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[ひと通り小腹を満たせたならば――しばらく沈黙があって、癖があって。]
ねぇたっくん……。
おみくじ、引く?
[そっと問いかけた]
[細く、白い指。桜貝の様な淡い色の爪>>1129
それが巾着へと百日紅の袋を仕舞って行く
その仕草に自然と目が行き。そして浮かべられる笑みに少しずつ、少しずつ
心地よさを感じて、嬉しさを覚える
お面屋を離れる時、繋がれた手に込められた力が
常より少しだけ強かったのは自分の気のせいだろうか
彼女の方から手を引かれ、思わずわっ!なんて言いつつも
楽しげに、とても楽しげに笑み浮かべて彼女の後に、続いたのだった]
ー輪投げの屋台ー
竹中さんも苦手なの?僕も運動苦手なんだ
自分を変えたくて卓球部に入ったんだけどねぇ…筋肉痛ばっかりで身体がへとへと
運って言うけど、運も実力のうち!おめでとう
[嬉しそうに笑う姿、揶揄よりもずっと見ていたいと思う
羨ましそうな視線に気づけば、嫌がられぬなら彼女の結われた髪を崩さぬ様にそっと。壊れものを扱う様に優しく触れて、頭を撫でた
其の彼女が、一度抱きしめた後、自分に差し出したのは兎のぬいぐるみ]
いいの?
[思わずぱちり、と瞳瞬かせ。性別なんて関係ないよ、と笑う彼女に此方も笑みを零し]
そっか、ふふ、可愛いもの好きの仲間だね
癒されるよね。何だかそのもっふもふに顔を埋めたくなっちゃって
[彼女の手元、手乗り兎の顔はぬいぐるみと同じもの
おそろい、なんて思えば心が嬉しげに、跳ねた]
いーんじゃねーの、支離滅裂で。
頭で考えてるんじゃなくて、心の悲鳴を吐露してるんだから。
順列とか分かりやすさなんて二の次で、吐きたいこと零せばいい。
[息が出来てないように見えるのか、という問いには応えず。
ひそやかに揺れる蛍の灯、静かに響く虫の声、水の流れる音、そういうものを消さない声音で、言葉を続ける]
傷付けたこと、傷付いたこと、苦しかったこと、
選び取ったものが間違いだったかもしれないこと、
バカだったこと、悔やむこと、泣きたいけど泣けないこと、
でもそれに至るまでに、うれしかったこと、幸せだったこと、
相手によって得られたもの、感じたもの、そういうのさ、
全部、大事にするといいよ。
無駄な恋なんてこの世にひとつもない。
そして恋に権利や資格なんて必要ない。
[幸田のことだと思う。だから、恋という言葉を使った]
>>1139 昭吾
あ、いや、もうこのまま帰れるでござる。
[手元の小さなエンジ色の巾着を指さして。そのまま二人して境内を出てそのまま縁日を横目に鳥居をくぐった]
……。
[そうは言ったものの、何を話せばいいのか分からず、しばらく無言でいた]
大丈夫!多分返品不可だし。
[三美の髪に飾られた簪を見て、三美に見惚れた]
蝶々も喜んでる、花に留まる事ができて。今は赤い花だね。
[小物屋の店員も自分の店の品が役に立って喜んでいる、かも?]
直江、えっと……屋台回りは中断して、社務所に行こうか。おみくじ、引こう。
[三美の手を取った]
[そろそろ、夜の闇も深くなる頃だろうか
祭囃しもそろそろ終盤の旋律になり、小さな子供連れの客は帰り始める
回り疲れたろう、と彼女を誘ったのは最初の、神楼神社の境内に設置されている休憩所
彼女が承諾すれば其処へ向かい、用意された縁台へと彼女をいざなう
彼女が座れば先程屋台の1つから買っておいた、冷えたお茶のペットボトルを手渡すだろう
境内には見る限りは人はおらず。祭囃しと人々のざわめきを遠くに聞きながらふと、見つけたのは大きな木とおみくじの箱
大きな木におみくじ。聞いた事があるなぁと記憶をたどる
そうだ、あれは――
″神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くんだよ″
其れで父の名を書いたと、母は昔言っていた]
……ねぇ竹中さん
おみくじ、引いてみる?
