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―GTは亜空間―
―――っ、奏美の事は大好きだよ?信頼もしてる。
……でも……でも…、
[……晋くんがもしも、別の子に気持ちを向けていたらというのが、どうしても怖い。
奏美が言っている事は理解しているつもり、痛い程。
心のどこかで片思いじゃなければいいと思っていたのは事実だけど
言葉にされると、否定したくなるのはどうしてなのだろうか。
私が、何かに引っ張られてるから?
約束の終わりが、そう遠くない日に来るのを恐れているから?
深呼吸をひとつ、ふたつ。もう一度だけ、背中を押してくれた親友に抱きついて。>>@68]
うう、ん……奏美にそこまで迷惑かけられない。
それに……
[聞くなら、ちゃんと直接顔を見て聞きたい小さく頷く。
あと一つ、足りないとすれば………*]
いやだってキャラの名前はエヴァンスだけど、そっから日本名に持っていこうとすると、ちょっとムリがあるよねっていう。
クラエスとかアベルはすげーうまいなって思った
あと志乃ちゃんはやっぱシニードからとったんだろうか
倉重誕をほんのり挟みたいけど、この雰囲気の中ぶっこんでくのは憚られる
そしてとーまちゃん誕を志乃ちゃんと相談したいのだけど、あんまり負荷をかけたくないのだよねっていう
簡単に、簡単に
俺の家に。うん、了解
じゃあ一緒に、行こっか
[促されれば頷いて。腕につかまろうと伸ばす腕に己が腕をからませて
共に歩く影は寄り添い、家路へかえるは今は2人
どんな料理がいいだろう、洋食には疎かったが料理仲間からレシピを交換し合い
増えたレパートリーから彼女が好みそうなものを考える]
嫌いなものとか、ある?
弟達はセロリが苦手とかあるんだ
[1人っきりのクリスマスが、今年は2人のクリスマス
ぽかぽか温かい心と共に、家への歩みはゆっくりになるかそれとも早くなるか
家につけばホールケーキまでは流石に作れなかったが、既存のパウンドケーキにクリームと苺のデコレーションしたものを作ったり
ポトフや三種ハーブのグリルチキンとバゲット、緑黄色野菜のサラダと手作りのドレッシングなどなど
嫌いなものがあるのなら、それらの食材は抜いて
1時間で手早く料理して、彼女の目の前皿を置いたが。さて、舌にあったかどうか]
──11/16──
[遠馬の誕生日になる前に、志乃と話をしたと思う。
自分はヘアアクセをあげると遠馬本人と約束しちゃってるけど、志乃ちゃんはどうする?って。
そして当日、小さな包みを遠馬に手渡す]
とーまちゃん誕生日おめでとーな。
これからの1年もとーまちゃんがしあわせでいてくれると嬉しい。
[渡したのは、日常で使っていてもきっと違和感の無い小ぶりのもの。
小さな花弁がいくつもあしらわれた桜のヘアクリップと、ゴールドピン*]
『To:我妻 志乃
Title:Re:クリスマスの話
message:
特にまだ決めてかねていたかな。一緒にいれるのなら、まずそれが一番という位で。』
[メールにそう返したので、彼女の家へ向かうことになっただろう]
[晋くんの家への道程。どんな話をしただろうか。
恥ずかしくて、でも縮まった距離がくすぐったくて。
お家にお邪魔するのは少し緊張したけれど、きっと終始ご機嫌だったはず。]
嫌いなもの…?うーん…あ。アボカドはちょっと苦手。
セロリは私好きだよ、弟くん達はあの味が駄目なのかな…?
[寂しい去年とは一転して、小さな頃のように心躍るクリスマス。
彼はどんな料理を作ってくれるのだろうか。
……本当は、隣に立って手伝えれば良かったのだけど。
お皿くらいは運ばせてね?と頼んでみたが、手伝わせてもらえただろうか。]
お邪魔します、と小さく挨拶してから家へと上がらせてもらう。
…本当に誰も居ない。二人っきりだと認識すれば、今更ながら熱が顔に集まるのを感じた。
出てきたのはどれも美味しそうな料理ばかり。
たった一時間でこれだけの物が出てくるとは思わなかった、と目を輝かせ手を合わせる。
作ってくれてありがとう、いただきます、と。
先ずはポトフを一口。]
……美味しい…!
