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そうか、戦いたくないか。
[眠たげに眼をこすりながら、リリンの言葉を聞いてうんうんともっともらしくうなづいた]
わしも実は、いや見ればわかるか。
別に戦いとうないのよな。いや戦も嫌いではないが……はっきり言うと、こうしてそこらを何も考えずにぶらぶらしておる方が遥かに良い品。第一頭を使わんでよいし楽だ。
別にさっきの娘に言えば辞退もできるのだろう?
考え直さんか、この戦。お前も、万一と言え、若い身空で散るかもしれん愚を冒さんでも、平凡な生き方もあるぞ?
良い男を見つけて妻になって暮らすとか…なあ?
[特段深い考えもなく、そんな風に話しかけた]
― 南ブロック 商店街 ―
>>344
…そうですか。
[随分とまあ―――、思うことは顔にも口にも出さず、柊を見下す視線。
みちるの確認を取れば、帰るという二人を追う事は勿論しないままだったが、ひとつ、予想外の言葉>>346に英霊へ視線を向ける。]
…、…
[それから挙げた拳を見てから、]
…ええ。そうですね。
[眼鏡の奥の瞳を細めた。]
[キャスターの言葉に頷き、今は戦わないこと選択への意思を示す。
なぜなら目玉がとにかく痛くて戦うどころではないからだ]
…しごとのはなし?
鯖さんは、おしごとするの?
[ひらひらと手を振って去って行く妹尾の隣のサーヴァントの言葉を聞いて
まだ隠れたままキャスターを見上げる。
彼もまた最初は鯖と命名の憂き目にあいかけていたわけで、
彼もまた何か仕事をするのだろうかと首をひねる]
そうかもね。
でも、生まれた時からここに住んでいれば、そもそも「おかしい」とは思わないかもしれないわよ。
常夏の国の人は、雪が降るなんて異常だときっと思うわ。
それだけのことなのかもしれない。
[顎に指を当て、考えるしぐさ。]
「上」ねえ。
とりあえず、ひとつ「上」の階層には、既に行けるはずよ。
多分だけど。
それより「上」のことは、自分で確かめるといいわ。
ま、何か分かったら教えてあげるけど。
―――要するに、私もよく分からないわ。
−住宅街某所/回想>>335>>341−
[ レティ、と唇でたどる。
良い響きですな、と笑みを混ぜた。
嵐めいている癖に、
吟遊詩人の指先は優しさが勝っていた。
腕の中の嫋やかな笑みに、
艶のある眸を細くする。 ]
――嗚呼、欲の無い方だ、レイさまは。
[手の甲でふうわりと撫ぜ]
仰せのまままに、ma dam――レイ。
[ ――吟遊詩人は、願いを叶える為に。** ]
―南ブロック・駅前―
これは…?
[駅前から商店街へ向かおうとした時に微かに令呪が反応した。
本当に小さい反応では合ったが複数の反応だった。
複数という事で少しだけ身構えてしまった。
その反応は己のサーヴァントへも伝わったかもしれない。]
ああ、あと、聖杯の聖杯としての機能に問題はないと思うわよ。
ま、これも多分だけど。
[人差し指を頬に当て、首を傾げてみせる。]
令呪、サーヴァントの召喚、魔力の流れに、この「塔」が持っている聖杯戦争の舞台としての機能。
何もかもが、大いなる路、世界法則の特異点、万能たる願望機、どう表現するか私の知ったことじゃないけど、とにかく、聖杯という反則の存在を、確かに示してるもの。
不安なら自分で確かめればいいのよ。
それは、私にはできなくて、あなたにはできることだわ。
―南ブロック・商店街〜住宅街手前の公園―
[落とした紙袋を拾い上げると再び先ほどのカフェへ
事情を話して汚れ物を処分させて貰い。同じものを購入]
今度こそエスプレッソ飲めるよ。
[住宅街手前に人気のない公園発見!]
―2F廃墟ビル街屋上/現在―
[ おや、と吟遊詩人は目を瞬かせ
あるじたる女を見たまま首を傾ぐ。
その眸に、妖しげなひかりを見たような気がしたが、はっきりとはわからぬ風で ]
……マゾ?
レイ様、それはどんな意味をなす言葉で?
――待つのは嫌いではないですが、
行くのが貴女の望みなら、
その先に物語があるのなら。
[ 恭しく、頭を下げた。 ]
こうしてる方が「楽」ね……。
少なくとも、今のわたしには苦痛だわ。
[薦められた辞退については、考える気もない]
平凡な生き方も悪くないわ。結婚も、相手がどんなヤツでも、文句を言う気はないわ。
でもそうじゃない―――そうじゃないのよ。
今が最悪のどん底なら、這い上がらないと平凡にも至れない。そういうものじゃない?
こうしてる方が「楽」ね……。
少なくとも、今のわたしには苦痛だわ。
[薦められた辞退については、考える気もない]
平凡な生き方も悪くないわ。結婚も、相手がどんなヤツでも、文句を言う気はない。
でもそうじゃない―――そうじゃないのよ。
今が最悪のどん底なら、這い上がらないと平凡にも至れない。そういうものじゃない?
―南・駅前―
サーヴァントですな。
[アルフレートの言葉に、霊体化していた男は短く答える。]
――――……人混みに紛れられては厄介でありましょう。
場を変えるか、回避すべきと考慮しますが。
[僅かな砂塵。
確かな空間の歪みを以って、無骨な鎧を纏う姿が具現化する。]
― 南 商店街 ―
[英霊と妹尾少年を見送りながら、下からの視線に気づいて
すとんと視線を下す。]
そうですね。
死ぬまで仕事をしてました。
[しかし、なぜあのような事を言われたのかという疑問が後になり浮かぶ。
自身の正体に関わる事はなるべき隠すべきだと思い、自分の恰好を確かめる。
拳――、と思い当れば、自分の右手に気付く。]
みちる。
後で、手袋を買って下さい。
…と。またですか。
[またみちるの瞳が痛むのではないかと視線を向けたまま様子を見る。]
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