもここはあたしたちの愛の巣ではないから、あなた方も好きに求め合ってくれても構わないのだけど。
町の人に聞いても、わからないなら聞かない方が良い。
この町が消えた理由がわからないのだから、聞いたことで不安をあおることになるかもしれない。
どんなに見事な魔術でも、小さい綻びから崩壊は始まるものだから。
……サーヴァントのクラス?
――アヴェンジャー、だよ。本来の聖杯戦争では、あんまり出てこないクラスだよね、確か。
私も、どうしてそんなクラスを呼ぶことになったのかわからないけど。
それじゃ。
[さくらを伴い、教会の外へ出る。
外はまだ明るく、午後の日差しへと変わっていた]
―2F廃墟ビル街屋上―
―――おや。
[>>398 ぱちん、と眼を一つ瞬かせてから
声を拾い上げたかやや瞼を下げた笑み。
そう、垂らしたままの長い髪のせいもあり、喋らなければ見間違えられたものだ。続いたのは滑らかなれど確かに男性のものであった]
ええ、貴方の見立ては後半が正解。
喋れば分かりましょうや?
お初にお目にかかる。
礼儀正しいお嬢さん、と
―――貴方は武人のようですな。
[見ただけでも分かる鍛えられた姿。
眸の奥に煌きを宿したまま顔をほころばせた。]
ふむ…。
[途惑っているようでなによりだ。その隙に鎧の男を見定める。
甲冑の下の筋肉はよく引き締まっているようだ。頑丈そうないい体躯だ。これは創作意欲がわいてくると巨匠の筋肉眼が輝いた。
そして次に男の甲冑へと視線を移し。]
その甲冑はギリシアのものか。古いな、トロイア戦争か、それ以前か。
[卓越した美術眼が男の甲冑を分析を始める。そして――。]
―2F・上空 ―
既にこのフロアで戦闘を始めようとしている人がいるとはね。
今回は血気盛んだ。
[町を上空から見回っていたが、明らかにサーヴァントの魔力の頭数が足りていない。
それを察知して、シェムハザも2Fへと移動していた。
共にブライも転送されていたが、彼はこのエリアの片隅に置いてきている。現状、眠りについている状態でもある。
ただの偵察。戦闘をする気もないし、遠目で見物させてもらうつもりであった。
遠くの空から、戦いを始めようとしている2組を物色している]
お前、彫刻のモデルに………いや、んなわけにもいかんか。忘れてくれ。
[なんか自己完結してため息をついた。]
ああ、それからお前。あたしのクラスを聞いたが、つまりそっちのクラスも教えてくれるということか?
[マスター風の男の問い掛け>>386には、順に指差し確認をしながら問いで返した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新