人狼物語(瓜科国)


1550 Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th


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リリン リリーリンリン

[殺し合いを求める気持ちは分からなかった。
 もっと楽しいことなどいくらでもあるだろうに、と思った。
 けれどその英霊の表情を見れば、それが切なる願いであることは疑いようもない]

……そう。

[それだけ言って、言葉が続かない。自分とはかけ離れた存在だということだけは理解していた。

 ―――が]

……わたし、マスターなんだけど。
槍とかいらないんだけど。

[彼が消えながら残した言葉には、ツッコミを入れざるをえなかった]

( 254 ) 2015/04/05(日) 12:10:34

ランサー ディオメデス


!?
なん………、


[動揺した。それは霊体化したが故に誰にも届かないであろう動揺であった。視線は長椅子を向く。男が寝ている。まるで戦の場とは縁の遠そうな弛緩しきった男。金髪の少女でもなく眼前の少女でもなければ、堂内にあるサーヴァントの気配は彼のもの。つまりあの、休日のお父さんが冷酒を片手に体を休めている錯覚すら起こさせそうな中年の男性こそがサーヴァントである。ランサーにとってはそれはアポロンの雷撃以上の衝撃を伴って響いた。]

( 255 ) 2015/04/05(日) 12:17:02

リリン リリーリンリン

[なんだかわからないけど、申し訳ない気持ちになった]

( 256 ) 2015/04/05(日) 12:19:17

アルフレート ローヴァイン

そうだな、思う存分に槍を振舞ってやるといい。

[己のサーヴァントの言葉には力強くうなずく。]

さて与太話が過ぎたな、私はそろそろ去るとしよう。
再度だが魔術師の覚悟がなく、武功だけを求めるなら手を引け。
我が下僕の槍を味わうことにはなりたくないのだろう?

[笑いながら語りかける。
そしてそのまま外へと向かっていった**]

( 257 ) 2015/04/05(日) 12:46:44

妹尾柊

[ カーテンから明るい日差しが零れてくる。
まるで昨日の出来事が全て夢のように思えて、、、肩の令呪を確認した。
既に焼け付くような感覚は無く、薄いピンク色の花びらが3枚くっきりと浮き上がっている。]

 は・・・ぁ やっぱり夢じゃないんだ。

[巻き込まれた(正確には祖母による強制参加)とはいえ、簡単に負けるのも悔しい、せめて自分に出来ることだけは精一杯頑張りたい。
小さな握り拳を――ぐっ!――と・・・お腹が切ない鳴き声を上げた]

お腹空いちゃった。結局昨日は何も食べず終いだったからなぁ。

[キッチンは3年近くも放って居たとは思えないほど磨き上げられ整っていた。
親方を呼びカフェオレと祖母が丹精込めて漬け込んでいたオリーブの実と菜園の野菜を少しお腹に納めた。]

ねぇ、まるで屋敷妖精でも居るみたい!・・・っと、こんな事いうとばあちゃんに叱られる。

[見咎められない様にぺろと舌を出し]

庭園が今でも手入れされているように綺麗なのも、家の中が埃一つ無いのも、ばあちゃんが長年掛けて積み上げてきた魔術のお陰なんだよね。

( 258 ) 2015/04/05(日) 13:20:01

妹尾柊

[ 親方はエスプレッソじゃないと目が覚めないとか、カフェオレ(インスタント)なんか子供の飲み物だとか文句を言っていたけど・・・今は家にあるもので済ませるしかない。]

教会に行く途中でも買い物行こうよ。エスプレッソマシーンも売ってるはずだから、我慢して。

[親方をキッチンに置いたまま庭に出た。
久しぶりに閉ざしていた耳を解放してみる・・・

 ざわざわと木々の葉擦れの音が歓迎するように僕の耳に届いた]
  
あ、あぁ・・・・・ごめんね。ずっと君たちの声から耳を閉ざしていた。
でも、これからはもう逃げない・・・と、思う。
  だから、また君たちの声を聞かせて!

