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あ・・・れ?
[当然向こうも気がついているはずなのに、何、この緊張感のない空気
男は幼女をあやすようにしゃがみ込み、なにやら話し込んだ後、幼女を後ろに隠した。
さては、女の子を拐かして盾にするつもりに違いない。
卑怯なヤツだと思い腹が立ってきた。
怖いけど、思い切ってつかつかと男の方に歩み寄り
前に立って、睨み付けた。目線は大分高いけど上を見上げて・・・]
は、初めまして。
こんな所じゃ周りに迷惑なので近くの公園でも行きませんか?
[後ろの親方は今、どんな顔をしているだろう・・・]
[男の後ろに隠れ、痛みに耐えていると近づいてくる足音がある。
近くなれは近くなるほど痛みがあるので男が教えてくれたことが間違いではないことを子供は理解する。
キャスターを前にした件の足音の主の言葉に、眼鏡越しの視線が上から落ちてくるのはわかった。
顔の右半分だけ男の影からはみ出しながら]
…公園いって、どうするの。
しらない人について行っちゃダメって
先生がゆったもん。
[知らない人についていってはいけません。
学校の先生が口うるさく繰り返した言葉を思い出して尋ねる。
明らかに警戒心むき出しの子供の肩で青い鳥が忙しなく羽を震わせていた]
[怖くて膝がガクガクしていた。悟られないようにしっかり立ち直し・・・
男の影から顔を覗かせる幼女が僕を誘拐犯のように言う。驚いたように幼女の目線にしゃがみ込み ]
し、知らない人って・・・君が危ないと思って。
え、、、あれ?
もしかして・・・ひょっとして・・・このおじさん君のパパだったり?
君のパパが魔術師なの・・・かな?・・・かな??
[素っ頓狂な声で耳まで真っ赤にして勘違いしていたことに気がついた・・・しかし、まだ間違って居ることに気がつかない ]
>>235
何よ、人聞きの悪い。企みなんてないわよ。
ただ、アンタたちのとこの権利者団体が私を魔術師ってことにしたの。私が文句言われる筋合いはないわ。
[ぷぅ、と頬を膨らませる。]
魔術協会や教会の人たちはそれなりに色々考えてるのかもしれないけど、この聖杯戦争そのものを歪めることは多分できないわ。
ま、私個人の所感だけど。
そもそも、私が仮に何を企んでいたとしても、例えば、あなたのサーヴァントを一撃でもって葬り去る、みたいな芸当が私に出来るわけでもなし、大したことないわよ。
応援は、確かに、みんなのことを応援するけど。
自分だけを見てほしいってことかしら?
きゃー、可愛いって罪だわ。
[一人遊び。]
>>236
やだ、あなたも、可愛いだなんて。
知ってるわよっ。
[指を頬に当て、笑顔でウインク。]
でも、男の子って、やっぱり女の子の浮気は嫌いよね。
[肩を落としてシュンとしてみせる。]
[食事を終えて店を出る。
久しぶりの誰かとの食事は、その食材をより美味しいものに感じさせる]
それじゃ、いくよ、さくら。
[西ブロックにある教会、それが見える頃、足を止めた。まだ日は高く、空には大地が良く見える。
少し離れた所にマスターがいることを知らせる左腕の痛み。
痛むと言うより、疼くに近い。
その方向を一度だけ見てから、教会の扉に手をかけた]
「まっとうな魔術師」って、不思議な言葉よね。
少なくとも私は見たことないわ。
魔術師には魔術師の「まっとう」があるんでしょうけど。
[くるり、振り向いて、ぽつりと独り言。]
ま、あなた達は、確かに最終的にはいがみ合うことになるでしょうけど、聖杯戦争の参加者ってのは「たくさん」いるわ。
協力する時は協力してもルール違反てわけじゃないわよ。
いろいろ考えておくのもいいんじゃないかしら。
柔軟に戦っていけばいいのよ。
逆に酷なことなのかもしれないけど、事実だから言っておくね。
それじゃ、またね。
私、心から、「またね」って言ってるのよ。
また会えるといいわね。
[教会を出て行く戦争者に、ひらひらと手を振った。*]
――南ブロック 商店街――
まあ落ち着け、ラギ。
[当初は敵対サーヴァントとの邂逅かと身構えもしたがどうにもそんな様子ではない。軽く緊張を緩め、喋るため実体化する。]
手前の男がサーヴァントのようだ。だからそちらのお嬢さんがマスターだろう。
[自身の感知能力では、サーヴァントの膨大な魔力なら解るが魔術師のそれまでは解らない。状況から察したことをそのまま口にしながら男の姿を値踏みするように観察する。
黒の上下に白いシャツはこの時代の服装だろうか。体躯はさほど立派ではなさそうか。筋肉が足りないと個人的な感想を零す。]
はじめまして。
聖杯戦争の参加者、でいいのだろう?
