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/*
雨描写は、奏美ちゃんの涙をイメージしたロルなのは内緒である。
一瞬晴れたのは蛍メールを慶太くんが送ったから。
なんていうのも裏チラなのである。
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( B273 )
[時々、宮野木の視線は感じていた。困ったら、息が出来なくなったら頼るって、約束した。
確かに今の私は息が出来なくて、何処か苦しい。後悔ばかりで。前に進むために出した結論だったはずなのに、立ち止まって動けなくなっている。
だけどこればかりは彼に頼れない。
あの時幸田にはああいう風に言ったけれど本当は私自身が宮野木に対してどう思っているかわからない。
幸田の側にいられなそうだと思った時に、隙間に入って来たから。ただ頼りたくて、誰かのかわりに……
――それこそ、幸田のかわりに。
優しくして欲しかっただけなのか。
それとも、彼がくれた安堵に縋りたかっただけなのか。
それとも――]
何やってるんだろう、私。
[夕食がすんだ後、自分の部屋のベッドの上で小さく漏れるのは自嘲の言葉。誰かに相談したいな、って思っても、難しい。
菖蒲は菖蒲で今、好きな人の事で悩んでるみたいだし。それにこれは自分で出さなきゃいけない答えのはずで。]
スマホの画面を見る。メールが届いたのは今日の5時間目当たりだ。
気付かなかったとは言え、返事をしないのは申し訳ない]
…蛍なら、良いかな。気分転換にもなるし。
[このままじゃまた来週、また先生にレッスンを中断されてしまうしって、自分に言い訳をして]
―――――――――
To:宮野義君
件名:返事遅くなってごめんね。
ぼーっとしててメール届いてるのに気付いてなかった。
蛍は見に行きたいな。いつ頃行くの?
―――――――――
[送信ボタンを押す。本当は、二人で会ったら色々見透かされそうな気もして、怖かったけど]
/*なんでそんな表裏一体感あるんですか…中の人的には、有難いと思っておりますが。*/
/*
わぁどうしよう
断り文句で気持ちが冷めかけというか冷めてる自分がいる
花緒さんにとって自分は″なんか″で。一方的に頼る存在で
それで詰ってもいいって見られてるのか
こりゃひでぇ
/*
かわいいーほれたーの気持ちがもうなくなりかけてる
これは断りロル落とそう。ちょっと書いてこよう
正直あの断られ方で想い続けられるほど気持ちは向けられない
それと正直、泊まりがけで男泊める時点で(PC知らないけど、いや叔母経由で知った事にしたけど)ないわーだったわ
さて何分位で書き終えられるかな(ばりばり
― 例大祭前のとある放課後>>846 ―
[二つあるブランコの一つに先に座って。
楓も座ったのなら、自分は少しだけ揺らすようにしたか。
――軽く踏んだ土から水が滲んで、そこだけ小さな水たまりを作る]
……それで、相談ってどうしたの?
いつかに言ってた「決着がついた」って感じでもなさそうなのが、気になるけれど。
[何を話すか迷う様子に、静かに問いかける。
その顔は、いつもと変わらない微笑みに見えてくれただろうか]
[あの日から、心の何処かでずっと思ってた。
私はきっと、彼の隣に立つのに相応しくないだろうと。
本当の意味で彼の側にいる事なんて、出来ないのだろうと。
彼の側にいて、彼のことをよく見ている人がいることを知っていたから。
あの朝、胸を苛んだのは。
きっと羨ましさだったのかもしれない。
自然に側にいて、話ができて、その姿は自分では難しいのだろうと
それをみた時、気づいてしまったから。
―――羨望?