[親方はキッチンの窓にも垂れかかり、僕の力に感心したように口笛を鳴らした。]

( 259 ) 2015/04/05(日) 13:45:20

鴻 みちる

― 南ブロック 住宅街、古びた洋館 ー

[鳥は朝が来たと歌う。
街は早暁の光に染まり始めたそんな時間。
子供が目をさますにはずいぶんはやい時間だがそれはもうきっと習慣なのだろう]

…ほんとうに、まほうのおじさんだぁ。

[目を覚ましたのはベッドではなかったけれど、目をつぶっていた男の存在を見て頬がふくふくと緩んだ。
暫くそうしていたが、また鳥が鳴いたので自分にかかっていた毛布を男にかけて、カップを二つ片付けに奥へ消えていく。
一度は鳥籠の前に戻ってキャベツと水を鳥に与え、また奥へと消えた。
戻ってこない代わりに、奥からは生活の音と共に食事を用意しているらしい匂いが薄っすらとしはじめる]

( 260 ) 2015/04/05(日) 13:50:16

キャスター メルカトル

― 南ブロック 住宅街、古びた洋館 ―

[嫌な夢を見た。
助ける事も叶わなかった人が――]

 …。

[もぞ、と掛けられた毛布が揺れる。
眼鏡の奥で、瞬く瞳は言葉なく状況を思い出す。
マスターの傍で目を閉じたまま浅い眠り…のつもりだったが、]


 みちる?

[近くに感じはするが姿が見えず、首を動かした。
鳥籠の中にはキャベツが増えていた。]

( 261 ) 2015/04/05(日) 13:59:23

キャスター メルカトル


 あぁ…朝ごはんですかね。

[首後に手を回して撫でながら、嫌な夢を思い出さないよう
昨日箪笥から拝借したみちるの父親の服を借りる。
黒のスラックスを履き、黒いジャケットを白いTシャツの上に羽織った。]

( 262 ) 2015/04/05(日) 13:59:29

鴻 みちる

あっさごっはんー。
あっさごっはんー。
たくさんたべよーおいしーごはん
やっさいもおっにくもなーんでもたーべよー。

[フライパンの上ではハムと卵が焼け、トースターの中ではパンがふたつ。
鍋をかき混ぜる足元には、みちるの!と書かれた踏み台がある。
そうしないと、鍋の中が見えないらしい。
誰かの気配がしたようだったので、鍋の火を止めて先程の部屋へ戻ってきた少女は
部屋の中を覗いて少しだけ目をみはる]

…おじさーん!
めぇおじさんおはよー!
おじさんもご飯たべよー!

[見覚えのある服を着ていることに一瞬驚いたようだったが、
すぐに昨日の来訪者であることを認識して手を振った]

( 263 ) 2015/04/05(日) 14:15:45

キャスター メルカトル

[左手を握って開く。
動く事が嬉しくて表情は和らぐ。]

 マ…みちる、おはようございます。

[手を振るみちるに軽く頭を下げた。
ご飯を作ったらしい言葉に、丸い眼鏡の奥の瞳を数度瞬かせる。
間を置いてから、あ、はい、と間の抜けた返事をして
みちるの方へ足を運ぶ。

ジャケットに手をあてながら、]

 勝手に借りてしまいました。
 大丈夫でしたか。

[確認を取りながら、台所のある方の部屋へと向かう。]

( 264 ) 2015/04/05(日) 14:25:11

アーチャー ミケランジェロ

[親方の朝は早い。
その日の天気、気温、湿度。自然の全てが石の機嫌に直結するのだ。
まだ陽も昇らぬうちから石肌を撫で、その具合を確認する。そうすることで、石の中に眠るものを読み取り彫り出していけるのだと親方は言う。
今日も親方は鉄ノミを手に、大理石と会話を交わすように・・・。]

・・・あ、今は関係なかったわ。

[寝惚けた顔で呟いた。]

( 265 ) 2015/04/05(日) 14:36:21

鴻 みちる

えへへー。おはよー。

[籠の中で青い鳥が騒がしい。
朝だからなのか、それはどういう理由からかはわからないが。
すでに着替えている男と違ってパジャマそのままのみちるは、今更な言葉にきょとんとする]

いいよー、みちるには大きいもん。
みちるの服じゃないからいいよー。
それよりもねー、早くしないとごはんさめちゃうからねー。
いこー?