[挨拶と、率直な問い掛けを二人へと投げた。]
ー 南ブロック 商店街ー
[商店街を案内されるまま共に歩き廻る。ただ、感じる気配に面持ちは神妙なものに変わっていくと、少年の声が聞こえた。
みちるが目の痛みを訴え、そこに令呪の存在を知れば、それが何かを小声で伝える。
みちるを守るよう背後に隠れたマスターに気を向けつつ、何やら勘違いしたまましゃがんで話す少年を見下ろす。]
おや。
[英霊が姿を表せば、視線を上げて。]
はい。
[視線は目の前の英霊へ。
筋肉の値踏みをされているとは勿論気づかないまま、]
そうですよ。
[肯定の言葉を返せば、右腕をたらりと垂らしみちるを庇う体勢。男の指には、彫刻やペンを持ちすぎたのかいくつかたこがある。**]
ー 南ブロック 商店街ー
[親方に後ろから声を掛けられ、実体化したらしいことに気づく。
しゃがんだまま幼女の父と思って居た人物と親方の会話を聞く
ぽかんと口を開けたまま二人を交互に見上げた
そして・・・・耳まで真っ赤にして頭を抱え込んだ]
―――っ、恥ずかしっっ!!恥ずかしいよぉー
[今度は完全に紙袋を取り落とした。アーケードの床タイルにミルクとエスプレッソのマーブル模様が広がった。]
[扉を開く音が礼拝堂へと響く。
他に参加者の気配はないようだったが、用心に越したことはない]
……こんにちは?
[奥だろうか、礼拝堂にある少女の姿をみて、軽く頭を下げた]
あなたが、ここの監督者で良いのかな。
わからなければ、聞き流してもいい。
[近くまで歩いて行くと、それから礼拝堂の中をぐるりと見回す。
懐かしいものでも見るような視線。ケイ自身がこの場所を訪れたことがあるわけではないのだが、信じる神が違っても、神に近い場所に神社と同じ感じるものがあった]
[あたしのエスプレッソが。いやそうじゃない。]
ん、まあ、これは気にしないでくれ。
[フォローのつもりか、真っ赤になってうろたえる柊の頭をぽんぽんと叩きつつ真顔で二人へと伝えながら様子を伺う。
少女を庇うようにした右手から、この男は自分と同じように職人の類だろうかとその素性を想像する。そして。]
それにしても、相対即戦闘という訳でもないんだな。
こちらは軽く身構えてたんだが。
[油断をしている様子ではないが臨戦態勢に移ろうという雰囲気もないサーヴァントへと素直に思った言葉をそのまま投げ掛けた。]
おじさんのことは知ってるもん。
危なくないもん。
[しゃがんだ人物にべえ、と舌を出す。
昨日の男同様に不意に姿を見せた存在に一瞬ぽかんとしたが、
やっばり小さい人物には敵意バリバリ剥き出しで膨れっ面を半分覗かせる。
落ちた袋から覗くコーヒーの匂いに気づくが、マーブルは少女と英霊を避けたように床に広がる]
[急に現れたようにみちるには見える英霊の質問に対し、
男は明確に意思表示はしないつもりのように見える。
おそらくは、暫くのところはみちるに
決定権を持たせたままでいるつもりなのだろう。
そして当の決定権を持つみちるは今の所聖杯戦争を
騎馬戦における帽子の取り合いぐらいにしか
認識できていないのだから]
すぐにけんかなんかしないもん。
アユミヨリのこころがたいせつなんだもん。
[言ってることのわりには。また舌を出したが]
[頭を軽く叩かれ、いっそこのまま石にでもなってしまいたいと落ち込む目にマーブル模様が流れてきた。]
ご、ごめんなさい。僕の勘違いでしたっ。
[立ち上がって幼女にも、英霊らしい男にもぴょこんと頭を下げると。
慌ててポケットからティッシュを取り出しマーブル模様を拭き取り始める。
拭き取る手は休めずに、幼女を見上げ]
本当にごめんなさい。こんな小さな子が魔術師だなんて思わなくって・・・修行が足りないなぁ。
[拭き取り終わったティッシュをポケットから出したビニール袋にしまった。]
ええっと、僕は妹尾 柊っていいます。宜しくお願いします。
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