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ぜったいに起きない少女のクマ オデット が見物しにやってきました。
ぜったいに起きない少女のクマ オデットは、見物人 を希望しました。
[ウリーカ博物館の夜がうるさいのは、いつものこと
よしんば珍しいことだったとしてもあんまり関係ない
どったんばったんしている美術フロアの壁の一箇所で
『クマを抱いて眠る少女』の絵はすやすやすやすや]
「すぴぃー」
[リーリの声はすっかり高くなっている。
例えるなら、そう。
ヘリウムガスとかいうのを吸った時みたいにやたらと甲高い]
………。
わーおもしろーい!
[どうしますか?→+パー+
G:うたう(歌唱力38)/C:まわる/P:[揺れる彫刻 ロメッツ]に自慢しにいく]
[面白いことはこれだけではなかった。
なんというかこう、頭の中に直接響くみたいな感じで、
バシルーラの声がするのだ。
これも人狼の石の力だと思えば何の不思議もない]
あれ? あれってなーに?
じいちゃんのおはかってどこ? そとなの?
あのねーあのねー、
じんろうのいしをそとにつれだすならリーリきょうりょくするよ!
[声色はヘリウムガス吸ったみたいなあれだが、
一人称のおかげで誰だかはわかるだろう]
――だってきょうみたとき、
[そう、お掃除中に美術フロアで小休止を取っていた時、]
ぴかぴかひかってたいしが、まるで、
そとにでたい! っていってるみたいだった!
じんろうのいしもこんなところにいるよりそとにでたいんだよ!
[実に自信満々である]
エラトーちゃんのミューズちゃん達なのー……?
勇者の銅像さんって、ヒューマくん?
[ヒューマくんとは仲良しさんなのー。いろんな勇者のお話聞かせて貰ったのー
そんなことするひとじゃないのー……と思っていたら>>26普通と違ってたらしいのー]
ぼく、ヒューマくんのとこ行くのー
エラトーちゃんは、この辺にいるといいのー?
[怖がっているエラトーちゃんを、小さなお手々でぽむぽむしたのー
そしたら花粉が飛んできたのー
>>31+裏+ 花粉を吸い込んだ9pアップ/ 吸い込んでない]
[吸い込まなかったのー
ちょっと残念だとか思ってないのー?]
じゃあ、いってくるのー
[丸くなったほうが移動早いって、ロメッツ覚えたのー
コロコロ。あ、あまり速くうごくと止まらなくなったら大変なのー?
ちょっぴり慎重に転がりながら、美術フロアにいざ、出陣なのー**]
―― 順路から外れた廊下 ――
……誰も見てない。
[するとあれほど外すのを嫌がっていた仮面をあっさりと取り外した]
いやー、ずっと付けていると蒸れちゃって大変だよ。閉館前にお土産屋に隠れた時から何時間も経ったじゃないか。
さてと、夜は短い。今晩中に終わらすっきゃないからね。先を急ごうか。
[仮面をぶらんぶらんとはためかせてもう一度付け直すと、ガラス窓を鏡代わりに自分の姿を確認]
これでオッケー。絵画達に上手く紛れ込めてるはず。予想外だったのはさっきの仮面の王様。警備員辺りに僕のことをチクられちゃうと、せっかくの計画が台無しだ。それに……
[はぁ……と困ったような表情をした]
あまりにも違うもんで最初は気が付いていなかったけど、名前、性格、あの子だよね。
[実はそこに>>52人狼の石を持っている西表山猫も居たのだが、気が付かなかった]
なんだなんだ?なにがどうしてどうなった?
[学芸員用の扉から部屋に走り込むと、リーリオとなぜかとても怒っているように見える勇者がそこに居た]
あ、お邪魔しました……
[そのまま逃げようとするが、扉はぴしゃりと閉まって動かない。そして出口は勇者を挟んで反対側]
オートロックううぅぅ!?
どうすればいい?どうしたらいい?あれだ!
[懐中電灯の光を眩しそうにする勇者を見て、同じ手を使おうとする。マントを少しだけめくると、その隙間から眩い光がフラッシュのように飛び出す。それも連続して光を放つのだ]
…………これしか無いんだ。あははは……あははは……はは……
どどど、どうしよう?
[リーリオの横に立つと、マントの隙間を勇者に向けながら一歩ずつ後ずさり]
[ヒューマくんのいる美術フロアに行ったらなぜかドアが閉まってたのー
あれれー? なのー
途中で好奇心に満ちた西表山猫がぼくを囓ってきたけど、ぼく気にしなかったのー
踏みもしなかったのー。
その中のひとりが今もぼくを囓ってるけどその子は
+チョキ+ G人狼の石を持ってる/C持ってない/P実は*06胡麻斑海豹*なのー]
ドアを開けてーなのー?
[とんとんとん。小さなお手々で叩いてみるのー>>53]
ヒューマくーん……
[エラトーちゃんの話きいてたから、ちょっぴり心細くなって、おともだちの名前呼んだのー…]
――あ?
[甲高い声が頭に響く。
ふわふわとし、それでいて幻覚とは違う、はっきりとした声]
…リーリ……ああ、妖精さんか。
なんだこれ?念波か?
[当たりを振り返るも、ジャンヌの声ではないのは明らかだ]
[くくっと肩を揺すって笑う。
ジャンヌにはばれないように、それでいてリーリには聞こえるように]
そうだな。
こんなところでケースに入れておくべきものじゃない。
しかるべき場所で、しかるべきものに守られるべきなんだ。アレは。
……おれは、バジル・オーラ・ハノーヴァー。
教えてあげようか、妖精さんよ。
おれは結構いいとこのぼっちゃんだったんだぜ。
じいちゃんが見事に家をぶっ潰してくれやがったけど、
俺と姉貴はじいちゃんが好きだった。
じいちゃん…というより、ハノーヴァー家は
代々いろんな変わったものを家宝として保管していたんだが――
ほとんどが売り払われちまった。
―――その最たるものが、あれってわけ。
いつのまにやら博物館なんかに寄贈されてるとはね。
[なお、バジルは自信満々だが本当に人狼の石がハノーヴァー家のものかはしらない。
完全なバジルの勘違いかもしれない]
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