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いや、今来たところ…
というか真彩、随分早くない?
[ 前日の不摂生がたったのか、いつもほど早くは来られなかった。
下手すると真彩の方が先に来てしまうところだったと内心冷や汗。
手を繋いで人込みを切り抜けながら参拝所へ。>>261
思えば最初に彼女の手を取ったのもこの場所だった。
目的地へと辿り着けば、お賽銭を投げて手をあわせる。]
…俺も、秘密かな。
[ 果たして真彩は何を願ったんだろう。
………俺?
恋する男の子の願いごとなんて
―――そんなの、決まってる。]
あ。*12小凶*。
[ その後おみくじを引けば運勢はどうだっただろうか。]
──クリスマス当日──
きーりーさーわーちゃーん
[約束の11時に霧澤家のインターフォンを押す。
押すなら別に声掛けなんていらないのだろうけど、なんかこう、遊びましょ、的なノリで。案外緊張してんのかなあ、と思いながら声を出した。
服は、去年まで自分で持っていた冬物はほとんど入らなくなってしまったため、兄と共用してる。黒いPコートに、濃いチェックパンツ。
プレゼントっていつ渡せばいいのかな、と思いながらポケットに手を突っ込んで彼女を待つ]
To:三美
Title:うん
見せて欲しい。
というよりクリスマスってどんなの着ていったら良いんだろう。
まえに宮野木にピンクに合う寄って言われたけど私普段、青系が多いからどうこーでねーとしたら良いか解らなくて!!
ぽ、ポイントは解るけど差し色?!
[もう色々と女の子としてはダメ街道を突っ走ってきたから、
メールからは全面「助けて」がにじみ出していただろう。
そして色々アドバイスを貰って、なんとか当日までにピンクを入れた服をゲットするはず*]
[ふわりと温もりに包まれる。一瞬、戸惑いはあった。
でもそれよりも、離れたくなくてそっと背中に手をまわす。
夢、みたい。だって、伝えてしまえば困らせてしまうと思っていたから。
そう、思い込んでいたから。
声もあげずに、ただぼろぼろと涙が重力に逆らう事無く落ちていく。
けれど、少女の顔はどこか嬉しげで、晴れやかなものだった。]
バンド 永居戸拓己は、ここまで読んだ。 ( b2 )
そう……かな?
いつも通を待たせてそうな感じがしたから早めに早めにと思ってたけれど。
[ちょっと早く来すぎちゃったかなとか思ったけれどそんな事も無さそうな状況に、少し苦笑。
もしかして、今までも結構早く来てくれてたのかななんて思ったり。
参拝所へ通と手をつなぎながら参拝所へ。一緒に手を取り合った場所、と思うとなんでか感慨深くなるのは何でかなと思いつつ]
なら……お互い秘密だね。
[私の願い事。もし……通がどんな気持ちだったとしても、これからも一緒にいられればいいなってそんな我儘]
私は……*09末吉*!
[引いたおみくじはどんな結果か。できれば幸先がよければいい]
……えっとね、これから伸びていく運勢だから気にやまないでね?
[とりあえず通のおみくじにはそんな風に励ましを*]
―クリスマス当日―
[朝、いつもより早く起きたはずなのに準備がギリギリになるのはどうしてだろう。
三美に相談しつつ買った服は、いつもとテイストが違うから、鏡野前でああでもこうでもないと何度も見直した。
髪は両サイドをねじるようにして後ろに持って行き、スカートに合わせて淡いピンクのりぼんでしばる。
黒いタートルネックのセーターに、赤とピンクの混ざったギンガムチェックのスカートは、ハイウェストで長目のデザイン。
大体の準備ができたところで、宮野木の声とインターフォンの音>>265に、ダッフルコートを羽織、バッグを持つ。プレゼントもちゃんと入れた]
いってきます!
[お母さんに言うと家を飛び出す]
おはよう。
[誕生日プレゼントの耳当てを玄関においておいたから、それをつけるのも忘れずに。
外にでれば待っていた宮野木に笑って挨拶。それから彼を見て]
…なんか、新鮮
[かっこいい、とか小さい声でそえた]
[雪の様に深々と、降り積もる幸せな時間
重なった影が離れた後、真っ赤な顔が寒さを思い出したのは
もしかしたら小さなくしゃみだったかもしれない
雪の中で、ツリーの下で
このままでいたら風邪をひいてしまうかも
今の時間はきっとどこの店も人がたくさん、予約で埋まっているだろうから]
どちらかの家に、今から行かない?
商店街のスーパー、まだ空いているだろうし
一緒に夕食を食べたいな、って
[自分の作った料理を食べてほしい、そう彼女に告げる
お腹の虫の鳴る具合を考えれば多く時間を見積もっても凝ったものは作れないだろうけれど
それでも一緒に彼女と食卓、囲めればと願った
彼女の手が一度入ったポケットと別のポケット
その中のクリスマスプレゼントを渡す機会も伺っていたりする]
そうそう!前向き前向き!
[私のもまだまだ伸びしろはあると思えば十分充分。通の伸びていけばいいに頷きつつ>>270]
……今回は無い……かな?
私は、通とこうして一緒に初詣が出来ればそれでいい、って思ったから。
――だから、通の行きたい場所に連れて行ってほしいかな。
[お祭りの時と同じように見えて、お祭りの時とは違う今。
きっとこの先、通とのこれからが決まりそうな何か。それがある気がする*]
― プロモーション ―
[曲の選択が幸運を招いたのかもしれない。そして彼女が背負ったハンデに白羽が立ったのもあるだろう。
部位こそは違うものの彼女と同じく生まれつきのハンデを背負った子が主人公の映画が公開されることになり、なんとその主題歌としてタイアップが決まった。
試写会で映画へのコメントを求められれば]
……ハンディキャップを背負って生まれてきたのは哀しいことです。
それで辛い思いをすることはたくさんあります、私もそうでした。
でもどうやってもこのハンデはなくなったりはしません。
だから、辛いはずの人生の中で、ひとつひとつ良いこと楽しいことを拾い集めて私の中で育てていきました。
隣にいるエイドは私とは幼なじみで、目の見えない私を支えてくれました。
彼とは幼稚園のとき離れ離れになってしまいましたが、高校に入ってから同じクラスになって……今またこうして傍にいてくれています。
……最近、もし目が見えていたらこうなってなかったのだから、見えずに生まれてきて良かったのかなって思えるようになりました。
私自身もっともっとそれが強く思えるように――この映画の主人公にもこの曲を耳にした方にも強く思ってもらえるようにって心を込めて歌いました。
是非、映画館に足を運んでください。
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