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>>187 アストライアー
いや、そりゃ異論ありだよ!!
全てはあたしが真取れてないのが悪いけど、せめて完灰のエペタム吊ろうよ…
村落に平穏が戻り、我は我を棄てた村がもう存在しないと知った。
それを聞き知ろうとも、我は何の感慨も覚えなかった。
ただ、そうかと思ったのみであった。
もう過ぎた事なのだ、今の我に関わる事ではない。
我はこの村落を守ろう。
我を救った娘の幸福を守ろう。
それが我の幸福となる。
我は旅の者と偽り、人を装ったまま、この村落に留まることを決めた。
娘は我の定住を殊更に喜んだ。
何時しか我は、我が娘を見る眼と、娘が我を見る眼が同一であると気付いた。
そして娘も、娘が我へ向ける顔と、我が娘へ向ける顔が同一であると気付いたのだろう。
我と娘は、共に過す事が増え、村落の人々もそれを暖く眺めるようになった。
我は幸福であった。
この上なく幸福であった。
>>188 カロン
言いたいことはわかったけど、なんでその話になったの…?
>>176の返事で>>182なんだよね?
これ、昨日の話がこれからの話に変わってない…?
ん?なんか僕、みんなと話噛み合ってないの?
(男にじっと見られても、嬉しく、ない)
平穏は永久に続き、不変の物であると思っていた。
思い込んでいた。
ある夜、年端もゆかぬの男児が、その躰を無残にも斬り裂かれて見つかった。
辛うじて息は有ったが、何を語る間も無く事切れた。
それが異変の始まりであった。
以来度々、村落の者が物言わぬ姿で発見されるようになった。
ある夜は年老いた老婆、ある夜は年若い青年。
初めは気の立った獣の仕業かと云われた。
だが我には判った。
見紛う筈もない、それは相当に腕の立つ者による、刀傷であると。
無論我は、村中を見廻った。
だが何も得る物は無く、犠牲者ばかりが増えていった。
恐怖が村落を包み、娘の幸福は消え失せた。
我の幸福も消え、そして何より怖れていたことが起った。
【音】音楽の神 ミューズは、【閃】閃雷の小太刀 エペタム を投票先に選びました。
>>190 ゼファー
んー。ウルが狼でゼファーが非邪神なら真あげるために噛まれる懸念ない?
俺、孔雀王邪神追って追放してしまうかもよ?
★もしゼファーが噛まれたら、俺はレテの真を追えばいい?
投票を委任します。
【正】正義の女神 アストライアーは、【風】西風の神 ゼファー に投票を委任しました。
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