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そんなに気を使わなくていいのに。
[ でも、美味しいと評判のお店の焼き菓子を見ると、目を輝かせた。
なお、ダイエットに成功した5(5)kgは、すでに元に戻っている模様。 ]
お母さん、弓弦君がこれ、持って来てくれたよ。
[ 直江母は、ミミそっくりの小柄でふっくらした人で、やっぱりニコニコしながら受け取り、お礼を言った。
そのやり取りの間も、直江父は黙ったまま、厳しい顔で唇を結び、弓弦を見ている。 ]
5kgも減ってたら、そりゃ分かるよねえ。
[ ミミは、新堂の横にちょこんと座る。
大丈夫だよ、と机の下でその手を握った。 ]
お父さん、弓弦君はとっても優しいし、誠実な人なんだ。
そのままの私でいいって、言ってくれたんだよ。
やっぱり三美の両親になら少しでも気に入られたいから。
[三美の耳元でこそこそと話せば、父の顔がますます険しくなっただろうか]
ご心配をおかけしていると思いますが、お嬢さんとは清いお付き合いをさせていただいていますので。
[高校を卒業するまでは我慢しようと思っている。さすがに結婚するまでは我慢できると思えないけど。大学へ行って就職して地盤を固めるまでは結婚の約束はできても結婚はできないと思うから。
三美に似た母にほっとし、三美の援護に感謝した。優しい目で三美を見つめる]
三美さんはそのままで俺には勿体無いくらい素敵な人です。
反対されてもお付き合いをやめるつもりはありませんが、できることならお付き合いを許していただきたいと思います。
[父母の方に向き直り深々と頭を下げた]
[ 清いお付き合い、という言葉にちょっと照れる。
まだ、ちぅだけだもんね。うん、清い。 ]
[ 直江父は、腕組みのまましばらく無言で弓弦を見ていたが、
突然立ち上がり、いかめしい顔で、
「娘を」、と言って立ちあがった。 ]
お父さん?
[ 続く言葉は、
宜しく頼んだ、だった。
そして直江父もまた深く頭を下げた。 ]
帰ってきたらパルクールのプチ特集やってた……
リアルタイムな話題すぎる……
みーちゃんのお父さん、厳しいって話だけどいい人そうだよねぇ。
会社か飲み会でうちのお父さんと娘の彼の話してたら面白いなぁとは。
ただいまー(目こすりこすり)
お返事が来てた!僕も書こう(ばりばり
三美ちゃんのお父さん良い人把握
あ、美穂ちゃん、やりたいことお任せしますんでよろしくです。
最後は神楼学園の制服でライブしちゃおうかな
美穂たんどうおもう?
うちのパパは、厳しいと自分で思ってるし、娘にも思われてるけど、
傍から見ると実は親ばかとかありそう。
[三美の父が立ち上がった時は少しびくっとしたが、頼んだの言葉に三美の手を取って喜んだ後]
ありがとうございます!がんばります!
[もう一度、深々と頭を下げた]
みみちゃんのお父さん可愛いこと把握
晋君のお母さんは実は神楼高校出身なんだよね
父さんはどっちか聞いてない
― 卒業式2日前 ―
[懐かしきこの街に戻ってきたふたりは、まず拓己の自宅を訪れた。
無事に卒業できたことを報告した後、今後は海外を視野にした活動となること、EYEINGとしては解散することになったが拓己には専属マネージャーとして傍にいてほしいこと――彼女は拓己の両親に対し、公私共に支えてくれる拓己とすべての結びつきにおいてずっと一緒でありたい旨を正式に述べた。
拓己の両親の表情は窺い知れなかったが、いかばかりだったろうか。
翌日、昼食を済ませた後、学園へ――車はあったのだが、公共交通機関と駅からの徒歩を希望した]
この道、ひさしぶり……変わってないね。
[3年前を思い出すように、点字ブロックの上を白杖でなぞりながら。
もちろん拓己とは手を繋ぐなり腕を組むなりしているのだが、かつての感触を振り返りたかった。]
[道中に*13塩辛蜻蛉*に遭遇していたが、見えないので拓己がオーバーな反応をしなければ気付かなかったろう。
校門をくぐったとき、学園は午後の授業中。
放課後入ってすぐリハーサルを始められるようにと、敏腕マネージャー候補生による準備や挨拶も含めた時間調整の賜物に違いない]
……もうバレちゃったかな。
[授業中のはずだが何かざわざわとした声が耳に届く。
変装用の丸メガネをしていようがいまいが、白杖という彼女を表す重要なキーワードを携えていれば目立つ。
ただ視線を集めつつあると分かっても拓己とつないだ手は離すつもりはなかった]
[此方を見上げた彼女の、瞳彩る桜色に吸い込まれそうだ>>228
その目に映った自分の頬は、真っ赤だろう。でもきっと
――その目の中には世界で一番幸せと、言いたげな顔が映るだろう
重ねた年月毎にきっと、どんどん思いは降り積もるように積み重なって
彼女と2人、そして子供ができたら3人4人とこうして
時を共に過ごせたら――……]
くちゅんっ!
[そんなことを考えていれば旋風が頬を撫で、思わずくしゃみを1つ
かっこ悪いところ見せちゃった、と笑えばお守りでも買う?と尋ねてみたり
家内安全、恋愛成就、色々願いを書いたお守りあるけれど
――そのうち恋愛成就は、もう叶っちゃったとくすり笑んで
見上げた視線のその先にあるのは、あの日御神籤結んだご神木だった]
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