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>>119エペタム
違和感=疑いではありませんのよ…?
考え方の違いかもしれません。
私の考えはこうですから、エペタムの該当箇所に引っかかりがある、ということ。実際そこに目を向けているのはカロンと私だけですし。
エペタムの考える吊り順が聞けて良かったです。
エペタムがレーテー真決め打ちの気持ちでいるのもわかりました。ありがとうございます。
酷く赫い陽が朝空を焼き、その日は訪れた。
荒々しく戸を開く音、そして運び込まれたものを見、我は瞠目した。
鮮かな赫に染まり、変わり果てた姿となったそれは、我を救い、我に幸福を与えた娘、その人であった。
情け容赦無く斬り刻まれ、無数の傷を負って尚、娘は至極大事そうに古びた書を抱えていた。
そして、娘の顔に浮ぶ死相は疑いようも無かった。
身も世もなくその躰に縋る我を残し、娘を運び込んだ人々は場を去った。
逝くな、我を置いて逝くな。
我の幸福は其方と共にあるのだ。
其方亡き世に幸福など無い。
娘は笑った。
貴方が斬ったのではありませんか。
それでもわたくしは、貴方を愛しております。
娘は笑い、そして逝った。
我は言葉を失った。
陽が高く昇り、漸く我は身を動かす術を思い出した。
そしてふと、震える手を娘が抱えていた物へと伸ばした。
相当に古いと思われるその書を開き、我は娘の云った意味を知った。
それは、その昔この地に存在した村と、その村の末路であった。
垂れ流しですまない
邪神に忘が真誤認で噛まれたならば、狐の処理はどうするつもりだったんだろう?ここが最大の謎。
殴り勝てる自信があったのだろうか。
忘が狂透けてたならば、初日の孔雀占いの時しかないから、孔雀は邪神。
狂噛みで真目を落として…その後狐の処理させる為に露出した音は切り捨てで狐処理を狙う。
若しくは狐に加担???ううう…ここの心理がわからない。
昔々、この地に存在していた村には、一振りの小太刀が存在していた。
その刀に祈りを捧げば、刀は独りでに飛び、敵を打ち斃した。
閃雷の如き光を纏い、尾を引いて舞うその刀を畏れ、その村を襲う敵は無くなっていった。
刻が経ち、やがてその刀を鎮める術を知る者は皆老いて亡くなった。
扱うことが出来なくなったその小太刀は、御簾草の筵に包まれ、決して開けることのないよう言い伝えられた。
ところがある夜、その筵から光が洩れ、刀が独りでに舞い上がった。
そして村の住人を、次々と斬り殺していった。
人々は恐怖し、その刀を河へと沈めた。
だが河へ沈めに行った者が村へ帰ると、その刀は何事も無かったように村に戻っていた。
ある時は山の奥へ、ある時は深い地中に。
だが何処へ棄てても、刀は村へと戻った。
そして夜になれば、斬り殺される者の断末魔が響いた。
人々は一縷の望みを託し、神に祈った。
神はその祈りに応えた。
底無しの沼、其処に祭壇を造り、祈りを捧げよ。
神託に従い、人々は沼の畔に祭壇を造り、祈った。
年老いた村の長が小太刀を漣立つ沼へと投げ入れた途端、その波は静まり、以来その刀が村に現れることは無かった。
>>レーテー
ふん、この後藤式歩行術をもってすればお前の背後に一瞬で移動することができるんだよ。
ちょっと見せてやろう
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