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ん?
[召喚された時のまま、簡素な職人服の我が身を見直し。]
問題あったか?
[何を気にされているかさえ解らないという顔で問い返した。]
だいじょうぶだよー?
みちる、ちゃんとひとりでできるもん。
おそうじもせんたくも、できるんだから!
[食卓の上には海藻サラダとハムエッグの乗った皿があり、チーズトーストの乗った皿があり。
潰したトマトのスープにはミックスベシタブルが浮かんでいた。
包丁をあまり使わない、子供が作ってもきちんとできたように見えるメニューだ。
牛乳の入ったコップを添えると、ここが指定席とばかりに一つの椅子に座る。
ちょうど対面で食事が取れるような形になった]
いただきまーす。
[手を合わせてからパンをかじる。
みちるのパンの上には最初からハムエッグが乗っていたので、この食べ方が好きなのだとわかる]
パパとママ?
だいじょうぶだよー、パパは仕事でいつも半年くらい日本に帰ってこないし。
ママもねー、いなくなっちゃったもん。
だから、みちるはねー、最近はやりのひとりぐらしなんだよー?
[もぐもぐと口元を動かしながらなんでもないような口ぶりでいう。
既に昨日話した事にだって、重なる符号はちらほらと会話の中に覗かせていた]
[出かけたのはもう朝方で、店舗が開くのを待って、服を選び試着室で実体化して貰うとそのまま店を出た
もちろん衣服代は支払った後であるが。
結局選んだのはいくつかのワンピースで、それに併せたのは濃いめのカーディガン。ワンピースはパステルカラーの淡い色を。
貫頭衣タイプであればかぐやでも着方がわかるだろうと思ってのことだった]
又買いに来るのも面倒だから、あんまりダメにしないで。
……単衣に替わる時って、今着てるものどうなるんだろ。
[疑問を口にしながら店前を離れ、軽く食事をとってから向かったのは教会の方]
教会は一応中立地帯のはずだけど、この聖杯戦争にもそれが適用されるのかは、わからない。
相手が手を出してこないなら、多分そう言うことだと思うよ。
簡単な知識だけはあるけど、うちは魔術師の家系ではないしそういう所から情報を得ているわけじゃないから。
だから、たぶん大丈夫だと思うけど、早まった真似はしないで。
[新たに洋装をして貰ったかぐやは、実体化して後をついてきていた。
ちらちらと視線がふりかかるのを、ケイは気にせず歩く。
この白髪になってからというもの、そういう視線には慣れていたから、ただ、ここに生きている人達も同じような反応をするのだな、と思った。
普通に生き過ぎていて、頭上にある地上がなければ錯覚しそうになる]
― 南ブロック 住宅街、古びた洋館 ―
それは凄いですね。
[家事全般をこなす幼い少女という図に驚きを隠せない。
机の上に並んだ食事を見て、食前の祈りを捧げる。
みちるより遅れて、いただきます、と言い
こちらはチーズだけが乗ったトーストを齧る。]
…、…
[もぐもぐと咀嚼しながらみちるの話を聞きつつ、サラダも口に運ぶ。]
誰かと一緒に食べるご飯は、
美味しいですよね。
[最近の流行には疎いが、一人暮らしをしている事は理解した。]
・・・・・・あーー僕が悪かったです。はい。
[多分ファッションとかそういったものには無頓着に暮らしてきたのだろう。
祖母の日記から大事そうな事を抜き出して書き写した手帳を開き・・・]
んーーっと、そうかっ!
霊体化して一緒に居れば判らないよね。お茶はテイクアウトして人気のない公園か何処かで飲めばいいや。
さあ、行こう。
[霊体化した親方と森林公園を抜け簡単に街を案内しながら商店街へ向かった]
みちる。
[半分ほどトーストを食べ、スープを飲み終えた頃。
フォークを手に持ち視線を落してから、
再度、確認するようマスターへ真面目な視線を向ける。]
何か得意な武術などはありますか。
これからの戦闘に供えて、
何か武器になりそうなものを持っていてください。
…食事を終えたら出かけましょう。
どこか行きたい場所はありますか。
案内しますよ。
[周辺の地形などの地理は昨晩のうちに理解している。
マスターの望む場所まで案内するのは、*容易い事だ。*]
表に書けないミケランジェロ親方の秘密:
親方の無頓着っぷりは風呂入らないどころか素足に革靴履きっぱなしで何日過ごしやがった!と弟子が引っこ抜いたら足の皮がべりばり剥がれるくらい癒着していたそうですうわあ。
すごいでしょー?
みちる、ハンバーグもカレーも作れるんだからー
[むふん、と、自慢げに胸を反らすとパンくずが落ちた。
美味しい、という言葉が自分の料理に対してのものだと勘違いしてニコニコしていた少女だが、
武術と聞いて首をひねる]
ぶじゅつ?んんん。
あっ、みちるねーえ、50m走はクラスで一番はやいんだよー。
あとはー…うーん……得意…うーん…何かなー…
[ぱっとは思いつかないらしい。
それでも食事が終わったら着替えて出かけることには賛成した。
洗い物をして片付けて、準備ができたと声をかけた子供の背中には赤い、昔ながらのランドセル。
その隙間からは30センチ定規と算盤がはみ出ていた]
そういえば、名前。
さくら、でいいかな。
花の名前にしようと思って。
[大事にしていた人形に似ていた、からと小さく付け足す。
顔が似ているわけではなかったが、纏う雰囲気が似ていた。
西ブロックに入った頃、空腹を主張する身体に負けてファストフード店へと入った]
こんな風に、誰かとこういう店に入るの、久しぶりだな。
、さくらは初めてだろうけど。
店じゃなくても久しぶりか。いつも、一人で食べていたから。
[窓際の席に座って、買ったハンバーガーを手に取った]
[久しぶりに来た商店街は、昔来た時のまま
行き交う人々すら奇妙なほど変わっていない気がした ]
へん、なの・・・これも聖杯のせいなのかしら?