[そこが判断基準らしい。
はやくー、と、急かす声とともに台所の方へと戻っていく。
あちこちを開けたり閉めたり、食器の音がしたりとなかなか賑やかな朝である]

( 266 ) 2015/04/05(日) 14:37:20

妹尾柊

[木々の声に耳を傾け、緑の空気を胸一杯に吸い込むと、
ジグソーパズルの欠けていたピースがぴったり収まったように背中の魔術回路が動き出したような気がする。]

 ん、んん〜〜、変な感じ・・・何だろぅ?
体の中を魔力が巡っているのが判る・・・まるで血液みたいに!

[それにしても、手足の節々の痛みは取れない。それどころか昨日より今日の方が痛む・・・
仕方なく祖母の湿布をアチコチに貼って出かけることにした。]

いやだなぁ・・・ねぇ、親方臭わない? じじむさいとか周りの人達に思われないかな。

[どうしても、今すぐエスプレッソ飲みたい!と騒ぐ親方の言葉に教会を後回しにして商店街のカフェに向かうことにした。
食べ盛りの柊のお腹も簡単なサラダ程度で満足してはいなかったので、諸手を挙げて賛成・・・したかったが、マスターの威厳(?)を、保つために渋々同意した振りをしたり・・・]

( 267 ) 2015/04/05(日) 14:39:01

キャスター メルカトル


 はい。
 ご飯は温かい方が美味しいですからね。

[家の間取りはすぐに理解し、迷わず台所へ向かう。
食器を探す様子を見守っていたが、みちるの名前の書いた踏み台を見つければ口元は綻ぶ。]

 お手伝いがあれば言って下さいね。

[椅子にすぐに座らず、ひと言添えて。]

 …、あの、みちる。

 昨晩はここに泊まったわけですが、
 ご両親は心配しているのでは?

 これからの事を考えると…、
 食事を終えたら一度、家に戻りましょうか?

( 268 ) 2015/04/05(日) 14:45:08

アーチャー ミケランジェロ

[朝食を終え、庭園で植物達へと語りかける柊の様子を窓際より眺める。]

植物の気持ちが聴こえる、か。いいもんだな。

[短く口笛を鳴らしたところで自分が石の中から人の姿を彫り出すのと似たようなものか、と頷く。
それから今日、やるべきことと柊と話し合っていたこと思い返して反芻する。]

買い物と、教会で管理者とやらに話をして、ええと。

[頭をガリガリと掻く。]

面倒くせえな。しょうがねえ。

[眉を険しくして溜め息をつくと、どっかり椅子に腰を下ろし柊が出掛ける準備を整えるのを待つことにした。]

( 269 ) 2015/04/05(日) 14:46:13

【独】 アーチャー ミケランジェロ

削除間に合わなかったwww

( -51 ) 2015/04/05(日) 14:46:59

アーチャー ミケランジェロ

>>267
まあ生活するに支障なきゃいいんじゃねーか?
別に風呂入らなくても生きていけるんだ。薬で多少臭っても普通だろう。

[何ヵ月も風呂に入らず弟子に叱られた親方は格が違う。湿布の臭いなんか問題ないと言い放った。]

さあエスプレッソだ。苦さは仕事の気合いを築く重要なエッセンスだぞ。

[おっくうな教会行きの前にと自分の希望をねじ込んだ。]

( 270 ) 2015/04/05(日) 14:54:14

【独】 アーチャー ミケランジェロ

補完完了!

( -52 ) 2015/04/05(日) 14:54:40

妹尾柊

[この人にエチケットのことを聞いたのは間違いだった!
自分で勝手に反省しつつ
眉を潜め不機嫌そうに椅子で待つ親方を尻目に、ゆっくりと祖母が自由に使いなさいと用意してあった財布を肩掛けバックにしまい。
ハンカチとポケットティッシュを上着のポケットに押し込んだ]

お待たせー。って、親方・・・その格好で行くの?

[親方の職人風なファッションに汗が一滴]

( 271 ) 2015/04/05(日) 15:00:22


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