[思わず頬に手を添えて、うっとりと呟く。
その後も手を休める事無く、しかしゆっくりと舌鼓をうつ。
ドレッシングが手作りだと知る事ができれば、多きく目を見開いて驚いただろう。>>279]
………もしかしたら気付いているかもしれないけど
俺。基本的に女の子が好きなんだ。
[ 語りの始まりは、そんな台詞から。]
可愛いし柔らかいしいい匂いするし。
だから結構惚れっぽくて…
胸が大きくて可愛い子がいたら、出会ったその日に告白っていうのも珍しくなかった。
『貴女が好きです。どうか俺と付き合ってください』――ってさ。
[ 目的の場所に着いて。
淡々と綴るって行く中学時代の過去話。
聞く方にとってはあまり良い印象を与えないであろう、ただの事実。]
……上手く行った試しは、無かったけど。
[ 苦い笑みと共にそう付け加えて。]
そんなだからすぐ振られてたし。
別にそれでもいいって思ってた。
可愛い女の子は他にもたくさんいる
次があるって。
振られることは……まあ、残念だったけど。
つらいとか苦しいとかは無かった。
そんなこと感じる暇もなく、すぐ別の子を好きになったから。
ずっとこんな感じで……いつか胸の大きい彼女ができたらラッキーだなって。
そんなことを思いながら、ただ告白を繰り返してた。
[ 少なくとも高校入学直後は
その考えは変わっていなかったと思う。]
そんな時。高校に入って一人の女の子に出会った
…胸は…そうでもなかったけど、
いい子だな、可愛い子だな
一緒にいて楽しいなって思った。
すぐに―――――好きになった。
でも不思議なことにその子に告白することは出来なかった。
なんでだろうって自分でも不思議で。
……過ごしていくうちに、段々と分かった。
俺はその子に告白して、振られるのが怖かった。
次に行けばいいなんてきっと思えない。
辛くて苦しいのは嫌だし。
………何より……
その子と一緒にいられなくなるのが、嫌だった。
─ クリスマス前 ─
あっ、しぃちゃん!>>277
[ お互い、毛糸を両手に持って顔を合わせれば、おのずと答えは出る。 ]
ふふっ、しぃちゃんももしかして?
お互い、がんばろうね!
[ ニコッと笑った。 ]**
[ それは本来だったら。
もっと早くに学ぶべきだった感情。
周囲の男子に比べて性に早熟に見えたのは見せかけだけ。
こんな奥手な自分に、一番驚いたのは、
俺自身だったろう。]
でも同時に逃げてばかりいられないって言うのも分かってた。
言葉に出さなきゃ伝わらないってことを
教えてくれた人がいたから。
俺の周りには逃げずに頑張っている奴らがいっぱいいたから。
[ 脳裏に映るのはかつての恩師。
そして弓弦、龍志、桜綺――…
大切な友人達は皆、
誰一人目を背けることなく、相手と自分自身の感情と向かい合っていた。
彼らの勇気の前でみっともない姿をさらしたくはなかった。
なにより。
逃げ続けることでこれ以上真彩を哀しませることは出来なかった。
だから今日、ここに来ることを決めた。]
…その子が好きだって気付いてから。
どうしても上手く行ってほしくて、でもやっぱり怖い、そんな情けない日々を過ごしてた。
何とかいい方法はないかって、告白の仕方を考えてみたことがあった。
実際に男子連中に聞いてみたこともあった。
そして、
……柄にもなくおまじないに頼ってみたことも、あった。
[ 今までたくさんの人々の想いを受け止めて来たであろう
伝説の木を仰ぐ。
想いの成就ではなく。
もう一度だけ臆病な自分に力を貸してほしいと、そんな願いを込めて。]
真彩。
移ろいやすいって思ってた俺の心だけど。
これだけは……あの日から変わってないんだ。
[ 祭りの夜、おみくじを木の枝に結んでから。
ずっと繋がっていた一筋の想い。]
[ 結局悩みに悩んで出てきた台詞は
今まで繰り返してきた言葉と変わりないもの。
それでも。それは数多の告白を重ね続けた男の
“はじめての”告白で。
嘘偽りのない心からの気持ち。
言うべきことを告げたあと。
そっと片方の手を差し出せば
再び繋がれる未来は訪れただろうか。**]
― クリスマスも近づいて ―
[志乃へのメールを返したり、時折不届き者に目を光らせてみたり。そんな事をしている中、彼女と約束したクリスマスが近づく。黒檀色のマフラーは……鋭意製作中なのだけど。作れないと言うわけではないけれど、見た目が綺麗にならなくて。自己採点は72点と37点の物が出来たので、何方も駄目と言うことで無ければいい方をプレゼントに、よくない方は切って掃除にでも使おうか…と思っている。]
……服装って、難しいのだな。
[ポツリとそんな事を呟きながら、直江さんに見繕って貰った雑誌に目を通す。気にしたことが少ない事柄は、やはり少し難しさを感じるけど。恰好いい姿を見せたいと思う気持ちはあるのだから、其の位努力してもいいだろう。]
[行きの電車の中で、今月初めの誕生日のこと>>@102を思い出す。
16回目だった。数えて覚えていれくれたことが嬉しかったし、おめでとう、と言ってもらえたことも嬉しかった。
あの時霧澤は来年は17回か、なんて言っていたけど。
ふむり、と霧澤と手を繋ぎ直しながら考える。普通に握るのではなく、霧澤の手を外側から包むように。まだ少し厚みの足りない、大きく育った己の掌]
霧澤ちゃんさ、俺といて、こう、不満とか不安とか、ある?
こうされるのちょっとやだな、とか。
あと、こーいうとこ改善してほしい、とか。
我慢したり、窮屈な思い、してない? 大丈夫?
[他意はない、ただ純粋に問いかけ。霧澤の目を覗き込んで訊ねる]
霧澤ちゃんも、さ。
俺にもっと欲張りになったり我儘になったりしていいんだよ。
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