教会ってなんでも教えてくれるんだよね、後でいろいろ聞かなくちゃ。
[肩掛けバックから手帳を取り出して聞きたいことを書き記しておく。
靴屋の前に通りかかると親方に待っていて貰い、一番手前にあった白のスポーツシューズを買った。
店で履き替えて来たらしく真っ白なシューズが妙に眩しく映る]
急に足が大きくなるなんて有る?この靴、今朝履いたら小さくて脚が痛くてまいっちゃった。
さあ、ご飯とエスプレッソだよ!
[斜向かいにあったカフェに飛び込んでエスプレッソとサンドウィッチ、ホットミルクを購入テイクアウトにして貰った]
ー南ブロック 商店街ー
[チルチルも一緒にいくのだと鳥籠から出してやると鳥はみちるの肩の上。
おそらく普段はそこが指定席なのだろう、ランドセルの肩のベルトもそこだけ傷が多くなっていた]
あそこの角がお魚屋さんさんでーす。
それからー、二つとなりがおかずのお店やさん。
あそこのコロッケおいしいんだよー。
あとはー、おかずのお店の反対がコーヒーのお店。
おじさんは行きたいところあるかなぁ…
ごはんの前に、かみさまにおいのりしてたから、あとでかみさまにあいにいくー?
でも、みちる、かみさまのところまでいけるかなあ…
[本当は教えることなどないのだろうが、そんなことみちるにはよくわからない。
ただ、行きたいところに案内はしてくれると言っていた男は望むなら連れて行ってくれると言っていたので
あまり心配なさそうに商店街の中を闊歩し始めた]
[商店街のカフェから出て落ち着ける公園でも無いかと紙袋を手に見回す。・・・と]
っ、うっ!
[令呪が熱を持って疼いた!
近くに敵の魔術師がいる時の反応らしい・・・日記からの読み覚えだけど・・・
身構えながら反応を強く感じる方向に目をやると・・・]
え、、、えぇーーーーーっ!?
[信じられないというか・・・目を疑いたくなった。
僕よりももっと小さな少女、いや、幼女??]
― 西ブロック・土手 ―
[歩く。歩く。歩く。―――無言で歩く。
教会を出て、どこかへ向かうとも無しに歩く。
あの魔術師然とした男が脳裏にちらついていた。胸中のざわつきは、自分でも理解不能なまでに大きくなっている。
魔術師の覚悟、とアルフレートは言った。
それがないなら手を引けと。
あの男にとって、その覚悟は何を意味するのか。彼は何をもって、その覚悟があると自負できるのか。
それが分からない自分は、やはりそれを持っていないのだろう]
……聖杯。
[立ち止まり、空を見上げる。「塔」の地表が見えた。
これは万能の願望器を巡る戦争。
自分はあの男に、その戦いに参加する資格がないと、そう言われたのだ]
かみさまのいるところはねー、
駅よりも向こうだからバスにのるんだよー。
でも、ええっと
[流石に魔法でもバスの路線図まではわかるまいと逡巡していたのもつかの間、
一瞬雷に打たれたかのように表情が固まり、次には左の瞳だけから涙が溢れ始めた]
痛ぁい……っ
[目にゴミが入った程度の可愛いものではない。
痛くてたまらないので左眼を手で押さえたのだが、それを訴える前に垣間見た男の表情はどこか険しく見えた。
後ろの方からなんだか大きな声が聞こえたが、振り向いたときも左手が半分視界を塞いだまま]
…?
[思わず大きな声を上げてしまった!
あまりの衝撃に紙袋を手から取り落としそうになった。
小さな青い小鳥を乗せてランドセルを背負った幼女・・・?]
まさか・・・ねぇ。
[自分に言い聞かせて、首を振り、もう一度見ると中年の眼鏡を掛けた男が寄り添い守るように側にいた。
あの、男と間違えたに違いない。]
[ど、どうしよう。と、後ろを振り返るも、幽体化している親方の表情は読み取れない。
しかし、親方の緊張感だけは体に伝わって来る。
じり・・・
間合いを開けるように男との距離を保つ・・・汗が一滴額から流れ落ちて首筋まで伝った。
いや、待って!こんな街中じゃ関係無い人達を巻き込む]
[痛い、と大声で騒ぐほどは子供ではないらしい。
それでも涙は止まらないので、何か異物があるかないかくらいは確認してもらおうとしゃがんだ男の前でそっと左の手を外す。
涙が止まらない明るい色の瞳の中に三画があることに気づいた英霊は、小さな声で噛み砕いた説明をくれた]
しるし?
[3つのお願いのしるし。
他に魔法のコップを探している人が近くにいることを教えてくれるしるし。
他のマスターがいることをそれとなく理解した子供はどうしたものかと逡巡する。
同時にお願いのしるしはとられてしまうかもしれないから、大事しなくてはいけないと、母親のむかし話が言っていたのを思い出して、男の後ろに隠れてしまった。
右の目だけで、周りを確認する]
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