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[ぴた、と動きを止め、口唇の下側に指を当てる。]
―――聖杯はあまりにも巨大な存在だわ。
サイズがじゃないわよ。比喩的表現よ。
それを覆い隠すなんて、まともな機構じゃできないはずなのよ。
[窓の外を見るとすっかりと宵闇に包まれ、穏やかな風がカーテンを揺らしていた。
頭を撫でられ(?)恥ずかしそうに俯き]
もう真っ暗になっちゃった。
明日、日が出てから教会・・・だっけ?行かなくっちゃいけないんだよね?
取りあえず今夜は、家で休もう?
ばあちゃんが作った庭園の護りは鉄壁だって、家の木々が教えてくれた。
僕もなんだか背中が痒くて・・・体中節々が痛いし疲れちゃった。
[大きく欠伸をすると親方に寝室を宛がい自分の部屋に*戻っていった*]
とはいえ、不意打ちに限らずになるのだが、
戦闘に関してはさほど気にする必要はないかもしれないがな……。
[空、そしてその左記にあるものを見据えてつぶやくように話す。]
[たしかに、少女の言うことはもっともだ。
塔であれ、人であれ、この場所に用意されているのなら、それは聖杯戦争に必要な機能なのだろう。いたずらに破壊するのは躊躇うべきだ。
まあ、一般人を巻き込もうなんて、最初から思っていないのだけれど]
聖杯を隠す必要がある誰かがいて、この塔はそのためのギミックって……そういう話になるの?
[少女の話をつなげば、なんとなくそういうことのような気がした]
ああ、身体は資本だ。疲れたならよく休んでおけ。おやすみラギ。
[自室へと向かう柊を見送り、自分も宛がわれた寝室へと向かうことにした。**]
―血穢れの場で―
なんと呼べばいいか、
お聞かせいただいても?
――ma damが
否と言うならそれも宜しいが。
貴婦人の言葉と思いは、汲みたく思いますゆえ。
[ 髪には触れず、おんなの唇をなぞる。 ]
――わたしは、クレティアン。
……クレティアン•ド•トロワ。
円卓の騎士を謳う、吟遊詩人です。
――お好きにお呼びください、ma dam
[ 穏やかに笑み浮かべ、あとは婦人の望むがままとばかり
。 ]
―南ブロック・商店街―
[人通りが多くなってきたため、パピーは目立たない場所に身を横たえた。]
悪いな、王子様。
俺が買い物するわけには行かないから、近くの店でバックを買ってきてくれ。
この国は町の野生動物に厳しいから、保健所とかが来る前に頼むわ。
[身を横たえたまま、前足の上に顔をのせ、犬のように待つ事にする。]
身体は資本だ。疲れたならよく休んでおくべきだな。
おやすみラギ。
[自室へと向かう柊を見送り、自分も宛がわれた寝室へと。]
教会、か。
[そういえばコキ使われたなあ、と生前の自分を思い返し険しい顔をするも、今回は関係ないだろうと首を振り寝室の扉を開けた。**]
竹から出れば消えはせんぞ。
換金の方が難しいかもしれんが、なんとかなるじゃろ。
[その後の言葉には頷いて、見上げる>>192]
うむ。
……では服を買うまでは霊体化して傍に居ようかや。
[立ち上がる。歩き回るのは嫌いではないのだ**]
トゥルバドール ??? は肩書きと名前を トゥルバドール クレティアン に変更しました。
―血穢れの場で―
[さて婦人が円卓の騎士と吟遊詩人の関係、そしてその祖に思い当たったかは定かではない。]
聊か野蛮に過ぎる感は在るけれど
たおやかな香りは血に濡れてなお華やぐ水仙の花のようだ、ma dam。
[流れるように歌い奏でて囁いて、それからふと趣を変えた。]
……ところで、
貴女は――契りを交わしたお相手は居られるので?
興を削ぐようなことを聞く非礼をお許しください。
不義の関係を歌うのは
少々苦手でしてな。
[微かに、苦笑したようだった。]
村の設定が変更されました。
―教会内―
管理者はいるか? 何とはあえて言わぬが挨拶に来た。
[扉を開けながら中へと語りかける。
他に誰か居るのは気配で察していたが気にするつもりはなかった。]
さあ?
[もう一度、先ほどと同じように首を傾げてみせる。]
そもそも、誰に隠そうって言うの?
この「塔」の存在自体には、聖杯戦争の参加者―――
つまり、あなたのような人たちはもちろん、魔術協会も、教会も、とっくに気付いてはいるのよ。
私が彼らの代理人としてここにいるのがその証ね。
なんでこんな風になってるのかが分かってないだけ。
―血穢れの場で―
うたうのが私のなりわいですが
――褥のうたも一興で?
[さて淫蕩な主だと少し困ったように眼を細めるが
望みであるならこたえる所存、
吟遊詩人は後見人の思うところをかなえ、
満足させるために抱えられるものなのだ。
楽器を奏でるに相応しい白く長い指先が
女の背を撫で下ろす**]
―南ブロック・商店街―
[待て、を遂行する犬の姿を取ったのを見やって、一人商店街へ向かう。
店舗の探索と地理の確認も兼ねている歩みは少々遅いものではあったが、商店街の構造は然程複雑で無かった事で、品の調達は思い描いていた以上に順調に進んだ。
見目からして学生だと思われたのか、店主に勧められるまま購入したショルダーバックは少年の身体にも大きすぎず容量も大きめ。
これならばあの竜でも十分に入るだろうと判断して、購入も滞りなく終わる。
…この遣いに敢えて難を上げるとするならば、裸のまま取り出した札束に店の者がぎょっとした顔を向けた事だろうか。
勝手に資金を減らすのも憚られるので、ひとまずは後回しだが――このまま金の管理も己がするようならば、財布の調達も視野に入れねばなるまい。]
――戻った。
…それなりに大きめのものを選んだ心算だが、こんな具合で良いだろうか。
[包装袋からガサゴソと取り出しつつ、犬の姿の相手の眼先へ、そっと鞄を置く。]
消えないのなら、換金は何とかなりそうだな。
でも、使わないならそっちの方が良いから。
そうだね、それが良い。
[霊体化するという彼女の話に頷くと、ポケットに薄い財布だけを突っ込んで神社の外へと出た。
その黒いシャツの襟元からは、わずかに見える傷の跡。
火傷のような、引き攣れた皮膚。
当時の痛みの記憶は未だに残っている]
……、何かあったら、戦闘はすべて任せる。
私には期待しないでくれると嬉しい。
……つまり、よく分からないってことね。
[はあ、と息を吐く。とはいえそこまで落胆はしない。
この聖杯戦争がどれだけ異質であろうが、自分のやるべきことは変わらない。
扉を開ける音に振り返る。
令呪の反応で分かった。マスターとサーヴァント]
こんにちは。
管理者ならこの子よ。
[来訪者に道をあけるよに、脇にどいた]
……つまり、よく分からないってことね。
[はあ、と息を吐く。とはいえそこまで落胆はしない。
この聖杯戦争がどれだけ異質であろうが、自分のやるべきことは変わらない。
扉を開ける音に振り返る。
令呪の反応で分かった。マスターとサーヴァント]
こんにちは。
管理者ならこの子よ。
[来訪者に道をあけるように、脇にどいた]
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