ううん、そんな綺麗なものじゃない。
もっと酷く、醜いもの。……嫉妬だったのかもしれない。
けど、押し込めて。押し留めて。
彼の前で、綺麗な自分であろうとした。
今だってそう。それは変わらない。
だってあの日彼が言った「決着」は、きっとあの人を選ぶ結末だと、そう思っているから――――…]
― 例大祭(朝) ―
[着付けのために花緒の下宿先に。
自力で行くのは困難なためきっと誰かしら他にいただろう]
おはようございます、鈴木と申します。
本日はよろしくお願いします。
[老夫婦と会えばそう挨拶]
……ごめんなさい、さらしも和装ブラも私には。
そういう系はしてほしくない、ってある人が。
[花緒に着付けを手伝ってもらう段になればそう謝った。
胸を小さく見せるものは手を出すなという男性視点の意見(>>179)は守ることにし、浴衣とのバランスが良くないとしてもいつものを選んだ。
今日見せる相手の意見は聞いていないが――通や弓弦のは男性の普遍的な価値観だという力説めいたものはあった。
見えない自分だが、こと胸については見られることへの意識がかなり強かった。]
ー喫茶店>>828ー
[開口一番、彼女に告げるは今までどこに言っていたかという事
心配していたという事。そして叔母さんも心を痛めていたという事
それから、彼女の話を聞いて
互いに頼れる関係でいたいと。その言葉は今迄自分は彼女に頼っていて
彼女は自分を頼っていないと宣言もしたと同然だった
言葉だけで、人とは心が冷えるのだなぁというのを初めて知った
彼女にとっては、自分はあの日食堂で言われた″なんか″であることはかわらないのだとつきつけられた。それは紛れもない事実
じゃあ自分が頼れる男になるよ、と思うがあまりにもその言葉は――残酷だ
詰ってもいい、じゃあ自分は。そう告げる資格すらないじゃないか
詰る男と思われていたのだなぁと。目を閉じ一呼吸、置いて瞼を開く]
――駄目、だよ。その人には断らないで
一緒に行っておいでよ。俺は大丈夫
ああ、詰りはしないさ
(少しだけ、胸が痛んだだけだよ)
(僕は君にとって。一方的に頼ってると見られてたと知ったから)
(詰ってもいいという言葉に。含まれてる感情を取り違えはしない)
――もう1人の人は。君にとって頼れる人なんだね
[寄りかかる、と見られていて。これ以上彼女の負担になることはしたくない
根底には人の気持ちを踏み躙った″母親″と同じになりたくないという思いがあった]
舞を選択したっていうのが
君の答え、でしょう?
[それを、自分に遠慮されるのだけはさせたくない
多分、もう1人のその人は彼女を素のまま受け入れられる人だ
そして彼女を父の面影追う人ではなく女の子、に戻せる人だ
舞を選んだその意味を、自分は間違える程馬鹿じゃない
少しずつ、変わっていくのに気付いていた
綺麗になったと思う心は変わらない、芽生えた思いもそうだ
――それでも、それが君を惑わす原因になるなら
手折る事さえ自分は厭わない
″なんか″、にはなりたくない
其処まで自分は、強くない。変わる為に踏み出せない]
僕は君の舞は見れそうにないや
君に頼ってばかりと見られていて厚顔無恥で居られるほどに
僕は、面の皮が厚い男じゃないよ
[一人称が、他人行儀になるその意味を彼女はきっとわからないだろう
それでいい。そうであってくれ]
色々ありがとう
――その人とお幸せに
[笑顔で告げれば喫茶店を出ただろう
大丈夫。祭の日が終わって学校に出る頃には
自分は唯の幼馴染の感情に戻っているから
慣れているもの、自分の心を捨てるのは*]
―5月の末に、花さんと宗像くんと。いざ松風さん―
おはよーございまー……あれっ?
も、もしかして遅かった?!
[6時半にスマホのアラームで起床したときには、もう花緒の姿は部屋になかった。
洗面台を借りて支度をととのえ、慌てて厩へ向かったつもりだったのだけど、ふたり>>819>>847とも既にその場に居た。
しかもどう見ても寝起きの気配は無い。
どことなく、ふたりの空気が昨日とは違ったようにも思ったけど。
自分へ向けてくれる態度に排他的なものを感じたわけでもなかったから、何も言わず]
おはよーございます、松風さん。
今日は宜しくおねがいします。
[すでに、昨夜はなかった鞍も載せられ、準備万端な様子の松風にぺこりと挨拶しながら。
ふたりと彼と一緒に、乗馬へ向かおう]
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