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― 美術フロア ―
[ころころ、転がりながらもまだ美術フロアからは出られない。
いろんなものがあるけれど、僕とは世界が違うみたい。
ひまわりが描かれている絵があった。
大きくてしゃきっとしていて、太陽みたいな花を咲かせて、かっこいい。
絵の中で気持ち良さそうに揺れている。いいなあ。
そんな憧れを抱いて、少し身震い。
すると茎がゆっくりと伸びて、葉っぱが大きくなって……気付けば50+67cmになった。]
― ロビー ―
[ロビーまで一直線ー
108キロ、ぼくとってもがんばった!
……がんばったけど誰もいないー。
誰もいないー?]
受付のひととかどこいったんだろー?
ここにいて、西洋甲冑くんはー………どっかあるいてるのかなー?
[ちょっとしょんぼり。
せめて新たな出会いがあったら楽しいしー
あわよくば荷物運びに出来たのになー
ぼくは、頑張って手に取った竪琴を、倒れないように壁に置いて
ちょっと疲れたから丸まったんだー
ごろごろ……落ちつくー]
[117cmの背丈が、転がった鉢植えからだらりと伸びる。
なんだか成長してしまったみたい。
急に大きくなったものだから、上手くコントロールできない。
困惑していたら、葉っぱと一緒に蔦が伸びて、近くにいた半裸の男の人の石膏像にぐるぐるぐると巻きついてしまった。
あらら、どうしよう。
蔦が絡みついたままじゃ僕も転がれないし、半裸の人も身動きが取れない。
「なんとかしろー」とクレームをつけられたけど、僕一人じゃどうしようもないなあ。
時間が経てば更に91cm伸びて、近くを通ろうとした人を巻き込んじゃうかも。**]
[なんだかどこかで誰かが大変なめに遭ってる気がしたけど>>341
きっと気のせいー
だってぼくってば単なる彫刻だもん]
だーれーもーいなーい
荷物もちー
[ぼくは仕方ないので、もう一度竪琴を持った
+裏+ 表/そのまま倒れた 裏/しっかり持った]
[そうして静かにしなくてもよくなった頃]
そういえばなんでぶれーかーとかのありかをリーリ、訊かれたんでしょう。
スイッチ押すんですか? 押さないんですか?
まあたかが電気つけたり消したりするやつだし!
押すなよ! 絶対押すなよ!っていう秘密のスイッチはないと思うんですが……うーん……
[はたきにしがみつきつつ首を傾げている]
[何か気にかかることはありますか?→+表+
表:もしかしてこの博物館にはリーリの知らない秘密が……
裏:そんなことよりお掃除しようぜ!]
[予想以上の成長速度に巻き込まれた。
さすがのこれには笑顔のまま固まった。]
お前さん、ちょいと成長止められねーかぁ?
[あまり巻き込まれるとほどけなくなる。
とりあえずほどくだけほどいてみよう。
17>20(成功で自分だけ脱出)]
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