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リーちゃあああああん!?!?!?
え、そ、そんな……リーちゃん……。
大丈夫、だ、よね……?
[かくんとその場に座り込み。]
[寮の食堂で昼食を摂っている最中にニュースを見た。>>275
直後に携帯電話電話が鳴り、相手は球団の広報部だ。]
はい、今ニュースを見ています。
…嘘だろ?キャプテンが、そんな…。
とにかく病院へ行きます。どこですか?
ガス機総合病院ですね、わかりました。
[厨房に声を掛ける]
おばちゃん!キャプテンが交通事故で…
車を貸してくれよ!
[食堂のおばちゃんからミニバンの鍵を受け取ると、
力なく座り込んでいるアヤメの肩を叩く。>>282]
大丈夫か?
キャプテンはガス機総合病院に搬送されたそうだよ。
一緒に行くか?
サード キノエ・アヤメは、ここまで読んだ。 ( B103 )
>>281
私が行っても、どうにもできないから..ただの観客だし...
[心なしか顔が青ざめている。触れあっている手からは震えが]
エヴァルトは行かなきゃ...いけないよ.....ね
あ、お代..払わなきゃ..
リー・リーが搬送されたのはICU
その文字は面会謝絶を意味すると共に、リーの病状が軽くないことを意味していた。
ガラス越しに中を除くと、細太入り乱れる管を身体に繋げたリー・リーがわずかに呼吸しているのが見てとれる。
「残念ですが・・・」
総合病院外科医が重い口を開く。
「リー・リーさんの命に別状はないというのは本当です。しかしながら、意識は戻りません。時たま音や光に反応を見せるのですが、それが限界のようです。」
外科医はそう言うと、うつむきながらICUに戻っていった。
[アーリックに声をかけられて、はっと気づく。>>288
他にも病院へ行きたい人が居るだろうな、今は誰が館内に居るんだ?
館内放送を鳴らす。]
ぴん↑ぽん↑ぱん↑ぽん♪
先ほどキャプテンが交通事故にあったとの連絡が入りました。
これより搬送先のガス機総合病院へ車を出しますので、
同乗したい方は大至急駐車場へお越しください。
出発は15分後とします。
ぴん↓ぽん↓ぱん↓ぽん♪
さぁ、二人も先に車で待っていよう。
[呆然としているアヤメの手を引いた。]
/*病院ロールを廻す方は同乗した設定でどうぞ*/
[少し気分が落ち着いてきた。そして不意に思いだす>>278>>280]
彼、たまたまって言ってた。
たまたま、私だっただけ。もしそこにいたのが別の人なら、きっとその人。そんなだけの関係。なのかな。
あ、当たり前よね。あの人はプロの選手。私はただの野球好きの派遣OL
。向こうには何人も何百人もファンが、彼を好きな人がいるじゃない。
約束忘れんなよ、か...
エヴァルト、約束は守るもので破るものでは無いの...でも、きっと、彼にとってはただの空約束、なのかも。
私、連絡先まで渡して、一体何を期待してるんだろ。
[――知らずに涙がこぼれていた]
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