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ロメッツあれだよなー……
おじさんに怒られた後に、私と会ってるんだよなー……
この温度差なんだろ。そして何か中身知ってる身としてはシュール以外何物でもない。
エラトーちゃんはー
あわてて何かあったのー?
[ぼくにしてはとっても珍しいこと聞いてるのー
なんだかぼくじゃないみたいなのー
きっと真・ロメッツ二世なのー]
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ロメッツの作者はむきむきマッチョ
元々、体鍛えるためのめっちゃ重い岩を
ある日出逢った妖精ロメッツを見て
「うおおおおお!あんなので筋トレしたらテンション上がるーーー!」
と、無心で彫ったらなんと似ていた
メルヘンチックな筋肉マッチョ
その日から毎日毎日 彫刻ロメッツで筋トレしてた――
ある日突然亡くなって、知人が見つけて、いつの間にか博物館に寄贈されるような立場にー
つまり作者不明は、芸術家じゃないから!!
そしてロメッツは抱っこされるのが好き(筋トレ…抱っこ…?)
無茶言うな、108キロ
[覗いた時にはちょうどミューが出ていった後のようで>>16。
相手のいなくなった銅像が、何かを喚きながらこちらへ剣を振るってきた。
それを警棒で受け止めるが+パー+(G 手首を痛めた/C 警棒を弾かれた/P 受けきった)]
っ!! おいヒューマ何やってる!!
[相手は銅像で勇者。普通に相手して敵うわけがない。
側にリーリオがいるなら、他のやつらと一緒に逃げるよう指示をして、できるだけ遠くへ行けるよう時間稼ぎを]
お前、銅像だけど俺らの仲間だろ! 俺の大先輩だろが!!
警備員が守るべき展示物に刃向けてどうすんだよ!!
[それでも相手は止まらない。]
[何とか受けきったが、二度目も受けきる自身はない。
それよりも、警棒が耐えきれるかの保証すらない。]
くっそ……目ぇ覚ませヒューマ!!
[そこに颯爽と現れたのが+グー+(G ダースベイダー/C アヌビスの石像/P 埴輪のトルネードアタック!)]
[蝶たちに追いかけられていたら、いつの間にか蜂も混ざってきて賑やかに。
変な花粉を撒き散らしていることには気付かず、やってきたのは1(4)
1.ロビー
2.考古学フロア
3.美術フロア
4.近代科学フロア]
― ロビー ―
[葉っぱをゆさゆさしながら逃げてきたのはロビー。
結局戻ってきてしまった。
そういえばなんだか、館内が騒がしい気がするような?
追いかけてきた蝶や蜂に混ざり、てんとう虫たちがテンション高くダンスを踊っていた。
そして、僕の体にもまた変化が起こりだす。
またしてもうねうねと蔦が伸び、近くにいた展示物たちを絡め取ってしまう。
そして咲いた花から1(4)の花粉が大量に溢れ出した。
止めようとしても止まらない。たすけてー。**
1.吸うと体が大きくなる花粉
2.吸うと体が小さくなる花粉
3.吸うと気持ちが楽しくなる花粉
4.吸うと気持ちが悲しくなる花粉]
[ばたばたと吹き抜けの手すりから身を乗り出して、下の方を見る。
ヒューマが暴れているのが目視でも確認できた]
なんだ……ん?
[俯瞰で見たため、ヒューマの目が
その背後にある赤黒く輝く人狼の石と同じような色彩を帯びていることに気づいた]
―――へぇ。
ま、でもそれも今夜で終いだ。
あれを持ち帰り―――
[我が一族は再び反映するのだ!
と言おうと思ったが、どうも完全に死亡フラグなのでやめた]
…爺ちゃんの墓に供えるんだ。
[ぼそ]
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