[今年の夏の運だめし、なんて言いつつ、彼女に尋ねた]
[恋と心は連動している。
息も出来ないくらい苦しめられることもあれば、
己のすべてが肯定されて救われることもある。
自分は恋に救ってもらった人間だ。
だから、己の恋は。誰かを救えるものでありたい。
この瞬間にも傷付いている心を、せめて、掬えるなら]
>>1149 昭吾
ん……。朝から女の子達の着付けをお手伝いして、それから演舞に向かった故、朝は早かったでござる。
[そうでなくても、朝は早いのだが]
昭吾殿は?
[同じ質問を返したつもり]
お揃いだねぇ。
[同じ微妙な感じのボールペンをお互いに持った状態。それでも、お揃いとなると特別な物にも感じて>>1142]
……いいの?
それなら責任取ってちゃんと面倒見るね!
[わっとっと、と言いながら放り投げた塩辛トンボのぬいぐるみをキャッチ、そしてそれをしっかり抱きしめながら]
……ありがとう、絶対に大事にするね?
[そう言って、本当に嬉しそうにほほ笑んだ]*
だって?
[どうしたのだろうか。>>1126
言葉の先を促しても、途切れたまま誤魔化されてしまったかもしれない。
(……私はどうして、こんなに彼の言動が気になるのだろう?)
そんな些細な疑問は、伸びてきた手によって奥へ追いやられる。
桜の練り香水は仄かは香りを強く主張するわけでなく伝えて。
顔を近づけた時に香るなんて素敵でしょう?
と元の持ち主である姉さんは笑っていたっけ。
首元に小さく光るそれを見つめて、未だ熱がひかない顔を上げる。
声を拾えば、彼の一人称が変わっており、そしてその方が何だかしっくりくるような気もして。>>1127]
ありがとう!私も大好きなんだ、この香り。
憧れの人に今日のために借りてきたの。
…それと、私。今の倉重くんの喋り方の方が好き、だな。
[それが何を指してるかまでは、伝わらなかったかもしれないけれど。]
悲鳴、なのかな。
[言葉を落とすとその場で足を止めた。辺りを淡い灯を発しながら飛ぶ蛍、虫の声。
しばらくそれを見詰めて、聞いて、黙る。
むしろ悲鳴を上げて泣いてしまえたら楽になるのだとは思うけれど]
…恋、だなんて。私にはまだそれも良くわからないままなのに、なんで宮野木君はそう思うんだろう。
形になる前に地面に落ちて壊れてしまった物、が。
惜しくないって言ったら、嘘になる、けど。
[瞳を閉じて、小さくため息をつく。どう言えばわからなくてくしゃりと前髪を乱した。
この人といると、言葉が出なくなる。
幸田に話ししていた時には言わなくて良い事まで言えてしまっていたのに。
伝えたい言葉を探しても出てこなくて、もどかしい気持ちのまま、その場に立ち尽くした]
もー新堂君、変な所で口が巧いんだから……。
……あ、ありがとう……。
[ でも、普段が口下手で巧く言えないからこそ、
本当なのだな、と分かってしまって、マッハで嬉し恥ずかしい。
もうどうしたらいいんだろう。
ずっとつけてたい気持ちと、万が一にも落としたくないから、すぐに巾着に仕舞いたい気持ちとでいっぱい。 ]
……うん!
[ 例大祭のおみくじ。
それは特別な意味だって、知ってるよね?
期待して、いいんだよね? ]
[ 手を引かれて歩き出す。
サンダルで良かった。
なんだか現実じゃないように足元がふわふわして、ヒールや下駄だったらつまづいていたかもしれない。 ]
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